ハロプロのヘイポーこと西口猛の「ハロメンコメント偽造疑惑」を検証する

グループの解散、メンバーの卒業など、ハロプロに重大な出来事が起こると更新される「~に関するお知らせ」。毎回アップフロント社長、西口猛氏と当該メンバーのコメントが掲載されていますが、メンバーコメントも実は西口社長が書いているんじゃないの?という疑惑があるので、いっちょ検証してみよう!

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「~に関するお知らせ」の胡散臭さ

ハロプロの重大な局面でお目見えする「~に関する大事なお知らせ」。

最近はハロメンの卒業や休業報告が相次いでいるので、この題名でインフォメーションが更新されると条件反射でビクッ!となる人も多いのでは。そして気持ちが落ち着いてから、ふと頭をよぎるはずです。「末尾のコメントって本当にハロメン本人が書いたのか?」と。

「ハロメンコメント偽造疑惑」については、かなり以前から「別の人間が書いているのでは?」と疑問視する声があがっていました。ほんっっと信用ねえなアップフロント!知ってたけど!

しかし、ファンをここまで疑心暗鬼に追いやったのは、他ならぬアップフロント自身と西口社長本人。℃-uteの解散決定、そして相次いだハロメンの卒業理由をすべて「本人の希望」とか「メンバーによる話し合いの結果」で片付け、スタコラサッサと保身に走った結果がこれですよ。同情の余地はないですね。

西口社長のコメント文を読んだライトファンが、たまにツイッターで「ファンへ真摯に対応する姿に好感が持てる」とか書いているけど、そんな事を目の前で言われたらハロヲタは笑い転げるからみんな。ハロメンやファンに対し真摯な対応をしているかに見える西口社長のコメント文、あれ、読めば読むほどただのヘイポーだからな。

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西口社長とハロメンの類似性を探る

2016年2月以降にアップフロント代表取締役社長名義で出された「~に関するお知らせ」を読み、西口社長とハロメンの文章の共通点、類似性を探ってみました。今回使用した「~に関するお知らせ」の一覧リンクは当記事の1番下に貼っておきますので、おさらいにどうぞ。

検証1、記号の全角・半角の区別

  • 「モーニング娘。’17」には半角の「’」を使用。(西口・ハロメン共通)
  • コンサート名に使用される記号は全て全角、英数字・アルファベットは半角(Hello!Project 2017 WINTER~Crystal Clear~ ~Kaleidoscope~」など)。(西口・ハロメン共通)
  • 「」、()、『』など、文中の括弧は全て全角。(西口・ハロメン共通)

同一人物が書いた文章か否かを見分けるポイントの1つが、全角と半角の使い分け。というわけで一応調べたものの、ハロプロのグループ名やツアー名はパソコンに単語登録していると思うので、ほとんど参考にはなりません。

全角の記号使いが胡散臭い?

℃-uteのお知らせコメントにはメンバーがブログでよく使用する全角の「、、、」が、稲葉愛香のコメントには、こちらも本人が度々ブログで使用する「。。!!」が登場していますが、こうした記号使いは、いずれも「コメントは本人が書いている」と強調する目的で、わざと「残した」可能性が高い。事務所代表と連名で出すリリースをノーチェックで通すわけがないので、これは事務所が「あえて」残したと考えるほうが自然ですよね。

検証2:数字の全角、半角

コメント文の数字は全て半角で、全角の使用はなし(例:2019年、1月1日、20歳、5年など)。これは西口社長名義のコメント文と、ハロメンのコメント文にも共通しています。

検証3、「事」と「こと」の使い分け

漢字と平仮名の使い分けには、その人の癖が強く出ます。「いたします」と「致します」、「できました」と「出来ました」などですね。

私が西口社長とハロメンのコメントを見分けるとき、執筆者を裏付ける根拠の1つにしているのが「事」と「こと」の使い分けです。西口社長は「することが~」と書く場合、必ず平仮名を使っている。少なくとも、ハロプロ公式サイトに掲載された「~に関するお知らせ」内の本人名義コメントで、「事」を使ったことは一度もないはずです。

そこで、「~に関するお知らせ」のハロメンコメント文から、「事」と「こと」を抽出してみました。当然ですが「仕は」や「務所」といったものはノーカウント。下の表に記載してあるのは、「することが」「進むことが」といった形式名詞のみの数です。

こと
鈴木香音卒業 西口(0)、鈴木(6) 西口(1)、鈴木(5)
稲葉愛香卒業 西口(0)、稲葉(5) 西口(3)、稲葉(1)
 ℃-ute解散発表 西口(0)、℃-ute(7) 西口(7)、℃-ute(0)
ももち卒業 西口(0)、ももち(0) 西口(2)、ももち(2)
佐藤優樹活動休止 西口(0)、佐藤(0) 西口(4)、佐藤(1)
相川茉穂休業 西口(0)、相川(4) 西口(6)、相川(0)
佐藤優樹活動再開 西口(0)、佐藤(0) 西口(2)、佐藤(1)

このように、ハロメンコメント文中に「事」が使用されていないのは、ももち卒業発表、佐藤優樹の活動休止・再開のコメント文のみ。ただ、ももちは他のハロメンと違い、しっかりした文章を書くので本人に任せると思うんですよね。何より、古株だし。

となると、1番疑わしいのはモーニング娘。’17の佐藤優樹です。やっぱり……やっぱり最後はお前か!!というわけで、佐藤に関してはもう少しディープな検証をするとしましょうか。

佐藤優樹のコメント捏造疑惑をさらに検証

椎間板ヘルニア発症で休養中のモーニング娘。’17佐藤優樹。佐藤は普段の言動がアレなので文章も支離滅裂かと思いきや、意外にそこまで酷くはない。アクが強い文章なのは間違いありませんが、ブログ等を読む限り一応の辻褄は合っています。「佐藤優樹に関するお知らせ」だと、今年の1月、2月に発表された以下の文書がありますね。

  1. 椎間板ヘルニアによるステージ活動休止のお知らせ
  2. ステージ活動復帰のお知らせ

佐藤のコメント文だけは西口社長が代筆したのでは?というのが私自身の考えです。というか、おそらくハロヲタはみんなそう思ってるんじゃないでしょうか。だってねぇ……わざとらしさと、あざとさの極致でしょあれ。

佐藤優樹のコメントは西口社長が書いている?説

疑惑1:「事」と「こと」の使い分け

前述しましたが、西口社長は「することが~」と書く場合、「こと」は平仮名しか使っていません。活動休止・活動再開時のお知らせに掲載された佐藤優樹名義のコメントでは「筋力トレーニングをやっていたんですが足りなかったこと、反省しています。」や「優樹の体のことは優樹が一番よく分かっています!」といった文があり、「事」は不使用。

疑惑2:「悔しい」の表現

佐藤は1月6日に発表したステージ活動休止コメントで、「まーちゃん自身、とってもくやしいです」と書いています。ここで注目すべきは「くやしい」という単語。佐藤は自身のブログで「悔しい」という単語を平仮名で「くやしい」と書いたことは一度もありません。2015年11月15日の記事には「悔しい思いして」という記述も確認できます。

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激おこぉ〜佐藤優樹chan| 天気組ブログ(

つまり、佐藤優樹にとって「悔しい」は漢字で書ける単語なんです。

おそらく、西口社長の中では「佐藤優樹にマトモな文章など書けるはずもない。そもそも簡単な漢字を書けるかすら怪しい」という、非常にゲスな認識があるのではないでしょうか。まあ佐藤は普段が相当アレなので気持も分かるけど……。

そのため、公式コメントを出す場合は、一昔前のネカマのように口調を限りなく佐藤に近づけ、自身を「まーちゃん」呼びしたり、わざと「くやしい」と平仮名で書いたり、「ガンバれました」とカナ混じりにし、西口猛in佐藤優樹を演じてコメントを作成した可能性が非常に高いと推測できます。

佐藤の発言を西口社長が書き起こした可能性

たとえば、佐藤と西口社長が今後の処置について話し合い、その席で出た佐藤の意見を西口社長が書き起こし、本人名義で発表したという考え方もできます。しかし、活動休止コメントと活動再開コメントの統一感のなさ、キャラや口調の相違から、やはり草案、文章ともに西口社長一人で作った、と考えるのが自然かと。2つのコメント文に佐藤が関わっているのなら、もう少し類似点があって然るべきだと思います。

【注意】今回の検証はあくまで「可能性の話」だから

企業の広報担当者の手元には、どんなシーンにも対応できるよう、多くの文書テンプレートが用意されています。たとえば、商品のリリース情報、テレビ出演告知、怪我・病気による休業発表などなど。何かトラブルが発生すれば、このテンプレートを切り貼りして文書を作るため、通常、企業が公表した文章から筆者を特定するのは非常に困難。そういう意味では、今回検証したのも、あくまで1つの可能性でしかありません。

最近のアップフロントはよく「卒業するする詐欺」や「勢いあるある詐欺」を仕掛けてくるし、エゲツない理由でハロメンを卒業させたりします。これまでアップフロントにさんざん騙されてきた方は、今後推しメンの「~のお知らせ」が来たときに備え、この記事内容をNoumisoという片隅にでも置いといてください。

【7月7日追記】

こぶしファクトリーの藤井梨央が「ルール違反」を犯してハロプロを途中解雇になったそうなので、資料に「藤井梨央に関するお知らせ」を追加しました。

【資料】

西口猛氏名義で公表された「~に関するお知らせ」一覧(時系列)

初投稿:2017/03/01

追記:2017/07/07

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