モーニング娘。’18の佐藤優樹が初出演した「MBSヤングタウン土曜日」2018年6月9日のフル書き起こし+解説です。
「ンブァッハッハッハ!」と何度もバカ笑いし、怒られそうになると嘘をついて誤魔化し、「癒せません」で延々駄々をこねた佐藤優樹。そんな佐藤を見てキレかける明石家さんま、号泣する飯窪春菜、ドン引く村上ショージ、呆れ果てる横山玲奈。
本放送を一部切り取った動画がTwitter上に出回っていますが、佐藤ヲタくんの作る動画は「佐藤優樹に都合が悪いシーン全カット」というフェイク仕様。このままだとまた新規ファンが洗脳されるな、と思ったので本放送の書き起こし全文載せておきます。無断転載動画が削除されたらこの記事も消しますので、アップフロントとMBSさん、ご対応よろしくお願いしまーす。
※2020年3月4日追記
翌2018年6月15日放送の佐藤言及部分も追加しておきました。
オープニング
さん:何、フェイントをかけて
横山:ハハハハハ
さん:なあ、俺がバッと喋りかけたら、バッと落として、なあー
横山:ハハハハ
飯窪:すいません(笑)
さん:そういう、意地悪したいの?なあ
飯窪:違います。今、いっつもこう、「行きまーす」って言ってからカフ上げるんですけど
さん:おう
飯窪:「行きます」って言う前に上げちゃったと思って(笑)
横山:ハハッ
さん:上げたら喋ると、俺もう、あのー、イカが光に集まるのとおんなじように、俺もセンサー入ってるから
飯窪:ほんとですか(笑)
さん:ちょっと持ったらもう、「喋らなきゃ!」っていう
飯窪:「行きまーす」って言ってないのに(笑)
さん:あの、この世界長いと
飯窪:はい
さん:あのー、そういう風な考えになってるからね
飯窪:あ、ほんとですか?「行きます」って言わなかったから、あ、やばい、さんまさんの心の準備ができてないのに上げちゃったと思って(笑)
横山:ハハハハハ
さん:お前の声待ちちゃう、俺はカフを見てんねん!
飯窪:ハハハ
さん:えー、「私がいなきゃこの人なんにもできないんだから」とか
飯窪:違う違う(笑)
さん:そういうことをやってんのかと思うけども、まあまあ、NEWSの話だって、あんな子とか、小山くんとかがね
飯窪:うーん
さん:加藤くんとか、なんか狙われてるようにジャニーズがね
横山:フフフ
さん:次から次へと
飯窪:最近、そうですねぇ
さん:会社も、まあ吉本の方も色々、次から次へと(笑)、ええ、細かいのが起こってんねんけどもやな。ジャニーズも大変やなと思ったら、「いやいやキングプリンス(※ママ)がいますよ、キンプリ」。何やねんそれ、キンプリは
飯窪:ハハハ
さん:「なんや、もうそんなん出てきてんの?」言うて、もう(笑)
飯窪:あ~、そうですね
さん:そやねん。もうね、SMAPもね、いなくなって、TOKIOも
飯窪:うんうん
さん:えー、いま活動できない。えー、今度はNEWSがこうなった。「大丈夫か?」「いやキングプリンセス(※ママ)がいますから」って
飯窪:プリンスが、はい
さん:キンプリって言うねやろ?
飯窪:はい、キンプリ
さん:キンプリがすごいの、ほんで今?
ショ:いっぱい出てくるんですね
飯窪:うーん
さん:仕掛けてはるのよ。俺らは知らん間にその、キンプリ、平野くん?
飯窪:平野紫耀くん(拍手する)
横山:やば、拍手、ハッハッハッハ(笑)
飯窪:拍手しちゃいます
さん:キンプリいうのが今、一番ねぇ
飯窪:もうドラマ、最高ですね
横山:すごいですね
さん:お前らもそういうこと言うてんの?
飯窪:「花のち晴れ」毎週観てるんですけれども
さん:知ってるよ~
飯窪:最高ですよ
さん:おい、あのー、昨日聞いてんけど、平野くんって俺みたいな声しとんねんて?
飯窪:あー、ハスキー、ハスキーです
横山:ああ~
飯窪:さんまさんみたいかって言われると(笑)
横山:ハハハハハ
飯窪:さんまさんは声枯れてるけど
さん:ちゃう、昨日、俺ご飯食べに行った人は
飯窪:はい
さん:「あっ、平野くんって、さんまさんと似てるよ」っていう話になって
飯窪:(横山に向かって)ハスキーだけどね
横山:うんうん、ハスキーですね
飯窪:別に枯れてるわけではない……(笑)
横山:アッハッハッハ!
さん:あー、ハスキーやねん。だから、「俺さぁー」ってこんな感じやろ?
飯窪:あんま……
ショ:似てるか似てないか分からへん、そんなもん。「俺さぁー」って
飯窪:「お前はそれでいいのかよ」って言ってもらっていいですか?
さん:「お前はそれでいいのかよ」
飯窪:ああー(笑)
横山:ああー(笑)
飯窪:遠からず(笑)
横山:ハハハハハ
さん:そやろ?そいつはもう、「さんまさんにそっくりな人が出てるよ今」、とか言って。そういう噂やねんけども
飯窪:あー
横山:うーん
さん:だからモノマネ番組今度、平野くんで挑戦してみたい
飯窪:横山:アハハハハ!
ショ:やめなさいって、もう
飯窪:平野くん、めちゃめちゃイケメンというか
横山:うん
さん:は?
飯窪:平野くん、ハンサムですよ
さん:おお
飯窪:イケメン、ジャニーズさん、さすがというか
さん:さすがー、いう感じなんやろ?
飯窪:王子様みたいで
さん:うん、俺もチラッと見たことある。昨日やっと一致して。「あ、あいつが平野か」っていう感じやな
飯窪:うん
横山:はい
さん:台詞なんやったっけ?
飯窪:「お前はそれでいいのかよ」
さん:「お前はそれでいいのかよ」
飯窪:やっぱ遠からずなんだよな~(笑)
横山:うんうん、なんかそういう(笑)
飯窪:なんかちょっと近い……(笑)
横山:うん、分かります(笑)
さん:分かった分かった、番組でこれから使っていかなあかんな
横山:アハハハハハ
さん:なあ。あのー、「お前はそれでいいのかよ」
飯窪:「お前はそれでいいのかよ」
さん:「お前はそれでいいのかよ」
飯窪:はい、ハハハ、さんまさんがメモってる(笑)
横山:アハハハハハ
ショ:誰が感じてくれ……、勘付いてくれんねんやろな、まず
さん:ちが、平野言うたら分かるよな?もう
飯窪:まあでも、はい
ショ:言わんとそれ、これ、誰かっていう、なんかこう、クイズ形式の……
さん:「お前はそれでいいのかよ」って、だから、お前がボケたときとか言うねん。「お前はそれでいいのかよ」って
ショ:何なんですか
飯窪:アハハハハ
さん:平野、平野やー。キンプリやキンプリー。そしたらお前、「品プリやったら知ってますけど」とか言うんやろな、お前
飯窪・横山:アハハハハ
飯窪:品川プリンス(笑)
ショ:あなた、いらんことばっかり言うて、ねえ。ほんまに
さん:なに?
ショ:失神させかけたりとか
さん:失神させかけたりって(笑)、こないだの子か
ショ:そうやー
飯窪:れいれいですか?井上玲音ちゃん
ショ:全員言うてたよ
横山:え?
ショ:あれ、さんまさんの責任ですよね?って
さん:ちゃうちゃう(笑)
ショ:マネージャーも、「取り乱してすいません」言うて
さん:先週すいませんでした。うん、今日はあの、あれ、モーニング娘。佐藤さんが来てるけども
佐藤:はい
さん:お前も顔色悪いけど、大丈夫か?
佐藤:ンフフフフ
横山:ハハハハハ
さん:なあ?ちゃう、ほんまにちょっと顔色悪いぞ
佐藤:全然
さん:普段の顔色知らんけど
佐藤:ンフフッ
さん:そんなんか?お前の顔色
佐藤:はい、そうです
ショ:優樹ちゃんって初めてなんや
佐藤:そうです
ショ:ああ、そう
飯窪:私と同期です
さん:あ、そうかそうか
佐藤:はい
さん:えー、十九歳。なんで今まで出なかったんでしょうね
飯窪:あの、色々あのー
さん:こいつアカンのか、空気乱しよんのか?
飯窪:結構あかん、あかんタイプと言いますか……
ショ:あっ、この子か
飯窪:はい
横山:フフッ
飯窪:ショージさんがどう聞いてるかは
横山:うーん、分からないですけど(笑)
飯窪:分かんないけど
ショ:ハッハッハッハ
飯窪:はい。秘密兵器です
さん:ファー(笑)
横山:ハハハ、すごいですよ
飯窪:秘密兵器です
ショ:なんとなく……
さん:うん、それ分かる
ショ:フッフッフッフ
横山:ハハハハ
さん:匂いはするから。事務所も心配で来てんねんやろけどな、うん。あのー
ショ:倒れる前に連れ出してよ?フッフッフッフ
さん:うん
飯窪:倒れるとしたら、こっちが倒れますね、おそらく
ショ:フッフッフッフ
さん:あ、そういう子なの?
飯窪:今日、胃薬飲んできました
横山:アハハハハ
ショ:道理で
さん:どう、あのー、お前らあれ、この子大変だろうなって。俺たち……
ショ:それは私がもう、いきなり感じました今日。さんまさんが入ってこられて
さん:うん
ショ:スイカ切ってくれたでしょ?
さん:うんうん
ショ:私、今日スイカあの、ちっさいの二個食べとったんですけど
さん:うんうん
ショ:ずーっと見てるんですよ
飯窪:ハハハハハ
横山:ハハハハハ
ショ:僕の食べてるのを。さんまさんの話聞くわけでもなく
横山:アハハハハ
ショ:ずーっとこうやって、スイカ
佐藤:ンフフフフフ
ショ:「こいつ食べたいんかなー?」思って
さん:食べてないもんな?
ショ:食べなかったん?
佐藤:食べてないです
さん:食べたかったん?
ショ:食べたかったん?
佐藤:(消えそうな声で)はい
ショージ・飯窪・横山:ハハハハハ
さん:あれ、みんなのやつやからお前、食べたらええやないか
ショ:ずーっと見てるんですよ
佐藤:さんまさんにあのー、入った途端に、さんまさんが話されて
さんま・ショ:うん
佐藤:挨拶するタイミングなくした、どうしよーと思って
さん:ああ!いや、挨拶したやないか
佐藤:「おはようございます」はしたんですけど、「はじめまして佐藤優樹です」って
さん:あ、「はじめまして佐藤なんとか~」言うのを言ってない!って思ったのか、ほんで……
佐藤:さんまさん、ブチ切れる!と思って、すごい怖かった
横山:ハハハハハ
さん:俺がブチ切れる?
ショ:それでスイカずっと見てたん?
横山:アハハ、それでスイカ見てたって(笑)
佐藤:スイカに、スイカに目がいっちゃって
さん:さんまが怒ってる思ってたん?
佐藤:フフ、フフフ
さん:それでずっと俺の目を逸らしてたのか?俺の顔を見たら、なあ?
佐藤:ンッフッフッフ
ショージ・横山:ハハハハハ
飯窪:挨拶ちゃんとしなかったからって?
ショ:ハッハッハ、面白いなあー(笑)
佐藤:はい
さん:おう、だから「何やねんやろな?」と思ってやなー。さあ、今まで十九歳で、今まで出てないということはもう余程、社長も、並びにそのー、モーニング娘。のスタッフも、佐藤はちょっとヤングタウンは、っていう感じやった……
佐藤:「喋らなければいいよ」みたいな感じですね
ショ:「喋らなければいいよ」(笑)
横山:ハハハハハ
ショ:いやラジオやから
佐藤:フフッ
飯窪:どっちに転ぶか分かんないんですよ
横山:そう、うん
飯窪:まーちゃん自体は、すごく面白い子なので
さん:面白い子か
飯窪:知ってもらえたら面白さは、すごい好きになってもらえると思うんですけど
さんま・ショ:うんうん
飯窪:面白い日と、爆弾発言というか、言ってはいけない言葉を言ってしまう日があって
さん:あー、そうかー
飯窪:どっちに転ぶか賭けなんですよね
さん:まあまあ、ラジオやし
横山:はい
さん:アップフロントさんは色々心配してらっしゃるんだ
ショ:でも、さんまさんの場合は、どっちに転んでも、ちゃーんと受け止めてくれるからね
さん:どっちに転んでもというか、君のね、えー、言いたいことを今日、色々ラジオ、初めてのヤングタウンやから
佐藤:はい
さん:飯窪と、まさか同期やとは夢にも思わなかったし
飯窪:くどぅーとも同期ですよ
さん:なあ
飯窪:はい
ショ:へぇー
さん:それで、まぁ、だから、「今度カラオケ行きましょうよ、くどぅーと」、で、佐藤の名前出てこなかったもんな、あの、そん時も(笑)、なあ
飯窪:え?そん時はたまたま、どぅーと二人でカラオケ行ってたってのはあるんですけど
さん:あ、そうか。「同期で行きたーい」とか(笑)
ショ:ハハハハハ
飯窪:レギュラー?(笑)
さん:外されてました、あなた
佐藤:はい
飯窪:今日、なんでも喋っていいって
佐藤:はい
ショ:今日はいいねんて
佐藤:はい
さん:でも、まあまあ、俺らがアタフタするような事だけは言わんといてくれよ
佐藤:フフフフフ
ショ:フッフッフッフ
佐藤:はい
さん:俺がアタフタするって、よっぽどの内容やからな
横山:ヘヘヘへヘ
ショ:ハハハハハ
さん:あのー、それだけは。まあまあ、ねえ、せっかくのヤングタウンですから
佐藤:はい
さん:前から出たいなーとは、みんな出てるけど、出たいなーとは思ってたの?
佐藤:思ってなかったです
さん:思ってなかったの?
横山:ハハハハハ
さん:「別に出たくないな~」
佐藤:さんまさんに会うのが怖かったから
さん:こわ……?
ショージ・飯窪・横山:ハハハハハ
さん:何が怖いねん、俺のー
ショ:貧血の話とか聞いてたん?倒れた……
さん:それは先週や、なあ。なあ。さんまさんって知らないけど、「あの人会うと怖いよな~」
ショ:ハハハハハ
さん:「怖いな~」
佐藤:いや、テレビのままのイメージでいたいな、っていう
さん:おう、だからラジオやからテレビのままやで、おそらく
佐藤:いや芸能人さんって、すごい怖いイメージがあって
さん:あー、裏社会
佐藤:そう
さん:先輩とか
佐藤:はい。オードリーさんとかすごく怖かったです。初めて会ったとき
飯窪:(小声で)大丈夫か?
さん:いや、それ大丈夫や。お前にとってやからな
佐藤:はい
飯窪:うんうんうん
佐藤:注意されました
さん:なに注意されたん?
飯窪:あったね
佐藤:ハクションか欠伸をしたら……
さん:お前、欠伸したの?
佐藤:はい
飯窪:収録中に
佐藤:収録中に欠伸したら、オードリーさんに「(低音で)ここは真剣にやるとこだよ、ちゃんとして」って言われて
さん:うん、それオードリー
佐藤:怖いな、って思って
さん:それ「怖いな」って言われたって
佐藤:はい
さん:オードリーたまらんよね
佐藤:ンフッフッフッフ
さん:うん、お前が本番中に欠伸してんねんな?あのー、若林も怒る気持ちも分かるなぁ
飯窪:せっかく注意してくれたのにね
ショ:でも佐藤としたら、「欠伸くらいさせーよー」っていうな。「こんなの出るやろ!」って。そうやんな?
横山:ハハハハハ
ショ:なあ?そら、そらもう佐藤、正解
飯窪:当時まだ十四歳とか
佐藤:十二歳
飯窪:十二歳か
さん:十二歳、十四歳関係ないねん、お前。そら戦場に出てきたらやな、お前
ショ:フッフッフッフ
さん:まぁこういう所、戦場や思ってんのは俺だけらしいねんけどね。ものすごい平和な町らしいねんけど。「さんちゃんだけさ~戦場だと思ってるよね~?」とか
飯窪:アハハ
さん:所さんがよく……。「こんな平和な所ないじゃ~ん」とか言うねんけども。そらそや、オードリーもやっぱり自分のラジオでゲストに迎えて、「ふわ~あ」、って欠伸したら、「コラお前!コラ!」、お前なぁ、若林やから「欠伸しちゃダメだよ」って言うたけど、横山やすしさんやったら蹴られてるよ、お前。昔の芸人さんやけど
ショ:フッフッフッフ
佐藤:はい
ショ:ハハハハハ
さん:やすし師匠やったら
佐藤:はい
さん:正面蹴りやで
佐藤:フフフフフ
さん:顔に、コーンッって
ショ:フハハハハハ
さん:だから……
飯窪:多分、分かってないですよ。いま多分、横山やすしさんって聞いて、まーは、横山玲奈をいま見たから
横山:うん、私だと思った(笑)
飯窪:横山かなって思った。横山玲奈かなって思った
さん:もう知らない
ショ:ハッハッハッハ
横山:フフフフフ
さん:だからもう……君、なに見てんの?
佐藤:ンフフフフ
ショ:フフフフフ
さん:ねぇ、君の話をしてんのよ、いま
佐藤:はい
ショ:ハハハハハ
さん:ショージに興味あんの?
佐藤:お絵かきしてたから(笑)
さん:お絵かきしてたから見てたん?
佐藤:はい
さん:ねえ
ショ:鉛筆、動くもん、やっぱこう……
さん:動くもんに反応するんだ
ショ:食べてましたからね、ああいう
横山:スイカですね
ショ:動くもん、食べるもんには、すごい興味示すタイプです
さん:うん。だから我々の中の、痛い子なのか?ちょっと
飯窪:本来すごい頭は良いんですけど
さん:だから頭がいい、痛い奴やろ?最悪のバージョンやねん
佐藤:ンハハハハハ!
ショ:ハハハハハ
さん:髪の毛、髪の毛、マイクに巻き付いてるから、お前!何ゲラゲラ笑ろとんねん、アホー!こら!
ショ:いいねぇ、佐藤ー
さん:いや、ええことないねん!ほんま、お前がそして甘やかすから、どんどん駄目になってってるやん、前の人間。
佐藤:ンフフフフフ
さん:いや、デュフフじゃないねん!
佐藤:ンハハハハハ!
さん:ちゃんとせえ、アホ!
佐藤:ンフフフフフ
さん:わろてる(笑)、「MBS」
全員「ヤングタウン!」
(※ジングル)
さん:明石家さんまです
ショ:ショージです
飯窪:モーニング娘。’18飯窪春菜と
横山:横山玲奈と
佐藤:佐藤優樹でーす
前略のコーナー
(※CM明け、ジングル)
さん:前、略のコーナー
佐藤:ンッフッフッフ
飯窪・横山:イエイ!
佐藤:ハハハハハ
さん:(真剣な声で)いま何で笑ろたん?
佐藤:てっててってーてー、てってー♪で笑いました
さん:笑うよねー
ショ:ハッハッハッハ
さん:あれ笑うよねー
飯窪:笑うかな?
横山:笑ったことない
ショ:「笑うよねー」(笑)
飯窪:笑ったことあるかなー?
横山:笑ったことないなー、多分
さん:なにがおもろい?なあ
佐藤:ファー、ハハハハハ
さん:お前、不適合者やないかこいつ!
横山:ハハハハハ
さん:お前、社会不適合者やろ!
ショ:「お前、不適合者やろー!」、ハッハッハッ
さん:ちゃんとせえ、お前、こんなんで、てってれてー♪、ショージのスイカ食うのが楽しい、てっててーのてってー♪が楽しいって、おかしいやろ
飯窪:でも、まーちゃんはほんとに自由で面白いから、私達がやってる別のラジオだと
さん:うん
飯窪:そこのラジオ局では、好きなDJランキング一位に選ばれてるんですよ
さん:あー、面白いという、ユニークという分野で、えー、一位に選ばれてんの
飯窪:はい
さん:俺は選びたくないわ
佐藤:ンッフッフッフッフ
さん:絶対選びたくない
佐藤:ンッフッフッフッフ
さん:わろてる(笑)、いまラジオ聞いてる人は気持ち悪い番組になってるから
佐藤:ンッフッフッフッフ
ショ:はよ行きましょうよ
さん:いや、はよ行くよ。こちら、えー、ラジオネーム【チェスター】から頂きました。【前略、ヤン土のみなさん、こんばんは】
全員:こんばんは
さん:【ついに佐藤優樹ちゃんが登場です】
ショ:はい
さん:ファンはやっぱそうなのか。ヤンタンについにあの女が登場か、っていう
ショ:うーん
さん:感じなのか。【モーニング娘。の秘密兵器、秘密のまま終わることもなく、ゲストとして登場してくれて、ファンにとっては本当に嬉しい限りです。北海道出身の十九歳】、あー、お前も北海道か
佐藤:はい!
さん:へぇー、【あだ名は、まーちゃん】
佐藤:はい
さん:【あの指原さんも一番の推しメンと公言している存在で、その性格を一言で表せば馬鹿と天才は紙一重でしょうか。天才まーちゃんをさんまさんがどう料理するか本当に楽しみです。さんまさん、ショージさん、まーちゃんの魅力を存分に引き出してあげてください】という事ですけれども。えー、そうかそうか。どこや、北海道の
佐藤:ここら辺です
さん:うわー、どこやろー、それ、どこやろー
飯窪・横山:ハハハハハ
佐藤:ここら辺です
さん:で、お前はちゃんと高校出てから……出てないのか?
佐藤:出てます
さん:一応、通信で?
飯窪:小学校六年生から
さん:六年生からこの、モーニング娘。に入っている。へえー、もう六年やからなー、十九歳……いやいや、いま話してるから
佐藤:はい
さん:いま何書いてんの、ところで
佐藤:さんまさんが言った言葉を一つずつ書いてた
さん:うわー、勉強熱心
佐藤:フハハハハハ
横山:何だろ……
さん:お前、頑張れるやんの佳子みたいな奴やな
佐藤:ンブァッハッハッハ
さん:で、いま言うたことを塗りつぶしてんの
佐藤:ンブァッハッハッハ
ショ:危ない、危ない
さん:なんか昔、映画で観た、チャッキーの映画を思い出すな
飯窪:アハハハハ
飯窪・横山:チャッキー(笑)
さん:で、あの、どうなの?その、自分でモーニング娘。いて、これから幾つまでやりたいとか
ショ:うーん
さん:その将来の夢とか、そういうのあるのか?将来の夢は
佐藤:将来の夢は、プロデューサーさんになることです
さん:プロデューサーになりたいの?
佐藤:やりたいです
さん:音楽プロデューサー?
佐藤:全部です
さん:全部のプロデューサー?
佐藤:はい。でもモーニングだけやりたい、今のメンバーで
さん:うん、だから音楽プロデューサーやんな?
佐藤:違います
さん:違うねんて
佐藤:ンファッハッハッハ
ショ:うわぁ……
飯窪:モーニング娘。限定の?
佐藤:はい。モーニング娘。をドームまで連れて行くくらいのプロデューサーです
さん:ドーム、あっ、モー娘。ってドームやってないのか、まだ
飯窪:やってないですね
さん:あ、そうなのか
飯窪:今のメンバーは
さん:5大ドームに連れていきたいのか
佐藤:はい。私じゃなくて、メンバーを連れていく。私がスタッフさん側になりたいです
さん:あ、お前、抜けたいのか
佐藤:はい
さん:えー、今のうちから抜けといたらええやないか
佐藤:そうなんですよ
さん:え、そうなの?
ショ:ええー
佐藤:タイミングが分かんなくなってきちゃって
さん:あれ、難しいよね?
佐藤:うん
ショ:プロデューサーやから
さん:辞めるタイミングって難しいよね?
佐藤:難しくて
さん:俺も辞めるタイミング逃して3年来てんねん
佐藤:ンブァッハッハッハ!
さん:ハハハハハ、うん
ショ:めっちゃ笑うやん
さん:めっちゃ笑う話やん、っていう話ちゃうやんか?あ、会社には言ってんの?もうそろそろ……
佐藤:あっ、言ってないです
さん:いま思いついたの?
佐藤:はい
さん:へー。プロデューサー、モーニング娘。のお前、プロデューサーになりたいのよな?ほんなら、どこが足らんねん今。その、ドームまで連れていく為には
佐藤:うーん、全部ですね
さん:全部足らんねんて
佐藤:はい
さん:(飯窪に向かって)お前しっかりせえよ
ショ:ハハハハハ
佐藤:ンヘヘヘヘ
飯窪:そうですね、しっかりしなきゃ
横山:頑張ります
さん:何もかも足らない(笑)
飯窪:全部
横山:全部、頑張ります
ショ:大変やで逆に
佐藤:あ、そうなんですか?そんな簡単なもんじゃないですか?
さん:いや、才能があれば簡単やけど、そういうもんや。才能さえあれば簡単やねん
佐藤:えー
さん:才能がないと苦労して、えー、色々
佐藤:じゃあ、困ったら、さんまさんとこに来ます、まさ
さん:何しにや?
佐藤:「困りましたー」って
さん:あー、「どうぞー」って言うね。「困りましたー」「どうぞー」。というのは、俺はあの、音楽プロデュースをやったことがないから
佐藤:はい
さん:こないだ、やっとこさドラマのプロデュースをやって、やっと七月の二十日に配信が決まって、「Jimmy」っていうのがね
飯窪:おー
さん:えー、Netflixで、やんねんけども
飯窪:はいはい
さん:それが初めてのドラマのプロデュースやな。だから、コントプロデュースはやったことあるわ。だから、番組プロデュースもほぼ関わってきてるから、プロデュースというか、企画とか、ああいうのあるから。その、テレビの方もやや分かる。ただ音楽だけは!
佐藤:大丈夫です、さんまさんなら
さん:な!
飯窪・横山:ハハハハハ
ショ:フッフッフッフ
さん:できるよな?俺、できるよね?俺ら二人でモー娘。大きくしようか?なあ、そうやな?モー娘。大きくしよう
佐藤:はい
さん:俺も入るから
横山:入るんだ(笑)、ありがとうございます
飯窪:ありがとうございます(笑)
横山:ありがとうございます
さん:なんでお前、だから、モーニング娘。で、今こう、ちゃんとこうしてきてんのに、そんな辞めたいなーと思ってしまってんねん今
佐藤:あ、辞めたいなーとは思ってないです。タイミング逃したなーぐらいです
さん:おうおう、ほいで、タイミング合えばお前、はよ卒業したいんやろ?もう
佐藤:占い師さんが
さん:おうおう
佐藤:卒業するなら今年か五年後って言われてて、で、今年にしようかなって思ったら尾形の卒業が決まって
さん:おうおう
ショ:先か
佐藤:そうなんですよ。占い師さんと話して
さん:分かった、占い師さんに聞いてみる。「来年でもよろしいか?」って
飯窪・横山:ハハハハハ
佐藤:ンファッハッハッハ
ショ:ハッハッハッハ
さん:な、ちょっと聞いてみようか。占い師さんもええ加減な所あるからな
ショ:そうそう
さん:ショージなんか、すごい占い師さんに占ってもろて、七十二歳から売れんねんて、お前?
ショ:七十五
さん:七十五か。七十五から売れんねんて(笑)
佐藤:七十五
さん:そういう占い師さんもいるから。それがすっごい人やから、日本で。でも「ジョージさん、ジョージさん、貴方はね70から売れる」って、名前間違われながら、あのー
佐藤:ンファッハッハッハ
飯窪:ジョージさん(笑)
さん:「七十五歳で売れます!」って言われてるから、どうかなと思うねんけどもな。そらそうやわ、お前やりたいことやってかなな
佐藤:はい
さん:お前、曲作れんのか?そんな事より
飯窪:うんうんうん
横山:うーん
さん:曲
佐藤:は、あんまり作れないですね
飯窪:あ、でも作りますよ、まーちゃん
さん:嘘!
飯窪:はい。なんか、機械にも詳しくって
さん:ああ、そういう子なのか
飯窪:ピアノとかドラムとかもできるので
さん:え?ピアノもできるのか、お前
佐藤:いや、もう未熟です、全然、全然
さん:まあそらそやな、十九やから、お前
佐藤:はい
さん:全部未熟やわ、お前
飯窪:でもなんかこう、自分で曲を作ったりとか
さん:あ、作ったりしてんの?それは要するにCD化されてないの?
飯窪:は、されてないです
さん:どんな曲やねん、それは。いま、最近作ったやつでは
佐藤:えー、あ、でもー
さん:メロだけは覚えてるやろ
佐藤:マネージャーさんと喧嘩して
ショ:喧嘩したん?
佐藤:怒られて、悲しかったものを
さん:マネージャーに怒られて悲しかったときの曲があんのか
佐藤:はい
さん:それメロだけどんなや、メロだけは
佐藤:十五秒です
ショ:十五秒?
さん:十五?コマーシャル?
佐藤:ンファッハッハッハ
ショ:フッフッフ
さん:ねえ、三十秒も作ってくれって言われるで、あの、スポンサーさんから
佐藤:ンッフフ
さん:一分も
ショ:歌としてまずは聞いてくださいって言われても、あっという間に終わるから、「えっ!?」ってなる
飯窪・横山:ハハハハハ
佐藤:ンブァッハッハッハ
ショ:次の曲行きます、え、ちょっと待って!前の続きは……
さん:ほんま、十五秒やったら、じゃあ「マネージャーに怒られて~ちゃらららら~♪」
佐藤:あ、歌詞はないです
ショ:え?
さん:あ、そのメロだけ浮かんだのか
佐藤:はい
さん:天才やないか、お前。怒られた瞬間、メロ出てきてんねやろ?
佐藤:はい
さん:おう。それどんなメロや。ちょっと俺が判断したる
佐藤:覚えてません
ショ:フフ、フッフッフッフッ
さん:じゃお前、ひらめくのか。今の心境をメロにしてみ?今の心境を
飯窪:さんまさんに会って
佐藤:なんも感じないです
さん:なんも感じない?すごい残念……
佐藤:ちが、違います。怒られたりとかしたら、しか、出てこない
ショ:あ、そうか
さん:すっごい嬉しくなったりとか
佐藤:はい
さん:あのー、すっごい怒られたりしたり、したらか
佐藤:すごい嬉しいときもないです。悲しいとか
さん:あー
佐藤:怒られたっていうときとかだけ
ショ:あー、食べたいのに食べれなかったーとか
さん:いまスイカ食べられなかった歌
佐藤:ないですよ、そんなのぉー!ンブァッハッハッハ
ショ:佐藤ちゃんは
佐藤:はい
ショ:モー娘。の中では自分はどういうのが自慢できる?僕らにまず説明するとしたら
さん:まぁ、歌、踊り、あとは統率力とかな
佐藤:あー、人をイライラさせることができます
さん:うわーお
ショ:フフフフフ
さん:得意ー、いいの?それで
佐藤:はい
さん:周りがイライラしようが、もう私関係ないの?
佐藤:気づかないです、人がイライラしてるとかを
さん:あ、後で聞くの?「あのとき私イライラしたわ、あなたにー」とか
佐藤:噂で聞きます
さん:噂で?お前らも言うたれや、お前ー、なあー
佐藤:ンブァッハッハッハ
さん:なあ、なあ
飯窪:(驚いた様子で)ええー?はい
佐藤:クフフフフ
さん:「あのさー、イライラしてんだけどさー」って、あの、彼女のためには言うてあげな
飯窪:私、結構、まーには言いますよ
佐藤:言ってます、言ってます
ショ:言ってる?
さん:あ、飯窪は言うの
ショ:それで分かる?
佐藤:はるなんは言ってくれます
ショ:他の人は言ってくれない?
さん:飯窪、お前どんなとこイライラすんねん、こいつの
飯窪:え、まーちゃんですか?
さん:うん
飯窪:まさに今?
さん:今も?今もイライラしてる?
飯窪:いや、嘘です。今はそんなにイライラしてないですけど、なんだろう……あのー、例えば、みんなで挨拶行くとかっていうときに、一人だけいなかったりとか
さん:あー
ショ:どうしてんの?まーちゃん、そのとき
佐藤:えっと、一人でいますね
ショ:いやいやいや(笑)
飯窪:だったり、すぐいなくなっちゃう
横山:どっかにいます、うん
ショ:ハッハッハッハ
さん:うん、あのー、団体行動せなあかんときは
佐藤:はい
さん:団体行動せなあかんよね?
佐藤:そうですね
さん:うん。小学校から習ってるやろ、そういうことは
佐藤:習ってないですね
さん:お前、習ってないのか。いや、遠足とか行ったら勝手な行動したらあかんやろ?
佐藤:勝手に行動しちゃう
さん:「みんな、はーい、こっち一列に並んでー」とか言われたら、一列に並ばなあかんやんか。その、人と人っていうのは一人で生きていけないねんから、どうせ
佐藤:はい
さん:助け合わなきゃ。で、規則も守らな、お前、人として駄目になるやないか
佐藤:はい
さん:おう、で、なんで行かないの?その、挨拶行かなあかんて、偉いさんに
佐藤:あっ、でも先にしちゃってる
さん:偉い!
佐藤:パターンとかが、あります
ショ:いやいやいや(笑)、これー
飯窪:ちょっと、こっちの気持ちにもなってくださいよー!
さん:先にしちゃてんの?もう
飯窪:先にしちゃうんですよー
ショ:あ、そうなの?
横山:うん、先に
佐藤:会っちゃったりとか
さん:でも、あの、会っちゃっても、飯窪の言う、俺はもう……
ショ:団体やから
さん:もう先に挨拶したから行かなくていいよ!ってい気持ちも分かるよ?
ショ:グループやから
さん:ただ、グループとしては初やろ?
佐藤:はい
さん:うん。お前個人は挨拶したけど、グループとしては挨拶行かなあかんやないか
佐藤:はい
さん:うんうん。それは行く気にならなかった?その日は
佐藤:いや……「みんなで行くパターンね」みたいな感じです
さん:「みんなで行くパターンねー」って言うて、行かなかったのか
佐藤:はい
さん:偉い
ショ:フッフッフ
横山:偉い?
飯窪:こっちの気持ちにもなってくださーい?
横山:はい
ショ:まー、まー、まー……
佐藤:ンブァッハッハッハ(手を叩きながら爆笑)
横山:ハハハハハ
ショ:笑われた(笑)
飯窪:アハハハハ
ショ:まーちゃん(笑)
さん:お前にも来てるわ。【青春小僧アクア飯窪春菜。前略、ヤン土のみなさん、こんばんは】
全員:こんばんは
さん:【ついにモーニング娘。の宝ともいえる存在の佐藤優樹ちゃんがヤンタン初出演ですね。二年ほど前、舞台稽古の途中で飯窪春菜ちゃんと工藤遥ちゃんがヤンタン収録のために一度抜けなければいけなかったとき、まーちゃんは「はるなん行っちゃうのー?どぅーも行っちゃうのー?」と、すごく寂しがり、最後には「まーちゃんよりヤンタンのほうが大事なんだー!もう話さなーい!」と言われ、とても可愛かったと春菜ちゃんがブログに書いていました。まーちゃん、ヤンタンのスタジオに来てみた感想はいかがですか?ビッグ3の一人、さんまさんを目の前に見た感想など、ぜひ聞かせてもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします】、そうかそうか、まーちゃんはあれやもんな、えー、ヤンタン出たくなかったから、そうやな?
佐藤:いやいや
さん:さんまが怖かって
佐藤:はい
さん:出たくない、怒られる、私、絶対怒られるわーって思ってんもんな?
佐藤:はい
さん:だってオードリーに怒られてんねんもんな?
佐藤:飯窪・横山:フフフフ
さん:オードリーに怒られたら、さんまに絶対怒られるわな、ぶっちゃけた話。オードリー楽しかったしそれな
飯窪:うんうん
佐藤:はい
さん:欠伸したらあかんし。ほんで、はるなんが行くときに、「行かないでー私よりヤンタンがいいのー!?」っていう番組に今日来てるやんか
佐藤:はい
さん:どんな感じ?今日、迎えて
佐藤:怖いです
さん:え?
佐藤:怖いです
さん:まだ怖いの?
佐藤:はい
さん:誰がー
佐藤:さんまさん
飯窪・横山:ハハハハハ
横山:ずーっと
さん:俺、お前、すっごい優しいで
飯窪:最近の中で、いっちばん優しい日だよ
横山:優しい
ショ:怒られそうな気ぃすんの?
佐藤:怖いです
さん:怖いの?まぁ、あの、若手芸人さんとかはね、よく本番中バッと目を見たら「怖い」って言うねんけどもやな、君にはそういう、「おいパス出すぞ」とか、「今からお前行けよ」っていう目、せえへんやん。出したくないしパスも。言葉のパスも
佐藤:目ン玉が怖いです
さん:目ン玉怖ーい?
佐藤:ンブァッハッハッハ!
飯窪:こんな優しいさんまさん、中々見ないよ?まーちゃん
さん:こいつは見とんねん。俺、いっつもやっぱりこう、仕事のことを考えて、あのー、ちゃんとやっぱり笑ったことがないねんな。目がな
飯窪:あー
さん:もう次の段取りで、なんたらだっていうので、みんな、「俺、お前、優しい目してるやないかい」って言うても、あの、目が怖いらしいねん
飯窪:まーちゃんは、はい
さん:もうこれは職業病やねん俺の
飯窪:まーちゃん、見抜きますね。そういうの
さん:まーちゃん、うん、ちょっと社会不適合者やから。社会不適合者の俺を見抜く目はあると思う
ショ:へー
さん:うん。だから怖いねんな、まだな。君もだから、このヤングタウン、今日が……
佐藤:最初で最後の?
さん:うん、最初で最後
飯窪・横山:フフフフフ
さん:分かる?
飯窪:早いな(笑)
佐藤:はい
さん:あ、手応えが分かる?今日「あたしこれ、最後の……」
佐藤:さんまさんが怖いです
さん:ちょちょ、俺、優しい言うてんねん!
ショ:出なくてもいいから、前室には来てよ
飯窪・横山:ハハハハハ
ショ:おい、まーちゃん
さん:ハッハ、ショージが会いたいって(笑)
飯窪:全部笑ってくれる
佐藤:さんまさんが怖いです
ショ:今も?こんなに優しく笑ってくれてんのに?
佐藤:はい、ンブァッハッハッハ!
さん:せやから、独特の感性があって、「こいつは怖い!」とか「危ない!」とか、動物的に生きとんねんな
飯窪:そうです。動物並の観察力、洞察力
さん:そやろな
ショ:なるほど
さん:えー、そういうのをやっぱり、怖い、俺もそうして生きてきたからな、観察力で。「あ、この人やばい」とか、パッと見たらもう、雰囲気で分かんねん。「この人やばい人や」とか。そういう目で見てきてるんだ今まで、人生、なあ
ショ:ずっと見てるもん、喋ってるときもずーっとこうやって。瞬きせんと、一回も、今
飯窪:ハハハ
さん:あの、君、大体、あのー分かってきたけども、モー娘。にまぁ、長いこといるからあれやけど、その、異性に憧れ持ったりとかしたら変わると思うねん、お前も
佐藤:うん
さん:うん、じゃないのよ。異性には関心ないのか、今のところ
佐藤:ん?
さん:ん?マンボ!
飯窪:い、異性の意味が(笑)
横山:多分、異性が分かんない
佐藤:男の子?
飯窪:そう
佐藤:男の子はー、お友達いっぱいいるんですけど
さん:うん
佐藤:あのー、みんなお兄ちゃんとか、お姉ちゃんみたいな感覚です
さん:なるほど(笑)飯窪、発言ごとに怖がんのやめろ、お前
飯窪:分かりました?(笑)
さん:今、喉仏動いたぞ
飯窪:ハハハハ
横山:ハッハハハ
さん:なあ、なあ。普通に聞いてこいつも、もう七年もいるからー
ショ:分かるよ
さん:言うてええことと悪いこと、分かるからー
飯窪:フフフフ
さん:な?で、あかんかったらもう、ピー入れてもろたらええねんから、追々
飯窪:はい(笑)
ショ:そうそう
さん:なあ
ショ:まーちゃん、何してるときが楽しいなって思う?
佐藤:えー、メンバーとお話しているときと、あのー、お友達といっぱい遊んだときです
さん:お前、メンバーとお喋りするのが一番楽しいときに、イライラさせてんの?周りを
佐藤:はい
さん:(消えそうな声で)へえ……
佐藤:ンッフフ
ショ:誰と、メンバーとは誰と一番よくお喋りするん?
佐藤:今は、いないですねぇ
ショ:え?、(消えそうな声で)ちょっと、ちょっと……
さん:おかしい、ちょっと、まーちゃん?ちょっとおかしい
ショ:あなた……あなた……
さん:メンバーとなら多分、喋ってるやん。すごい楽しいねやろ?お前、なあ。「今は~仲良しいないですねえ~」
佐藤:いやあの、あの
ショ:まーちゃん、あんた、さんまさんに連れ回されるよー
飯窪・横山:ハハハハハ
ショ:中々いいタイミングで、次から連れ回されるよー
飯窪・横山:フフフフ
佐藤:あのー
さん:なんかアホが、アホ磁石に来るなよお前ー
ショ:引っ付いてくると思う
佐藤:いや、あのー、あのー、十三人全員でお話してるのを
さん:うん
ショ:うん
佐藤:影ながら見るのが好きです
さん:あ、横で聞いとんの。ぽつーんと
佐藤:はい
横山:そうですかねえ?
佐藤:飯窪春菜ちゃんが、やばいので
さん:なんでやばい……あ、まあまあ
横山:楽屋で面白い
飯窪:やめてやめて
さん:面白いからな。あ、そんなすごいの、やっぱり。お前まで飯窪春菜すごいなー思うの?
飯窪:やば……
ショ:まーちゃんが言うてんねんから
佐藤:滑り知らずだなって思います
さん:うっわ(笑)
飯窪:やめてよ、まーちゃーん!
横山:思います
さん:あ、そう!
飯窪:ねえ!さんまさんの前でそういうこと言わないでよー!
ショ:そうなん?
佐藤:さんまさんはー、もうー
さん:うん
佐藤:やばい奴だと思います
さん:俺かい
飯窪:ハハハハハ
ショ:怖い?
佐藤:うーん、怖い(笑)
さん:「やばい奴」?まだ最低「やばい人」にして?なあ。「さんまさんは、やばい奴だからぁ~」
飯窪:さんまさん(笑)
さん:それあの、十八、九の男の子で、原宿とかで使う言葉ちゃう?
佐藤:ンッフ
さん:それ、「あいつやばくね?」とかいうやつやろ?なあ、「なあ、やばいよね~」って。だから飯窪
飯窪:はい
さん:やっぱり要するに、まーちゃんもお前認めてんねん。で、その話をちょっと外れたところから聞くのが好きなのか
佐藤:そうですね。ちょっと関わっちゃうと、メンバーに迷惑をかけちゃうので
さん:あ、それは分かってんのか
佐藤:はい。だから、あの、楽屋では……
さん:(佐藤の手元を見て)で、いつ?それ、鶴できんのそれ
佐藤:ンブァッハッハッハ、楽屋では、あのー、なるべくイヤホンしてドラマ観てたりとか
ショ:聞かないようにしてんの?
佐藤:あ、聞いてます。ちゃんと聞きながら。片っぽして、片してないです
さん:片っぽドラマ聞きながら、片っぽで飯窪のこの、マシンガントークを、あのー
飯窪:違います、違います。マシンガントークなんてしてないですから
佐藤:そう、「まーちゃん」って言われたときに無視したら傷ついちゃうと思って
※本人は「無視したらメンバーが傷ついちゃう」と言ってるが、佐藤優樹は常日頃からハロメンを無視しまくることで有名。また、自分の思い通りにならないといつも「無視してやる!」といってメンバーを脅す。
(1)
佐藤:でもねぇ、ふくむ、譜久村さんじゃない、あの、和田さんがね、どぅーのこと取ったからもう和田さんとお話してないんだ(中略)もう、どぅーのこと好きだから、フンッてやってる
(モーニング女学院~放課後ミーティング~学級会 2014年7月26日)
(2)
飯窪 まーちゃんは、新しく入った12期に嫉妬していたんです。12期、みんな可愛いから。(中略)「みんな、12期のこと可愛いって言って!、もう、まーちゃん12期としゃべらない!」って例の感じで始まっちゃって。 実際、楽屋とかでもずーっとしゃべらなかったんです。
(月刊エンタメ 2015年2月号 モーニング娘。’14誌上忘年会)
(3)
中西:聞いてください、なんか香菜、何もしてないのに(佐藤に)急に無視されて、え?なんで?と思って
(Hello! Project DVD MAGAZINE Vol.59)
(4)
佐藤:まさって今どんな人間?
小田:ちょっとわかんないです
佐藤:お願い、わかって~~
生田:ちょっと触れづらいかな
小田:後で、後で話しますね
佐藤:分かった、じゃあもう無視するから
小田:いいですよ
佐藤:やあ~~~~~~!
小田:フフフフフ、メッセージ読んでもらいましょ
(引用元:モーニング女学院~放課後ミーティング~273時間目)
ショ:なるほど
さん:そうやな、うん。まーちゃんって言われたとき、右側に片一方
ショ:あのー、ドラマの方を重要視して聞いてるわけ?
佐藤:五分五分です
ショ:五分五分?
さん:五分五分、ちょうど真ん中で
佐藤:真ん中で、はい
さん:へえー、で、お前がハマってるドラマは何やねん、その、今は
佐藤:「トドメのキス」です
さん:あ、ちょっと古いなぁ
佐藤:はい
飯窪:一個前
さん:一個前やなあ、「トドメのキス」。はぁーなるほど、それはすごいねえ。「トドメのキス」の何がええの?お前にとって
佐藤:あのー、あのー、あのー、新木さんの
飯窪:新木優子さん
佐藤:新木優子さんの、あのー、ドレス姿とか。あの、ああいう人に憧れてたんですよ
さん:え?それどういう設定なの、その、新木さんは
飯窪:新木優子さんは、お嬢様です
佐藤:一億円稼ぐ人
さん:あー、お前がそういう人物になりたいのか
佐藤:はい
さん:あー、女の子っていうのは誰かにあれするからな、ドラマを観てたら私はこの人やとか、えー、ドラマ……
佐藤:もちろん、あのー、真剣佑さんとか
さん:真剣佑さんにもお前、真剣佑さんにもなりたいなとか思うの?
佐藤:真剣佑さんにはなりたくないんですけど、あのー、山崎賢人さんとかそこの二人もすごく格好いいなとは思うんですけど
さん:おお、そうやー
佐藤:そういうプリンセスみたいな、プリンセスっていうプリンセスじゃなくて、お金持ちでお嬢様っていう
さん:お嬢様ってのがええねんやろ?
佐藤:憧れが
さん:ああー、ほいで今日、お前は実家は貧しいのか?
佐藤:はい
飯窪:いいえ、裕福です
横山:そうですね
さん:お嬢様なの?
飯窪:はい
横山:お嬢様です
さん:ほんならお前、そのままやないか。お嬢様でお前
佐藤:違います、違います。そういう感じじゃないで、はい
さん:そういう感じやろーお前、今日もお前、チュルリラいっぱいついた生地着てきて、
なあー
佐藤:イヤッハッハッハ
飯窪・横山:チュルリラ(笑)
佐藤:破れてないです
さん:肩出しチュルリラー
横山:チュルリラ(笑)
さん:チュルリラやー
佐藤:名言出ましたね
さん:名言出てない、出てない。もう十年前や、チュルリラ言うて、松尾伴内がよう言うてた、「出ましたチュルリラ!」
飯窪:ハハハハハ
ショ:さんまさんに連れ回されるぞ、そんな笑い方しとったら
佐藤:ンー、ンフフフフ
さん:お前、来るなよー!俺のアホ磁石に。もう一杯一杯やから今、アホ磁石で
飯窪:最も適してますよ、アホ磁石には
さん:違う、適してない、適してない。こんなんは、こいつはアホ磁石は引っかからん。俺、アホ磁石やねん。なんか面白ーい人間やねん。こいつ怖いやんか、ちょっと
飯窪:フフッ
佐藤:まさも、ふぁんまさんが怖いです
さん:「ふぁんまさんが」
飯窪:「ふぁんまさんが」(笑)
ショ:怖いねんな
飯窪:「ふぁんまさん」(笑)
佐藤:ンブァッハッハッハ!
さん:お前、チャッキーかお前は、アホー!ちゃんとせえ!
佐藤:はい
さん:ああ、そういうのがあんねんな。色々気ぃ遣って、メンバーではちょっと、ぽつんと浮いたりもするんだ?自分のやりたいことやるタイプやから
飯窪:うんうんうんうん
さん:あ、マイペース過ぎるんだ?
飯窪:あー、そうですね
ショ:へー
さん:一人っ子か?
佐藤:三姉妹です!
さん:三姉妹のお前、下か?
佐藤:一番上です!
さん:一番上っぽくないな、こいつ
ショ:ほんまやな、一番下かな思ってた
さん:一番下で、ああ、お嬢様やからか。こうお前、マイペースで生きていけるのはな。別に人は人でいいか、と思える人間やねんな、だから。だから、えー、人のことあんまり心配しないタイプだ
佐藤:あー、心配、言われなければ心配……言われちゃうと解決したくなっちゃうんで
さん:解決したくなっちゃう?
佐藤:はい
さん:うん、何を?で、マイクからどんどん離れてるから、もうちょっとあの
佐藤:さんまさんが怖くて、どうしてもちょっと、離れたくてしょうがないです
ショ:ハッハッハッ、ああ、それで、あの、ちょっと
さん:どっかの、向こうのテレビの前まで行ってしまうかもやからな。あの、モニターの。マイクさえちゃんとしたら茂住くんもな、拾いやすいから。どんどん追うてたから今。なあ、分かってんの?
佐藤:はい
さん:背はちっちゃいやろ?ひゃく、何センチ?
佐藤:わか、分からないです。小学六年生のときにやったのは
ショ:うん
さん:いやそんな
佐藤:152.5です
さん:そんな情報いらんよ
ショ:だいぶ経つし
飯窪:いま156~7です
佐藤:ああ、多分そうかも
さん:なんで飯窪が言うねん
佐藤:ンフフフ
さん:156、まあまあか
飯窪:まあまあです
さん:女の子にとっちゃあ
横山:そうですね
さん:やっぱ。ほんならお前、脚長いんだ
佐藤:脚?
さん:せやろ?今こうして座ったらちっちゃいのにやなー、157もあんねんからやなー
佐藤:あ、あたしー
さん:ほんほん
佐藤:全部、半分に真っ二つに切られるとするじゃないですか、全部対称なんですって
さん:シンメトリーか
佐藤:はい。あのー、足を測ってくださる方に褒められました
さん:あ、「あんたすごいね」と
佐藤:足が全部同じ長さで
さん:何もかもシンメトリーなんだ、すごいなー
佐藤:はい
さん:したらお前、運動能力高いやろ
佐藤:と思ったり、それもそのときに言われたんですけど
さん:せやろ
佐藤:全然そんなことなくて
さん:だったら上手いねんお前、だからダンスもきれいって言われるやろ
佐藤:いや、言われはしませんね
さん:特徴活かしてないねんね
佐藤:ん?
さん:ん?
飯窪:ハハハハ
ショ:ハッハッハッハ
さん:いやあの、特徴を活かしてないねん、せっかくの、神様から……。俺もかなりシンメトリーやねん
佐藤:(嫌そうに)え゛えー
さん:え゛えー
佐藤:ンッフフフフフ
さん:(だみ声で)私アダモー。でも、俺もシンメトリーや言われてんねん。シンメトリーってかっこいいとか、きれいとかだけじゃないのよ。バランス、半分に切っても、ちょうどお前が言うたように、悪いなりに、シンメトリーやねん俺。左右、全部
佐藤:うん、まーもです
さん:うん、だから、だから言うてるやん
佐藤:こら!
さん:うわっ!
佐藤:ンブァッハッハッハ!
ショ:お前、連れ回されるぞー
飯窪:ハハハハハ
ショ:そんなことやってたら、連れ回されるぞー
横山:フフフフフ
ショ:お前、最後にはお前、あかんぞー、まー
佐藤:ンフフ、ンフフフフ
さん:まー色々あるわな。俺がシンメトリーは嫌みたいやね
佐藤:ンブァッハッハッハ!
さん:だからあれや、お前バランスがええねん多分な。だから踊りもちゃんとやれば、きれいに、一人できれいに踊れんねん
飯窪:うんうん
佐藤:あー、でも最近、非対称になってきちゃったんでー
さん:えー?なんかお前、曲がってきた?最近
佐藤:曲がってきました
さん:なんでや
佐藤:あのー、ヘルニアになっちゃって
ショ:うん
さん:あー
佐藤:そっから全部がずれてきちゃって
さん:そしたらシンメトリーちゃうやんか、今
佐藤:今は違くなりました、2017年後半から
さん:あー、ヘルニアになったのかー
佐藤:はい
さん:それは可哀想やな。せっかくお前、やっておけばお前、スポーツやれば何でも上手いよ
佐藤:もう腰のやつとか全然違います。なんか、左だけ下か上かにずれちゃってて
さん:うんうん。せやからこれから腰痛とか気ぃつけな、お前
佐藤:はい
さん:行ってんの?病院
佐藤:ないです
さん:行っとかなあかんねん、お前。将来苦労するぞー
佐藤:そうなんですよー
さん:あー、知ってんのか
佐藤:でも、なんか怖くて、行っちゃうと、ほんとに
さん:なんで、治しといたらええやん、徐々に
佐藤:治んないんですよ、ヘルニアって。ヘルニアってー!知ってますか?
さん:いや知らない、ごめんなさい、知らない
ショ:知らない。どういうこと?
さん:ピンとこない
佐藤:ヘルニアはー、腰だけじゃなくって、そこにあるものがないことをヘルニアって言うんですよ
さん:そこにあるものがないものを、ヘルニアっていうの?
ショ:お金があんまないねんけど、ヘルニアなんや
さん:お前ヘルニアやな(笑)
飯窪・横山:ハハハハハ
さん:お前、お金のヘルニアや
ショ:怖ーい!
さん:生活ヘルニア
飯窪:生活ヘルニア(笑)
ショ:怖ーい!
さん:人生腰痛
ショ:うわぁー
飯窪:ハハハハハ
さん:うん、だから、それを足さはんねんな。足らんところを金属で
佐藤:はい
さん:だからチタンとかで。そこは、やっといたら、やっといたほうが腰はお前、これから子ども産まなあかんねんから
ショ:うん
佐藤:あ、産まないです
さん:産めよー
佐藤:いやぁ……
さん:なんでや、子ども産むのなんで嫌やねん
佐藤:あのー、育てる気がないですね
さん:育てられへんわな、お前
佐藤:はい
さん:でも子どもは旦那さんがしっかりしてたら大丈夫やないかい。ちゃんとお母さんもいるやろうし
佐藤:旦那さんもいらないですね
さん:え?
佐藤:旦那さんもいらないです
ショ:結婚したいとか思わないの?将来
佐藤:うん、ずっとお友達でいたいです
さん:だから、お母さんになっといたほうがええと思うよ
佐藤:大丈夫です
さん:いや、顔可愛いしやな
ショ:うん
さん:スタイルもええしやな
飯窪:うんうん
さん:そういう人は子ども……、おま、受け入れてる?いま?否定しろ!
佐藤:ンブァッハッハッハ!
さん:ちょっと、「顔きれいでー」、「いやいやー!」って言うてくると思ったら、おま……ずっーと
横山:ハハハハ
さん:スタイルまでずーっと頷いてたから、うん、俺はそれは良くないと思うよ?
佐藤:そうですね
さん:うん。気をつけてね
佐藤:はい
さん:うん。おしまーい
佐藤:はい
ほめ短歌のコーナー
飯窪:ヤン娘。ほめてま川柳・ほめ短歌のコーナー
ショージ・横山:イエイ!
飯窪:このコーナーはリスナーのみなさんに、川柳、短歌に思いを込めてもらい、私達ヤン娘。を目一杯褒めて頂こうというコーナーです。まずは私、飯窪からです。東京都の【イサだよん】さんからです。
(※イヨー)
飯窪:【歌詞カード、平仮名にして、まーに渡す】
さん:まーに渡すって……あー、平仮名にしてやらなあかんのか
飯窪:あのー、モーニング娘。のオーディションのときに
さん:うん
飯窪:課題曲を頂いて、その歌詞カードも頂いたんですけど、まーちゃんが漢字と英語が読
ないって言うので
さん:あ、英語もあかんのか、まーちゃん
佐藤:はい
さん:えー、なんでやねん。普通に過ごしてたら英語なんか、分かるやんけ
佐藤:小学一年生になるまで
さん:うん
佐藤:ずっと英語で喋ってた子で
さん:あ、お前、帰国子女なの?
佐藤:いや、違うんですけど、英語で喋ってたんですけど、家族全員が英語だったんたんですけど、あの、幼稚園児の後半くらいでなんか優樹が、「なんとかなんとかチューリップだー、きれい!」みたいなことを英語で言ったら、そのお友達が「これは違う、白いバラ!」とかっていう、なんか、直されちゃって。そしたら……
さん:ホワイトローズ!とか言うたら、それ白いバラって言われて、うん
佐藤:そしたら、なんか、そういう風なのがずっと続いちゃって
さん:続いたん
※このエピソード、色んな所で話しているが、その度に内容が異なっているのでおそらく嘘。事実だとしても、かなり脚色が入っていると思われる。以下、ハーフの友人に英語を直されたことについて佐藤自身が語っている箇所。
(1)
佐藤:いやぁ、すごい、何か、幼稚園に入ってから結構、女の子たちが日本語でしゃべるんですよ。まーちゃんがもし、あの「イエロー」って言ったら、「違うよ、これは黄色だよ」って言われたりとかしてたから。何か、花の、花とかが、「フラワーがある」みたいなこと言ってたらしいんですよ。そしたら女の子たちが、「花だって言ってるじゃん」みたいな。けっこう言われてたんで、「あー、これは、違うのかなぁ」って
(Risa’s NightHouse 2012年3月20日)
(2)
佐藤:キリン組です。で、「黄色いブロックが落ちてる」って英語で言ったら、「違うよ。黄色のブロックだよ」って言われて、どんどん日本語に直っていったんです。
(B.L.T. 2012年8月号)
(3)
佐藤:幼稚園に入ったとき、キリンさんのクラスで、ハーフの子にyellowを黄色に直されて、まさが「This tulip is yellow」とか言うと、「それは、き・い・ろ!」とかっていちいち……
(Top Yell 2013年5月号 ハロプロ先輩探訪団第10回)
(4)
佐藤:私が黄色い花を見つけたんですよ。イエローフラワーって言うじゃないですか。そしたらその、私の友達の子が、あれは黄色い花だよっていうのを、が、毎日毎日あったんですよ。
(萩原舞ですが、、、何か?#15)
佐藤:日本語と英語が二個あるっていう脳みそがなかったっていうか、それはそれっていうのがあったから
さん:おー、それはしゃーないわな、英語脳になってんねんから
佐藤:はい。だからその中途半端になっちゃって、日本語が分からな、日本語っていう日本語も分からなくて
さん:あー
佐藤:喋り方が分からなくなっちゃって
さん:分かる分かる
佐藤:っていうのが、小学六年生まで続いちゃったまま、その歌詞カードとか
さん:あ、言葉のバランスが悪くなったときに、モー娘。に入ったのか
佐藤:はい
さん:あー、それどっか失ってしもた?
佐藤:はい
さん:漢字はなんで?それも勉強、中途半端になったのか?
佐藤:いや漢字も、さんまさんで言ったら何かなー?
さん:何かなぁ?俺に例えて?
佐藤:たとえばなんか、「出る」だったら「出る」っていうのも、これを毎回同じのを書きなさい、っていう理由が分からない
さん:ダッハッハッハ
佐藤:なんでこれ、なんで棒がこうあって、こうなくちゃいけない、なんで……
ショ:変えたい?
さん:あの、理由が分からないていう理由が分かれへんねん。「出る」っていう言葉が出たら「出る」って書かな、しゃーないやないか
佐藤:そう。普通の人間っていうか、ここにいるみんなは、「出る」が「出る」っていうのは普通かもしれないんですけど、私にとっては「出る」が「出る」っていうのは、そんなものは存在しない、っていう
さん:出ることは存在しないの?
佐藤:「出る」っていう漢字が
ショ:漢字が?
佐藤:これとは別に、優樹の中で決まったわけじゃないっていう、なんかそういう考えだったのか
ショ:へー
佐藤:意味がもう全然……なんでこれはこれって決めつけられなきゃいけないんだろう、みたいな
さん:その通り、漢字は人が作ったもんやからな
佐藤:はい
さん:あのー
佐藤:それを理解しました、モーニング娘。で
さん:そうそう、お前頑張れ、そっちの活動
佐藤:そうなんですよねー
さん:せやねん、やからお前が色々漢字考えろ
佐藤:やめまーす
さん:え?
ショ:フッフ、難しいもんね
佐藤:うん
さん:いやいや、考えろって
佐藤:ンブァッハッハッハ!
さん:今日から!
佐藤:嫌です、嫌です
さん:それを提出せえ、文部省に
佐藤:いや、大丈夫です
さん:大丈夫ちゃうねん、俺も漢字は変えたほうがええと思ってんねん
佐藤:ヘヘッ、ヘヘヘッ
さん:さあ次行け、飯窪
飯窪:はい。えー、千葉県の【オレンジの6番】さんからです
(※イヨー)
飯窪:【まーちゃんと、ハワイで喧嘩し、大号泣】
さん:やっぱり、お前が泣いたか。結局、お前が泣いたんか、可哀想に(笑)
ショ:喧嘩したん?
さん:なんで喧嘩したんや
飯窪:えっとこれは、あのー、まだ、五、六年前のハワイだったんですけど、あのー、すごいその当時は何でもかんでも連帯責任だったんですよ。メンバーの何かを
さん:分かるよー
飯窪:で、ハワイでは写真集の撮影があったから、みんな朝早くって。で、まーが寝坊したんですよね
さん:あ、そういう奴なのかこいつ
飯窪:寝坊したせいで、連帯責任で、まーと同期の私達10期メンバーは、あの、ハワイでの自由時間がなくなったんですよ
ショ:うんうん
さん:あ、お前が寝坊したから、お前たちも自由時間なしねって言われたんだ、うん、10期
飯窪:はい、連帯責任だ!ってなって、ハワイでの自由時間なくなって、まー以外の三人はこう、悲しく部屋で集まってたんですけど、あの、まーがなんかそしたらその、三人の部屋のところに、ドアの下から手紙を入れてきたんですよね。「寝坊してごめん」みたいな
さん:うんうん、偉い偉い、まーくん
飯窪:はい。でも、「謝るっていうのは人の目を見て言う、直接謝ることなんだよ」っていうのを、あの、まーに伝えにいって
さん:伝えにいったん?あの、手紙もいいけど、ほんとちゃんと謝るんなら目を見て謝んなさいねって言うたん、偉い偉い飯窪。うん、ほんだら、まーくんは?
飯窪:で、まーちゃんは「もう手紙で謝ったんだからいいじゃん」、っていうスタンス
さん:「手紙で謝ったじゃん」って
飯窪:もう謝ったじゃんってスタンスで、違うよ謝るっていうのはっていう、その、基本の「き」というか
さん:ハッハッハッハ
飯窪:小学六年生で、他にも色々知らないこと沢山あったんですよ
さん:いいよいいよ、まーちゃん、いいよー、ま-ちゃん快進撃(笑)
ショ:徳川時代とか、みんな手紙で色んなこと書いとったからね
さん:ただお前もあれやな、先輩として人生の
飯窪:はい
さん:やっぱり「目を見て、人にちゃんと謝るのが謝るだよ」。「いや私は目を見て謝れないから手紙でいいじゃん」っていうことやねんな、ほんまは。うんうん。そしたらお前泣いたん?
飯窪:で、何で泣いたんだろ。みんな泣いてたよね、10期みんな
佐藤:三人泣いてました。私は別に泣いてなかったです
さん:かっちょいい
ショ:なんで泣いてんのか……
佐藤:分かんなくて
さん:こいつアホちゃうかおもた?こいつアホやわ……、なあ
ショ:なんで泣いてんねんって
飯窪:みんな初めてのハワイで、すっごい楽しみにしてたのに
さん:楽しみにしてたのになぁ
飯窪:出かけられなくて
さん:で、ほんで泣いてしもたんだ。もう悔しくって。こいつに言うても分からへんから、悔しかったんだ
飯窪:何を言っても通じなくって
ショ:でも外に出たらアカンって言われて。で、まーちゃんは部屋で何してたん?そのとき。外に出たらアカンって言われて
佐藤:ケサランパサランと遊んでました
さん:ケサランパサランって誰や
佐藤:あの、綿毛です
横山:綿毛、ふわふわしてるやつ
飯窪:外にいるやつ
さん:楽しかったの?
佐藤:いや、生き返らせてました一生懸命。飛行機に乗せたら縮んじゃって(笑)
さん:縮んじゃったの?
飯窪:あの、日本でケサランパサランを拾って、飛行機乗る前に。飛行機乗っけたら日本で気圧でしぼんだんですよ、ケサランパサラン。で、ハワイ着いてから必死に蘇生させて
横山:必死に(笑)
さん:可哀想に。でも偉いね、優しいね、ケサランパサランをなぁ……
佐藤:ンッフッ
さん:ちゃんとあの、生き返らせよう、あげよう……ってあれは
佐藤:ゲウェッヘッヘッヘッ!
ショ:まーちゃん、その笑いはやめなさい
佐藤:ンッフッフッフ
さん:これあの、飯窪やったら俺も泣いてるわ……
飯窪:はい。365日、このテンション……
さん:あー、お父さんお母さんがちょっと責任あるな、これはな。うん。まーちゃんのな、こんな風になってしもたのは。で、いまそのケサランパサランはどうしてるの?
佐藤:あ、もう死んでます。もう六年前の話なんで
さん:お墓作ってあげたの?
佐藤:あ、あの、ハワイで捨てました
さん:捨てた?
佐藤:ンッフッフッフ
さん:そんな大事にしてたやつ捨てた?
佐藤:風に乗せて(笑)フワフワフワ~
さん:あ、ちゃんと供養してあげてんな
佐藤:はい
さん:風に乗せて。ほんま?
佐藤:それからー!
さん:おう
佐藤:ブルーベリーをこっそり買いに行ったんですよ、ハワイんとき
さん:おお、それ出たらアカンのに、こっそり行ったん?
佐藤:下に、はい。買いに行ったとき、ブルーベリーを買いに……
さん:がっくり来てるけど、飯窪がっくり来てるけど(笑)、なあ。おお、こっそり行ったら?
佐藤:行ったら、あのー、あの、ちゃんと理由があって、まさが食べたかったわけじゃなくて、優樹のベランダに鳥が何匹も来たんですよ。なんもしてないのに。だから、あー、なんかあげたいなと思ってブルーベリーをめっちゃあげたら、もうすごい来て~
さん:おおおお、そらそうやろ
佐藤:すごいっつっても二、三匹なんですけど
さん:なんやそれ
ショ:二、三匹
佐藤:でもそれ、すごく食べてる顔が可愛いというか。まさが近くに行っても全然逃げなかったんですよ、ほんとに
さん:そやな、海外の鳥とかはな。えー、そういう「人は危害与えない!」って思うと鳥も大人しくなるからな
佐藤:すっごく可愛くて、だからそんな時間でした。私の中で
さん:ああ、ブルーベリーを外に買いに行ったことは別に……
佐藤:はい
飯窪:だから私達三人が部屋で、外出られなくてガックリしてる中、まーはまーで一人ですごい楽しんでたっていう
さん:楽しみ見つけるの上手いねんね
佐藤:すごく
さん:上手そうやねー
佐藤:楽しかったです
さん:せやんな(笑)
ショ:三人とも泣いてるし(笑)、ハッハッハ
さん:泣いてるし(笑)、楽しかったねえ、それは一番良かったことや。はい飯窪、次行けお前
飯窪:行きます
さん:お前今日、夜また泣くんちゃうか
飯窪:そうですね、枕が濡れますねこれは
さん:枕が濡れるからちょっと、ビニール敷いとかなあかんな
ショ:さんまさんに相談したほうがええよ
飯窪:フフフッ
さん:さあ、どうぞ
飯窪:はい。東京都の【天使の寝顔】さんからです
(※イヨー)
飯窪:【最近は、路上ライブを見る度に感動してCDを買います】
さん:あー
ショ:よくやってるもんね
さん:ただ、路上ライブがものすご少なくなったらしいね、今
飯窪:うーん
さん:あのー、もうYou Tubeにあげるから
横山:そっか
さん:だから「ゆず」とか
飯窪:はいはい
さん:「いきものがかり」みたいな人達はもう、生まれないんじゃないかっていう。You Tubeにあげたら、路上ライブと一緒やからな、あれ
飯窪:そっかー
さん:おう。そうらしい
ショ:意外とあの、警察とかすぐ、来たりしますからね
飯窪:規制ありますよね
さん:あ、そういうのも、うるさくなってきてんのかー
ショ:うん
さん:ま、確かにな。みんなのあのな、通る道をライブ、これから夢を追いかけて使われたら迷惑する人もいるからな
ショ:うんうん
飯窪:うーん
さん:そうかそうか。えー、お前、いちおしの路上ライブのミュージシャンとかいてんの?いま
飯窪:たまたま見た人なんですけど
さん:うん
飯窪:こないだは池袋で舞台が終わったあとに、池袋の駅前で路上ライブしている方がいて、三浦晋さんっていう方なんですけど
さん:うんうん
飯窪:その人の歌を見て、こう、人もある程度いて、CDを買おうと思って
さん:あ、そこで売ってはんのか
飯窪:はい。売ってます
さん:あー、大変やなー
飯窪:なんか無料の、あのー、名刺とCDと、って置いてあるんですけど
さん:はー
飯窪:とか、なんか、新宿駅とかだったら、なんか、海外の方がチェンソーで、こう、ジャグリングみたいな
さん:ジャグリングやって、こう、大道芸をな
飯窪:はい。それもすっごいハラハラして面白かったから、終わったあとに千円を払ったりとか
さん:凄いよなー。だから昔はあの、ブロードウェイなんか観に行くと、休憩時間みんな煙草吸う人は表出るやんか
飯窪:はい
さん:その煙草吸う人目当てに、えー、ヒップホップのダンサー達が集まって、バケツで太鼓叩いて、踊って、お金、その休憩時間に、お金もらったりする子どもたち
飯窪:えー
横山:うーん
さん:が、いっぱいいたな。おう。こっち、中のブロードウェイより、こいつらの方が上手いやないかっていう(笑)
飯窪:面白そう
さん:すごい奴らが、いてましたからね。さあ、続いて
横山:はい
さん:横山
横山:続いて私、横山です。えー、東京都【天使の寝顔】さんからです。
(※イヨー)
横山:【横山が表紙を飾るよサッカー雑誌】
さん:なんでや、お前
横山:あの、サッカーゲームキングっていう、サッカーとかゲームに関しての雑誌が毎月発売されてるんですけど
さん:嘘やん!ええなー、お前
横山:その表紙を、やらせて頂ける
さん:やんの?今度
横山:はい。その、ユニフォームを着て、グラビア撮影させて頂いて
さん:今の要するに、各国々の?
横山:そうですね。あの、色んな国の
さん:色んな国の代表?ワールドカップなのか、それ
横山:そうです。チームのユニフォームです
さん:あ、そのチームのユニフォーム着んの?
横山:はい。何着か着させて頂いて
さん:もろたん?それ全部
横山:あ、頂いてないです
さん:貰ってないのかー
横山:はい。衣装だったので
さん:うん
横山:それが嬉しかったです
さん:へー
横山:サッカー、詳しいのか、お前
横山:私は、Jリーグが好きなんですよ
さん:あ、そうなのか
横山:そうなんですよ。でも試合とかは結構、観たりとかはしてます。海外でも
さん:海外の試合?
横山:テレビとかでやってたら、録画したりして観てます
さん:え、スペインリーグとか、WOWOWは入ってんのか
横山:入ってないんですよ!あの、入りたいとは言ってるんですけど、家族で話し合ってて
さん:ほんなら、お前、DAZN(ダゾーン)や。DAZNは入ってんのか
横山:DAZNは入ってないです
さん:入ってないのか。次は2020年やからな。ワールドカップが終わった二年後、えー、ということやな。さあ、続いて
横山:はい、えー、福島県【シュタイン】さんからです
(※イヨー)
横山:【佐藤さん、羽根隠してると言われます】
さん:なに?
横山:なんかこの前、雑誌のインタビューで、その、モーニング娘。のメンバー何人かでインタビューさせて頂いたときに
さん:うんうん
横山:その、佐藤さんが「横山は、なんか、羽根を隠してる」って
さん:あ、天使の羽根か
横山:「羽根を持ってるけど、それをまだ出してない」みたいなことを言ってくださったんですよ
さん:何なのそれ、まーちゃん。その、こいつに羽根がないってのは、隠してるいうのは
佐藤:あのー、オーラ?何ていうんですかね、あのー、持ってるもの?が、不器用なのか、出てきって、出ききってない
さん:あんた羽根持ってんのよ、と
佐藤:うん
さん:それをあんた、なんで自分の力で出せないのっていう?さすがプロデューサー
※佐藤はいつも知ったかぶりをして適当なことを言うので、この横山評も信用しないほうがいい。
(1)
佐藤:あゆみんは靴の後ろばっかり減ってく!
石田:ううん、うちの体重の乗り方は外側だよ?私の何を知ってるの?
(出典:モーニング女学院 2017年7月8日)
(2)
佐藤:12期が入って、あゆみんとはるなんが笑わなくなった!いつも我慢してる!
譜久:全然、後輩の前であゆみんとはるなん、めっちゃふざけてるよ
(出典:Hello! Project DVD MAGAZINE Vol.59 )
(3)
佐藤:自由な国だからの歌詞は「もう僕(つんく)のことは忘れて次に行きなさい」という意味!
つん:そういう意味ではないな
(出典:つんく公式Twitter2019年3月19日)
……その他、多数。
佐藤:なんか、ぶっきーなのか、その力に気づいてない。でも最近、でも出し始めて
さん:出し始めたん?
横山:へー
さん:いやー見てくれて嬉しいなぁー
横山:嬉しかったです
佐藤:出始めてはいるんですけど、なんかちょっと
さん:出始めてる?(笑)
横山:出始めてはいるんですね(笑)
ショ:プロデューサーとしたら、もうちょっと、どういう形で売り出していく?
佐藤:いやいや、そういうのも自分で決め……なんか、多分、人に言われてハイハイ言うことを聞く子なのかー、なんかその、周りの意見で惑わされちゃってるからか
さん:まあまあ、若いからな
佐藤:出るものも出ないっていうか
さん:押し付けられてる
佐藤:うん
さん:押しつぶされてる感じがするんだ?
横山:でも結構……
さん:もっと自由にと。でもまあ、君みたいにね自由にしたら、またね、横山にも横山の人があるから
横山:ハハハハハ
佐藤:モーニングの中では一番、あの、芸能人っぽい
さん:横山が
横山:えー?
佐藤:なんか、一番売れそうだなって思うのは
さん:ブフッ(笑)、グループやのに
佐藤:売れそう、いや、ちがちが、なんか……、ちがちが
さん:グループやのに(笑)
横山:ハハハハハ
ショ:あんたもグループや(笑)
佐藤:売れそうっていうか、なんていうんですか
さん:おう、ええもの持ってるな
ショ:持ってる
佐藤:そう、いいもの持ってるなって思うのが
さん:うん、横山が一番?
佐藤:よこやん。たとえばその、スタッフさんとかに、「モーニング娘。の中では誰が一番輝いてる?」って言われたら、「輝けそう?」って言われたら、横山って言う
さん:横山って言ってんのか
佐藤:言ってます、はい
さん:輝いてんのは?いま一番輝いてる人は?横山は輝きはじめやろ?
佐藤:はい
さん:うん、今は?
佐藤:今はみんな、何かに必死って感じで、横山は冷静に人の意見を悪く聞くタイプ
さん:はー
佐藤:みんなは、もう頑張るー私は頑張るーみたいな
さん:分析できてるねーさすがやなー、やっぱ考え方がプロデューサーやなー
横山:ハハハハハ
ショ:ほんとですねえ
さん:ねえ、自分のことはできないのにねー
ショ:ハハハハハ
佐藤:ンフッフッフッフ
ショ:プロデューサーって、そういうもんなんですかね?
さん:そんなもんでしょうね
ショ:人のことはよく……
さん:分かるけど、自分のことは分からない
佐藤:自分のことは分からないんですけど、横山はほんとに、なんでそんなやり方しちゃうんだろう?とか
さん:あー、それはもう言うたってくれ、これから
横山:でも、佐藤さんはほんとに、分かってます。全部
さん:お前もそれ受け入れてんの?
ショ:フッフッフッフ
横山:あ、違うんです!あのー
さん:おまえら頭の悪い……
横山:たまに、たまに、違うんです、佐藤さんとお話したりするんですよ
さん・ショ:うん
横山:この間も、あのー、バスが席が隣で
さん:うわー、か……(※可哀想といいかけてやめる)、うん、悪い、うん
横山:一緒にお話したんですけど
ショ:いや、悪じゃない、悪じゃない(笑)
佐藤:(大声で)もー、さんまさん嫌い、まさー!
さん:ウハハハハ
ショ:ねぇ?
さん:よかったー!
佐藤:ンブァッハッハッハ!
さん:なんかラッキー?ラッキー?なんか。うん、ほいでほいで?
横山:お話してたんですけど、なんか、思ってることが「あ、凄いな」と思いました
さん:考えてることが?
横山:はい。考えてることがやっぱ、普通の人と違う(笑)
さん:あー、まあまあ、な
ショ:プロデューサーやから
横山:はい。だから、分かってくれてる感じはすごくあります
さん:あー、そう。それは、そやな、せやから、持ってるものをね、押さえつけられずに、あの、発揮しなさい!っていうことや。あの、新しい、これ、影のプロデューサーが(笑)
横山:はい、頑張ります
ショ:本物のプロデューサーには、よこやんは、どう言われてんの?
横山:分かんない、それは、それは分からないですね(笑)
さん:分かんないよな。でも正しいと思うわ、まーちゃんの言うことは
横山:ありがとうございます
さん:さあ、続いて
横山:はい。東京都の【イサだよん】さんからです。
(※イヨー)
横山:【心配性、リュックの異変を察知して中身を確認、気のせいでした】
さん:何が?どう気になる……
横山:すっごい心配性なんですけど
さん:うん
横山:あのー
さん:あ、そういうとこがあかんねんわ、心配性が、お前
横山:そうなんです。すっごい心配性で、この前、結構おっきめのリュックに財布と携帯と、ま、筆記用具くらいをポンポンって入れて持ってったんですよ
さん:うんうん
横山:でも、いつもよりもすごい中身が軽かったせいか、「え?なんか落としてきた?」みたいな
さん:おう、分かる!
横山:感じに
さん:それ、ものっそい分かる。俺もカバンいつも重たいから
横山:そうなんですよ
さん:あれ?と思う日ある、うん
横山:そうなんですよ。で、
佐藤:フッ
横山:すっごい
佐藤:ンフッ
ショ:フッフッフッ
横山:心配になっちゃって、フフッ、フフッ
さん:(佐藤に向かって真剣な声で)何わろてんねん、お前
佐藤:ンブァッハッハッハ!
さん:何わろてんねん、お前。うん
横山:すっごい心配になっちゃって(笑)
さん:うんうん
横山:で、チャックを開けて、見て、チャック閉めて開けて見て、を何回も繰り返しました
さん:分かる。えー、あれな、肩の位置やねん
横山:そう!あ、そうなんですか?
さん:俺がそう思た。俺もカバン重たいって有名やねんけど。全部入ってんねん、俺も。あのー
佐藤:荷物重たい人って悩みが多い人なんですよね
さん:そやねんて。いや、違うよ
ショ:へー
佐藤:そうですよ
さん:それ誰が言った?
佐藤:まさ
ショ:まさ?
さん:お前?
横山:自分(笑)
さん:あ、あの、うん。荷物多い人は旅行ベタとか、あのー、ね、えー心配性やねん確かに
横山:はい。私も荷物多いんです
さん:荷物多いなー、あれ。ショージは上手いねん。ちっちゃいのでまとめられんねん。俺はもう、持ってな、落ち着かへんねん
横山:絶対持ってます。全部とりあえず、全部詰めて持ってって
さん:なあ?
ショ・飯窪:へー
さん:だから、長い、マネージャーのあたりが「さんまさんのカバンは重たい」って、それが人に回ってるわ。さんまさんのカバン重たい、なんやねんそれって。おもろいわー
飯窪:いっつも、大っきいのパンパンですよね
横山:うん。大っきい、大っきい、バッグ
さん:お前らもそう思うのか
飯窪:はい
さん:あの、一日東京いるのに、パンパンやなーと思ってるのか
飯窪:パンパンだなーって思います
横山:うーん
さん:髭剃りいるやろー、歯ブラシいるやろーとか、うん。あれ必要なもんばっかりやねんけどな
飯窪:あ、そうなんですか?
さん:うん
飯窪:なんかカバンの中に入ってる、数々のポーチも全部パンパンだなって思います
さん:そうや、パンパンや
横山:うーん
飯窪:(横山に向かって)ねえ。そんなに要ります?荷物
さん:ちゃうねん。うん、要るときあんねん、えー、毎日やないけど、要る
横山:うん
さん:(横山に向かって)なあ?
横山:要ります。もしかしたら使うかもしれない、っていう気持ちがあるから
さん:ある日、ポーンと軽いときがあんねん。「あれ?なんか忘れたんちゃうか?」って思うけど、肩の位置やねん
飯窪・横山:へー!
さん:カバンかける。横山それやわ
横山:ありがとうございます。肩の位置、気をつけます。え、すごーい
さん:ええとこあるわ。あの、ポーンって
横山:ちょうどいい場所があるってことですか
さん:そう(笑)
横山:探します。じゃあ、そこを
さん:何も持ってないように、えー、歩ける位置が
横山:位置がある(笑)
さん:あるある
ショ:それで、ずーっと落ちるんやったら、大抵、肩外れてるわ
さん:肩(笑)
飯窪:ハハハハハ
ショ:落ちてるんやったら肩、外れてる
さん:人よりもあれやわ、あの、要するに、なで肩やねん
横山:なで肩(笑)
さん:なで肩
横山:はい
さん:関根勤さんは、自分の右側の肩に、乗せたことないねん
横山:え?
さん:みんな袈裟懸け。あの、なぜ肩やから
横山:あー、落ちてくるから
飯窪:えー!
さん:それ言うてた。「かけたい!」言うてた。いつか夢が
横山:ハハハハ
さん:こうして、持って歩きたいねんて
飯窪・横山:へー
さん:さあ、続いて?
佐藤:はい!
ショ:まーちゃん
さん:まーちゃん
佐藤:【私……】
さん:私や
飯窪:赤い丸のとこ読んで
佐藤:【東京都、天然の……】
飯窪:天使
佐藤:【天使の寝顔】さんからです
(※イヨー)
さん:ふりがな振ってあるかな?
佐藤:振ってないです!
さん:うわぁ……
佐藤:【天使の寝顔】さんからです。【私には誰も注意してくれない~!】
さん:はいー、そうでしょうー!さあ、続いて?
飯窪:フフフフ
横山:フフフッ
佐藤:はい、【千葉県、オレンジの6番】さん
さんま:はい
(※イヨー)
佐藤:【両親の呼び方も、ちちとはは!】
ショ:へー
さん:ちち!はは!って呼んでんの?
佐藤:はい!
さん:あ、そういう……
佐藤:次、行きまーす
さん:まだや!
ショ:まだや!そこはちょっと待ちい
さん:そこは食いつくねん
ショ:そこはちょっと待って?
さん:そこはお前、この空腹のブラックバスが食いついたやんやから
ショ:そこはちょっと待ってね?
さん:なあ、まだや!父、母、のそれー
佐藤:はい
さん:父、母、なんやそれ、父、母ってなんで、家族は全部そうしてるのか
佐藤:はい、小学六年生……、あっえっと、幼稚園までは英語で呼んでたんですけど
さん:ダディーって?
佐藤:ダ、ダディーだったかなぁー?
さん:ダー?
佐藤:なんか、なんか、ダディーだった……。マームとダディー?
さん:マームとダディーやったん?
佐藤:ファザーだったかなぁ、なんか
ショ:ファザー(笑)
佐藤:ファザーじゃないんですけど
さん:父、母やな?ファザー♪っていったら
ショ:マザー♪(笑)
さん:マザー、チェリー♪
佐藤:なんかでも
ショ:ハッハッハッハ
佐藤:なんて呼んでたか分かんないんですけど
さん:サニー♪(笑)
ショ:フッフッフッフ、はい
さん:ほいで?
佐藤:英語で呼んでたんですけど、変わりました
ショ:へー、父……
さん:ああ、だからお前、ファザーって呼んでたから多分、それを父、母に変えただけだ
佐藤:分かんないですね、元々……
さん:いまお父さん、父って呼んだら「お父さんって呼びなさい!」って
佐藤:いや、父は父で、母は母だし
さん:父はどう言うねん、お前のこと
佐藤:優樹とか、まーちゃんとか
さん:そのまま「娘!」って言わへんのか
佐藤:言いません。でも一時、ほんとに、ご飯食べるときとかも、あのー、一年に一回か半年に一回は、あの、物音を立てちゃ駄目っていう
さん:食べるときに音を立てちゃ駄目っていう、行儀悪い、って言われてたんか。うん
佐藤:そういう時期がありました。その日だけ、とか
ショ:え?その日だけ?
佐藤:その、人が集まったときとかー
さん:あー、かっこ悪いから
佐藤:でも、あのー、母とか父のお友達が三十人くらい毎日毎日家に来るときは、全然なんも言われないです
さん:あー
ショ:へー
さん:そういう、毎日のようにパーティーやる家なんだ、君のとこは
佐藤:はい
さん:外資系か?お父さん
佐藤:毎日毎日違う人がきて、母が毎日毎日色んな人におつまみ作ってて
ショ:料理作って
佐藤:母凄くって、父と母も知らない友達が来てたりとか。「YO!OH!」「知らないけど、YO!」とかっていう感じ
さん:お父さん、外資系の会社か?
佐藤:ん?
さん:外資系の会社やろ?
佐藤:ん?
さん:ん?
佐藤:分かんないですけど
飯窪:ハハハハ
佐藤:そういう感じでした
ショ:へえー
さん:せやな
佐藤::家の中が
さん:あー、大体分かってきたぞ、お前とこの家
佐藤:はい。すごい、母も毎日毎日家をきれいにして、食器も全部きれいにして、ご飯もいっぱい作って
さん:あー、パーティーだか、なんか、家なのかー。それはそれは、大変やなー
佐藤:うーん、十人から二十人、三十人くらいもう
ショ:そんな来てんの?
佐藤:もう毎晩毎晩
さん:だから多分、有名な外資系やで、これ、お父さん
ショ:すごいね、十人、二十人、三十人と
佐藤:えーー、(大声で)見ないでください!そんな怖い目で、もうーー!
さん:ハハハハハ
飯窪・横山:ハハハハハ
さん:当たったやろー?なあー?せやろー?
飯窪:多分、外資系の意味がよく分かってないと思います
横山:うん、分かってない
さん:いやいや、名前、会社の名前言うたら当たってしまうから
佐藤:父の会社は、あのー
さん:言うてもええの?
佐藤:いや、何個もやってて、どれが本当のお仕事か分からないです
ショ:凄いね
さん:あー、そういうあれなのか
佐藤:んー
さん:投資か?投資家?
佐藤:何やってるか教えてくれたことがないです
さん:あ、そう
佐藤:はい
さん:ちょっと悪いこともしてはんのかなあ?
佐藤:って言われるんですけど、多分してないです
飯窪:ハハハハハ
さん:「君のとこのお父さん、ちょっと悪いことしてはるよ」って誰が言うん?(笑)
ショ:誰が言うん?
佐藤:スタッフさんです。スタッフさんにー
さん:なー、悪いことしてないよなー?
飯窪:謎に包まれてるから
ショ:失礼やねえー?
さん:すごい投資してんのになあ、色々なあ。はい、次行こう、次
佐藤:はい、【東京都、イサだよん】さんです
さん:はいよ
(※イヨー)
佐藤:【合宿で嫌いな三人が同期になって死ぬかと思った!】、ハッハッハッハ
ショ:フッフッフッフ
佐藤:ンブァッハッハッハ!
飯窪:あのですね
さん:(手をたたきながら笑う)
佐藤:ンブァッハッハッハ!
飯窪:もうね、それこっちの台詞だから!
ショ:ハッハッハッハ
佐藤:次、行きましょうか
さん:もうないわ、アホ!
佐藤:え?ありますよぉ?
さん:え?
ショ:そんなにあんの?
佐藤:うん
横山:それ、違いますね
飯窪:それ違う
さん:次のやつや
横山:別のやつ
さん:死ぬかと思った?(笑)
佐藤:ンブァッハッハッハ!
飯窪:オーディションで平仮名まで書いてあげたのに
佐藤:違うんです、さんまさん、ちゃんと理由があるんです
さん:理由があったら、あかんと思うよ?(笑)
佐藤:えっとー、工藤遥ちゃんと石田亜佑美ちゃんは、あのー、「オバケだ!オバケだ!」って三時くらいに叫び始めたんですよ
さん:うんうんうん
佐藤:で、まーが、「キャーー!」って言ったら、なんか二人して「(冷たい声で)うるさいからちょっと黙って?」って言われて、「ハァー!?」ってなって、嫌いになりました
さん:ファーー(笑)
ショ:それがね、大きな原因やね
佐藤:はい、そうです。それがおっきな……
さん:ちょ、何もしてない飯窪は?(笑)
横山:ハハハハハ!
佐藤:はるなんはー、はるなんは、おしゃれすぎて大嫌いです
さん:あ、褒め言葉や
飯窪:よく分かんないけど。でも、まーのそのキャラは、オバケだけじゃないですよ。他のオーディション受けてた子たちと、夜中に鬼ごっこ始めたんですよ
さん:あー、そういう子なのかー
飯窪:はい
さん:はー、なるほどー
飯窪:他のみんなは、夜中まで課題の歌とかダンスとか
さん:練習したり
飯窪:練習してるなか、まーは鬼ごっこをしてたから
さん:余裕で通っちゃったもんね、でもね
飯窪:はい
佐藤:イヒヒヒヒヒッ
さん:余裕、かっこいいー!一生懸命練習してる人を蹴落として、鬼ごっこしてるお前が当選して、なあ?でも一緒に選ばれた三人は、大っ嫌いな三人で、死ぬ……
佐藤:石田亜佑美ちゃんと工藤遥ちゃんは、ほんとに、怒られた理由が分からなくて。叫ばしたのはそっちなのに、だったら、オバケがいたってことも黙ってればいいじゃん!って
さん:そんなに叫ぶとは!っていうやつやったんや
佐藤:多分そうだったんですけど、小学六年生だったから、「だったら(机を叩く)驚かせないでよ!」っていう
さん:分かる分かる、でも死ぬかと思うくらい嫌いにならない方がいいんじゃないの?
飯窪:ハハハハ
ショ:そう、そんなに
佐藤:いま、さんまさんも死ぬほどちょっと怖いし
さん:死ぬかと思った?
佐藤:死にそうです、いま
さん:もう、その子にあげよう。死ぬかと思った……
飯窪:イサだよん、さんですか?
さん:イサだよんさんや。そうそう、イサだよんさん
飯窪:イサだよんさんには、メンバーのサイン入りスペシャル短冊を差し上げます。ここで一曲……
佐藤:おめでとうございまーす
飯窪:聞いて下さい。もうすぐですね、六月十三日に発売の、私達の六十五枚目の新曲の中から
さん:あー、六十五枚目
飯窪:モーニング娘。’18で
飯窪・佐藤・横山:「A gonna」!
名言珍言、言うとったー
(※「ブラボー」がかかる)
飯窪:名言珍言……
佐藤:あ、知ってるこの曲
飯窪:名言珍言、言うとったー!
横山:イエイ!
さん:(佐藤に向かって)知ってるよね、この歌ね
飯窪:そりゃそうだよ
横山:私達の曲です
飯窪:そうだよ
佐藤:ンフッ(笑)
ショ:ちょ、ちょっと黙っとって
佐藤:ンフフフ
飯窪:「ブラボー」ね
さん:(消えそうな声で)ねえ、あのー、「この歌知ってる」って、自分達の歌やもんね
佐藤:はい
さん:(消えそうな声で)うん。大変やな、飯窪
飯窪:はい
ショ:ねえ
飯窪:いいですか?
ショ:うん
さん:いいですよ(笑)
飯窪:フフッ、このコーナーは昔のものから最新のものまで……
ショ:フッフッフッフッ、ちょ、ちょっと、テンション低っ(笑)フッフッフ
飯窪:雑誌、インターネットなどで見聞きした有名人の名言珍言を
さん:ヒッヒッ(笑)
飯窪:リスナーのみなさんにツイッター形式で報告していただくコーナーです。
ショ・横山:はい
飯窪:まずは岐阜県【四番エース】さんからです。五年ほど前の雑誌のインタビューで、マツコ・デラックスさんが、佐藤優樹ちゃんについて言うとったーなう!【決してセンターにいそうもないけど、なぜか私、気になって仕方がないの。あと五年寝かせたらとんでもないバケモノになるって予感がするんだよね】
さん:へー
(※言うとったー)
※このマツコ・デラックスの発言、出典は「『EX大衆』2013年7月号 マツコ・デラックスの売られてないけど買い言葉 vol.86」。マツコは本インタビューで鈴木香音・生田衣梨奈・佐藤優樹の三人を「5年後に化ける」と言ったのであって、佐藤一人の名を挙げたわけではない。以下に、当該箇所を引用。
マツコ:近年入って鈴木香音(かのん)は顔も体もあの松坂季実子(だれだか
知りたかったら、自分で調べなさいよ)みたいなの。佐藤優樹はかつて『オールナイトフジ』に出ていた女子大生みたいに古臭い顔をしている。もうひとり、高校に入学したばかりの生田衣梨奈も、クセがある雰囲気。決してセンターにいそうもない3人だけど、アタシ、なぜか気になって仕方ないの。あと5年寝かせたら、とんでもない「化け物」になるって予感がするんだよね。
(出典:『EX大衆』2013年7月号 マツコ・デラックスの売られてないけど買い言葉 vol.86)
さん:凄いな、マツコさんに
佐藤:ハハハハ
さん:バケモンに……ちょっと、ま、バケモンになってるか
佐藤:フフン
ショ:違う意味で(笑)
さん:違う……
佐藤:さんまさんをバケモンって言うんですよ、私はまだバケモンとは言いません
さん:うん、そうやな
ショ:フッフッフ
佐藤:うん
さん:言うてるマツコがバケモンやからな
佐藤:ま、さんまさんはバケモンっていうより、(ささやき声で)怪物かもしれない
さん:怪物かも?「(ささやき声で)怪物かもしれない」
ショ:フッフッフ
佐藤:ンハッハッハ
ショ:そうやな。「お笑い界の怪物」言われてるからな
飯窪:フフフッ
佐藤:モンスターかもしれない
ショ:うん。モンスターやな
さん:モンスターかもしれないな。でも、お前ももうすぐ怪物になんねんで?
佐藤:いや
さん:モンスターに
飯窪:でも、マツコさん凄いなって思います。五年前にこの
さん:これ、五年前やろ?
飯窪:はい。だから今
さん:今、こうして来てるもんな?
飯窪:うん、あの、本当におっしゃる通りというか
さん:はー
飯窪:はい
さん:嬉しいやないか。マツコにそんな褒められてー
佐藤:はい
さん:もっと頑張らなあかんな。プロデューサーになってる場合ちゃうで、お前
佐藤:頑張るって何を頑張ればいいんですかぁ?
ショ:ンゴッ(鼻を鳴らす)
さん:せやねえ、これといって。ま、歌とか踊りを頑張るしかないね、あと
佐藤:はい
さん:んで、あの、お客さん、ファンを増やすことやな
佐藤:はい
さん:分かった?
佐藤:はい
さん:えー、ファンいっぱい、いてんねんやろ?お前も
佐藤:三、四人くらいですかね
飯窪:たくさんいます、たくさんいます
佐藤:この前、「佐藤のファン三、四人いたよ」って言ってくれました。「ちょっと一人増えたね」って
さん:言われたんやて。ほんまは沢山いてんの?
飯窪:いっぱい、います
さん:あっ
佐藤:いやいやいやいやいや
さん:佐藤、人気あんの?
飯窪:はい
佐藤:いやいやいやいやいや
さん:佐藤、人気あんねやないか、お前ー!
佐藤:いや、違います
さん・ショ:かっこいいぃ~~!
さん:ハッハッハッハ
ショ:フッフッフッフ
(※佐藤、突っ伏す)
さん:褒められたら弱いみたい、あの人
ショ:ハッハッハッハ
飯窪:フフ、はい
さん:あの人、褒められると弱いみたいやで
飯窪:そうなんですよ。褒められるの弱い
さん:弱点見つけた(笑)
ショ:ハッハッハッハ
さん:さあ、続いて?
飯窪:はい。千葉県の【オレンジの6番】さんからです。つんくさんが佐藤優樹ちゃんをモーニング娘。に選んだ理由について、言うとったーなう!【賭けやな。あいつの勝負は二十二歳やな】
さん:へー
佐藤:まさの勝負は
(※言うとったー)
佐藤:十七歳です
さん:ん?終わっちゃの?もう
佐藤:うん
ショ:終わっちゃった(笑)
佐藤:おしまい
ショ:当たってなかったの?
佐藤:もう終わりです、はい
さん:二十二歳で、あのー
ショ:そうそうそう
さん:化ける言うてるんやから、つんくさんがー
佐藤:うーん……
さん:うん
ショ:今、十九やろ?
佐藤:つんくさんがプロデューサーさんだったら、そうかもしれないですけど、今はもう違うから
さん:お前、つんくのプロデューサーぶりに不満があるの?(笑)お前がプロデューサーになりたいってことは
佐藤:いや違う(笑)、違う違う、違いますよ(笑)
さん:違うのー?
佐藤:はい
さん:うん
佐藤:つんくさんは大好きです
さん:せやろ?だから、つんくが二十二歳でお前……
佐藤:多分、まーのこと、もう覚えてないと思います。あんまり
さん:覚えてはんのちゃう?
飯窪:覚えてるよ
ショ:そら覚えてるわー
飯窪:覚えてると思いますよ
佐藤:ほんとですか?
さん:おう
佐藤:じゃあ、さんまさんの言葉を信じますね
さん:いや、俺の言葉は信用せんといて
佐藤:はい
さん:初めて、女の子で俺の言葉信用する言うた人
佐藤:ん?
さん:人生で初めてや。俺の言葉信用する言うた人
佐藤:あ、ほんとですか?あー
さん:うん。困ったもんやなあ
佐藤:はい
さん:うん。でも嬉しいやろ?こうして
佐藤:はい
さん:将来、お前、凄くなるんちゃう?
ショ:うん
佐藤:ほんとですか?さんまさん……
さん:いや、俺もなんか見て、「あーこの子凄いなー」って思うもん(笑)
佐藤:(超ぶりっ子声で)そんなことないですよぉ~!ンフフフ
ショ:フッフッフッフ
さん:あいつ、褒められるの弱いな
飯窪:フフフ
ショ:ハッハッハッハ
さん:よし、分かったぞー。やっぱお嬢さんやな。褒められるのに弱いね、あいつ。だんだん分かってきたぞ、あれ
ショ:フッフッフッフ
さん:うん。さあ、続いて?
飯窪:はい。和歌山県の【名古屋の超兵】さんからです。一昨年の東スポのインタビューで、佐藤優樹さんが言うとったーなう!【モーニング娘。に入って、環境が変わりすぎました。380度ちょっと変わったかも】
さん:380度言うてしもた?お前も
(※言うとったー)
さん:なあ?
飯窪:20度
横山:20度違う
さん:うちの親父とおんなじミス繰り返したな
ショ:80、80度やから、20度も違う
飯窪:20度違う(笑)
さん:一周回ったら20度しか変わらへんやないか
横山:ハハハハハ
佐藤:いや(笑)違いますよー、360度のことを言いたかったんです
さん:ちゃうちゃう、180度のこと言いたかったんやろ?
佐藤:あ、そう、180度のことを言いたか……(笑)、あれ?90度じゃないですか?
ショ:90度、直角や
さん:90度でもいいよ。90度の変化でもええよ
ショ:いいよ
佐藤:あれ?(紙に書きながら)まーる書いて、ちょんって……
さん:まーる書いてちょん、それオッパイや
佐藤:これ、クフフフ、90じゃないんですか?
さん:90は直角やで
飯窪:それをさらに半分位したやつ。90
さん:え?
佐藤:180?
さん:180は半円
ショ:半分。丸の半分が
佐藤:あ、じゃあ180です!
さん:でしょ
佐藤:うーん
さん:それを380度って、いっちばんかっこ悪い、うちの親父がそれのインタビューで言うてからテレビ出なくなったから
佐藤:さんまさんって、お父さんいるんですか?
さん:いると思うよ
佐藤:ンハッハッハッハ!
ショ:ハハハハハ、お前、連れ回されるぞ
さん:ハハハ、それやめえ(笑)こんなもん、こんなもん連れ回すかアホ
飯窪:ハハハハハ
佐藤:ンー、フフフフフ
さん:うん、だから、ものすごい恥ずかしかった。俺が恥ずかしかってん。みんなに、えー、親父がね、遊ばれて。「貴文も芸能界入って、あの、人生変わってしもた。もうほんとに380度変わってしもた」って、普通のインタビューで答えてしまいよったのよ
飯窪:フッフッフ
佐藤:フフフフフ
さん:俺がテレビで「俺の人生、一周回って20度しか変わってないのかまだ」って言うたのがまた、あのー、話題になって
飯窪・横山:うん
さん:ほんで、親父が「もうテレビのインタビュー、ワシは一生受けん」言うて
飯窪:ハハハハハ
佐藤:ハッハッハッハ!
さん:お前、そんなこと言うてんねんで?380度って
ショ:そうそう
佐藤:私は言ったつもりないですけどね
さん:うん、言うてる。残ってるからな
飯窪:うん、残ってます
さん:うーん。でも、これからお前、なあ、マツコもつんくも「将来楽しみや」言うてくれてるから
ショ:凄いな
さん:女優さんとか、なる気ないのか、お前
佐藤:いや、ないですね
さん:あ、女優さん嫌なの?
佐藤:はい。チューするのがあんま好きじゃないんでー
さん:キスシーンとか嫌なのか
佐藤:うーん
さん:でも仕事として割り切ったら、できるんちゃうのかい
佐藤:いやいや、無理です無理です
さん:嘘やん
佐藤:嫌です
さん:仕事やで?凄い映画、すっごいの主役
佐藤:合成してほしい。もう、なるべく
さん:今どき?
佐藤:うん。できますよ
さん:いや、だから、えー、まだキスしたことないねやろ?
佐藤:はーい
さん:だから誰かと、好きな人としてから、キスしたら、キスシーンくらい。仕事やー
佐藤:それは仕事とは言いません
さん:言います(笑)
飯窪:ハハハハハ
さん:言います
佐藤:言いません
さん:それは仕事です
飯窪:仕事です
佐藤:言いません
さん:言いますけどねー。あ、キスシーンが嫌で、女優さん嫌なのか
佐藤:はい
さん:ソロ歌手は?ピンで
佐藤:あー、無理です
さん:なんでや
佐藤:喉が悪いんで
さん:アッハッハッハ
佐藤:さんまさん
ショ:そらプロデューサーしかないわ(笑)
佐藤:みたいになっちゃう。さんまさん、みたいになっちゃうんです
ショ:声が
佐藤:はい
さん:ほんならお前、平野くんとさんまちゃんと一緒やないか、お前。なあ、なあ
佐藤:ブァッハッハ
飯窪:そこも一緒じゃないですからね
さん:なんやったっけ?台詞
飯窪「お前、それでいいのかよ」、「お前はそれでいいのかよ」
さん:「お前はそれでいいのかよ」
飯窪:やっぱ、遠からずなんだよなー
横山:うーん
さん:アッハッハッハ
ショ:フッフッフッフ
さん:おしまーい
ヤン娘。は癒せません
飯窪:ヤン娘。は癒せませんのコーナー
佐藤:やだ!
さん:あのね、仕事やからね佐藤。ねえ、あの、仕事。分かった?「やだ」じゃない、これやらなあかんのよ。お前あの、キスもしたことないし、なあ、頭の中でものすごいエロいと思うのよ逆にな。キスはダメだそんなの、えー、舞台でも撮影でも嫌だ!って言うてるのは、逆に頭の中でエロいから、お前このコーナー向いてると思うよ実は
佐藤:嫌ですぅー
さん:俺の勘やけど
ショ:うーん
さん:うん。やらなあかんよ、仕事やからお前
佐藤:はぁーー(ため息)
さん:分かった?
佐藤:はい
飯窪:でも、コンサート中のパフォーマンスは、めちゃめちゃエロいんですよ、まーちゃん
さん:あ、そう!
ショ:へー
さん:なんやお前持ってるやないかい、エロイのー
ショ:可愛いしー
さん:可愛いしー
ショ:そういうのも、できるしー
(※佐藤、悶える)
さん:褒め言葉によわー。だから頑張ってやれよ、お前
佐藤:(嫌そうに)はい
さん:教えてあげるから。だから横山のを聞いといたらええねん
佐藤:はい
さん:またマイクが遠ざかってるから、お前!
横山:ハハハハハ
さん:もうちょっと、こっちに寄れお前はー
佐藤:ンフフフフ
さん:ハハハ、やないねーん。いくぞ、うん。見とけー、マイク触るなー!そう、うん
佐藤:ンフフフフ
さん:今から……、触るな言うとるやろ!
佐藤:ンフフフ
さん:いや、ハハハ、やないねん。はよー、二人の聞いとけ
佐藤:はい
飯窪:東京都【みやれい】さんからです
佐藤:やだな~
さん:人がやってるときやから今!
横山:しーっ
さん:しーっ、ごめんなさい、あの
ショ:フッフッフッフ
飯窪:ちょっ、できないです、できないです
(※BGM停止)
佐藤:アハアハアハアハアハ(笑)
ショ:(さんまを見ながら)怖い……
さん:こら、まー。なあ
佐藤:ンフッ
さん:こんなん好きみたい。ああいう
飯窪:そうですね
さん:うん。ごめんごめん飯窪、やらなあかんときにな
佐藤:クフッフッフッフ
飯窪:大丈夫です
佐藤:ンブァッハッハッハ!
飯窪:もう、今日はもう色々
さん:ファー(笑)
佐藤:ヒャッハッハッハッ!アッハッハッハッハ!
さん:お前絶対、メンバーに不人気やなお前な
佐藤:ハァーーー(笑)
さん:それは分かる。へぇー、楽しそうね。いや、飯窪、泣くなお前ー!
飯窪:もう、ほんとに……
横山:ああー!(笑)
さん:テッシュ!はよテッシュ、ティッシュ!(笑)
ショ:ハッハッハッハ
さん:お前、二週連続お前、嫌いや……
ショ:嫌いやって言われる(笑)
さん:死ぬほどやで、死ぬほど。死ぬほど嫌い……、泣くな、頑張れー(笑)
飯窪:(泣きながら)うーん
さん:いや、うーんじゃない(笑)
佐藤:ヒャッハッハッハッ!
さん:こら!お前や泣かしたんは、お前!アホー!はい、いくぞ、飯窪ー
佐藤:ヒィー(笑)
さん:いや、うーんじゃない(笑)
飯窪:【欲しくてたまらないです】、ハハハハ(笑)
さん:もっぺん、整理してこ、整理していこ。欲しくて、欲しくてたまんないっていう感じやな
飯窪:欲しくてたまんない
さん:はい、行こう
飯窪:【欲しくてたまんない……】
佐藤:アハハハハハーッ!
横山:めっちゃ笑ってる
ショ:これ、これ……(笑)
佐藤:ハァー(笑)
さん:いや、「ハァー」って。飯窪
ショ:ほんとに泣いてる(笑)
横山:大変だ……(呆笑)もう、ほんとに
さん:横山、今日はこのコーナーお前がしっかりせなあかんから
横山:頑張ります
さん:うんうん、そんなの、泣きたい気持ちも分かるわ、飯窪の、なあ。はい、いこう
横山:えー、東京都の【まーれい】さんからです。【何でもしちゃう】
さん:うん
佐藤:えー、無理ーー!
さん:無理じゃないよ。今みたい、もうちょい激しいやつやったげて
横山:激しいやつ
さん:うんうん
横山:【なんでも、しちゃう】
さん:これや。上手いやろー
佐藤:無理ーー!
さん:無理じゃないねん!仕事や!
佐藤:えーー!
さん:とりあえずやってみ、下手でもええから!
ショ:下手でいいから。頑張ろう
佐藤:はぁーー(ため息)
さん:はい、行こう
佐藤:どれですかー?
さん:どれですかって、一番前のやっちゃ
佐藤:フフフン
佐藤:いや、ウッフッフじゃないねん、お前、な?飯窪今日泣いて、お前、ちゃんとできんかった、お前がゲラゲラゲラゲラ笑うから。な?
佐藤:ヒャッハッハッハ!
さん:その分も頑張れアホ、ほら行け
ショ:はい、頑張って
佐藤:ええーー
さん:はい、行け
佐藤:【北海道の】
さん:そうそう、いいよいいよ
佐藤:【りっちゃん】
さん:はい、いいよ
佐藤:(可愛い声で)【初めてだから優しくね】
さん:こら
佐藤:え?
さん:「癒せません」のコーナーや。初めてだから優しくねって、ちょっと怯えながらや。
い
佐藤:……イッヒッヒッヒ!ちょっと難しい(笑)
さん:こら
佐藤:えー、難しいよー!
さん:難しいよー、みんな頑張ってんねんから
ショ:うん
さん:初めてだから、お前のエロを取れ、お前の頭の中のエロを!ちょっと、エッチっぽくやってあげろ、どうぞー
佐藤:(可愛く)【初めてだから……】
さん:こら
佐藤:え?ンファッハッハッハ!
さん:はい、もっぺんやり直し。【初めてだから……】
佐藤:【初めてだから】
さん:【初めてだから】
佐藤:【初めてだから優しくね】
さん:あかんなー。もうー
佐藤:んんんんーー
さん:もうちょっとエロくやで、次、次のやつは。なあ、練習しとけお前。次のやつ見て。飯窪いこう
飯窪:はい
さん:ちょっと見本みしたれよ
飯窪:【福岡県の……】
さん:聞いとけ!
佐藤:ンッヒヒヒヒヒ(笑)
飯窪:【りょぶうんさん】からです
さん:「バー」、いや「バー」じゃないねん
(※BGM停止)
さん:広げて……、ごめんなさいね
ショ:これ、あなた、あなたも
佐藤:ヒィーー、アッハッハッハッハ!
ショ:あなたも絡むからぁー
さん:まーちゃん、俺の顔見て「バー」って言うからやんなー
佐藤:ンブァッハッハッハ!
さん:俺が「バー」言うてしもたんや、俺はー、仕方がないやろー
佐藤:ハァーー(笑)
ショ:聞いときなさい!
さん:聞いとけ!人のをー
佐藤:はい!聞いときます!
さん:はい
飯窪:【これ……】
佐藤:んー
さん:いや、練習したらあかんねん、お前、いま練習すんな今!
佐藤:いや、ちがちが……(笑)違う違う違う(笑)
ショ:うるさい!
さん:心の中で練習すんねん!
飯窪:はぁー
さん:はよせえ、飯窪も。涙ふけ、飯窪ー
飯窪:【これ、お好きなんですね】
さん:おお、いい。今日、涙声でいいよ
飯窪:はぁー
佐藤:なんで、はるなん泣いてるの?
さん:お前のせいや、アホォ!
佐藤:ンフフフフ
飯窪:(泣きながら)精神崩壊するんですぅ
さん:そやろなぁー
飯窪:(泣きながら)はいぃ
さん:これは精神崩壊する、しゃーないなぁ。うん、(人をイライラさせるのが)得意やなー、おう。まだや、まだや、横山がやってからや
横山:はい、えー、埼玉県【さゆみんと】さんからです。【すっごい、駄目だよ】
ショ:うん
さん:ええのん聞いたな
佐藤:はぁーー(ため息)
さん:ええの聞いた、ええの聞いた、今の横山の真似したらええだけや
佐藤:なんで、そんなことしなくちゃいけないんですか?
さん:なんで?仕事やアホォ!
佐藤:ンフフフフ
さん:俺もこんなときに、「これやでー!」とか言うてる
佐藤:(大声で)えーーー!
さん:冷静に考えたら俺のポジションすら嫌やねんで?恥ずかしいねんで、これ?
佐藤:確かに、そうですね
さん:「確かにそうですね?」
飯窪:ハハッ
ショ:フフッ
さん:ちゃんとお前、一枚や、二枚持たんと
ショ:前のぶん?
さん:前や。前のぶん、読むの?
佐藤:いや、顔見たくないんですよ
ショ:あ、そうかそうか
さん:顔見たくない?
佐藤:そうそうそうそう
さん:ちょっと見てみようか、顔?
佐藤:やだ
さん:見て見て、俺の顔、見て?「バー」
佐藤:ンブァッハッハッハ!
ショ:それするから、あかんねんて、それ
佐藤:フフ、ンッハハハ
さん:はい、行こう
佐藤:東京都の【みやれい】さん。【こんなことも、できるんだね】
さん:あ、ちょっとマシになってきてるやないか、お前
佐藤:ええー!
さん:顔見なかったら、いけるいける。おう、もっぺんやってみい
佐藤:(小声で)ほんとに嫌い
さん:誰のこと言うた?いま
(※BGM停止)
佐藤:ンブァッハッハッハ!
さん:誰のこと言うたん、いま?そんなとこ言うコーナーちゃうねん
佐藤:ウェッハッハー!
さん:はよせえはよ、ボケー、はよ!
佐藤:はい、はい。え、ちょっとちょっと、できません、ごめんなさい
さん:今のよかった、いくよ
佐藤:【こんなことも、できるんだね】
さん:お前、上手くなってるやん!
佐藤:(甲高い声で)ギャーー!やだーー!
ショ:可愛いしー
さん:可愛いしー
ショ:上手いしー
さん:上手いしー
佐藤:ンファッハッハッハ!
さん:いま脚見たけど、脚きれいしー!うわー、すっごいな、お前ー!
(※佐藤、悶える)
ショ:うわ、よっわ……
さん:褒め言葉によわ……、はい、おしまい
ショ:あー、疲れた
エンディング
さん:というわけで、えー、来週はでも、お前らは舞台のため休みで
飯窪:そうなんですよー
さん:で、あっ、そうか、尾形はもう一回出る言うたの、これなのか
横山:最後
飯窪:最後ですね
さん:最後のヤングタウンになるのか、尾形が
飯窪・横山:はい
さん:えー、そうかそうかそうか。でもまあ、えー、モーニング娘。も次々と、えー、卒業したり、えー、ま、尾形は学校に専念するのかな?
飯窪・横山:はい
さん:どうして最近卒業が多いかって今日、なんとなしに分かったような気がします
ショ:…………
飯窪:…………
横山:…………
佐藤:ハハハハハッ!
さん:……全部、お前の仕業やったな
佐藤:はい
さん:はい、じゃなしに
佐藤:卒業してく人、全部まさのせいです
さん:せやろな(笑)、お前な。どうやった今日?ヤングタウンに来て。感想、感想、もう終わりやから
佐藤:えー?「癒やしません」が疲れました
さん:疲れたやろ?あれはお前、素直にもっとやっていったら、いけるんちゃう?
ショ:でも上手やったで、最後
さん:最後、上手やったで?
佐藤:いやいやいやいや、もう
ショ:可愛いしー
さん:可愛い、んで、脚ちょっと見たけど、きれいやしー
(※突っ伏す佐藤)
さん:ダウン、ワン、ツー、スリー、ファイ、ファイティン!ファイト!ファイト!
飯窪:フフフフ
さん:えー、あっこのコーナーは疲れたってことなのか
佐藤:はい
さん:ラジオやってみて、どうでした?
佐藤:疲れましたー
ショ:ダッハッハッハ!
さん:一番疲れたの、俺、飯窪やと思うで?
横山:はい(笑)
佐藤:さんまさんが怖いです
さん:お相手は明石家さんま
ショ:村上ショージ
飯窪:モーニング娘。’18飯窪春菜と
横山:横山玲奈と
佐藤:佐藤優樹でしたー!
6月15日放送、佐藤優樹言及部分
尾形:聞きますね、今後もあの、ヤンタン(笑)
さん:ヤンタンは、聞くの?一応(笑)
尾形:はい、いつも聞いてるので、あの、前回の佐藤優樹さんの回とかも
さん:アッハッハッハ!
尾形:すごい、ちょっとヒヤヒヤしながら聞かせて頂きました
さん:だから、飯窪が泣いたやつやろ?(笑)
尾形:はい、そうなんですよー
ショ:泣いたよね
尾形:飯窪さんがすごく可哀想だなと思って
岸本・梁川:ハハハハハ!
さん:可哀想(笑)
ショ:可哀想、可哀想って言わない
さん:あいつはあいつで一生懸命やって
尾形:はい、そうですね
さん:飯窪は飯窪で一生懸命やってるけども、俺に珍しく、終わってからLINEきてた。飯窪から
尾形:本当ですか?
さん:おう
岸本・梁川:へえー
さん:「すいません、今日。初めて人生、精神があの」
尾形:はぁー
さん:「なんか、こんがらがってしまって」
岸本:ハハハハ、相当なダメージを受けてるじゃないですか
梁川:人生で初めてですから
さん:「人生で初めて精神が分解してしまって、精神分裂を起こしたような気がします。すいません、泣いたりしまして」言うて
梁川:えー
さん:泣くようなことでもなかったんですけどね、こいつはこいつで
尾形:面白かったですよね、聞いてる側も
ショ:佐藤は相当すごい力持ってる、パワーを
尾形:パワーが
ショ:飯窪を分解するくらいのパワーを(笑)
さん:「尾形が辞めていった原因も分かった」言うて
尾形:あー
梁川:私も分かりました(笑)、ハハハ
さん:こいつがいるから嫌だなーって。あんなに女性で、あの立場で、あれだけ我が強いと迷惑する人も一杯いるやろな。俺らはまぁ、これだけの年齢重ねてるから面白いなあ、可愛いなあと思って見れんねんけど、同世代はやっぱり、ちょっと気ぃ遣うところは、多分あんねんやろな、あれ
岸本・梁川:うーん
ショ:うーん
さんま:俺らは面白かってんけども
ショ:他のメンバーからも噂は聞いてる?
岸本:そうですね
梁川:アハハハ
岸本:というか、やっぱりなんかその、爆発的な……
ショ:パワーを持ってる?
梁川:爆弾(笑)
岸本:パワーを持ってる先輩だなっていう風に
さん:たまに爆弾がね、たまに、モー娘。ってたまに大きな爆弾持ってるよね?
岸本:というか、個性が爆発。フフッ
さん:俺もあのー、トランプ大統領やったら、「もうちょっと話し合おう」っていうような爆弾をいっつも……。やっぱ、ああいうのを入れとくと、面白いんでしょうね多分。だから、金魚を輸送するときとか、鯉をね、ブラジルからを輸送するときピラニア一匹入れたら元気になるっていうのは事実らしいんですけども、えー、そのまま運ぶと大人しいまま死んでしまうんですって
尾形・岸本・梁川:へえー
さん:ピラニアを一匹入れるだけで、生きて日本に着く
尾形・岸本・梁川:へえー!
尾形:刺激とか?
ショ:あの人、ワニやから
尾形・岸本:アハハハ!
梁川:ピラニアでもない?(笑)
岸本:ワニー(笑)
さん:っていう事があってね、飯窪が何にもないのに、ついつい泣いてしまったっていう、ねえ、あれ、どういう心理やねんやろな。さんまさんに対してとか、ショージさんに対して失礼だなーとか
尾形:だなあ、と思ったんですかね
さん:何好きなことをこの人は言ってんの、っていう事なのかなあ?
ショ:自由になんかねえ、そういう所がちょっと
さん:え、つばきファクトリーは爆弾いないのか?
岸本:まだいないですね
さん:まだ爆弾作ってないのか
岸本:まだ見えてないだけかもしれないです
梁川:きしもんが爆弾じゃないですか?
さん:きしもんが爆弾なのか!結構
岸本:でも佐藤さんには、ほんとに及ばないです
さん:いや及んだらあかんがな、あんなもん
岸本:ハハハハ
さん:ほんま。仲間泣かすって、おかしいやろ
岸本:アハハハハ
さん:直接なんにも言葉かけてないのに泣いてしまうって。あれは?Juice=Juiceは?
梁川:Juice=Juiceとカントリーガールズもそんなに、爆弾という爆弾は……
岸本:確かに
さん:おう
梁川:ないですかね
さん:そやな。爆弾いてたら二つね、お前、もう一つのグループに入るとき爆弾怒るよね。多分
岸本:ハハハハハ!
尾形:そうですね、そうですね
梁川:各グループに爆弾となると
さん:なぁ。あんたどういう感じでいるわけよ、っていう
梁川:兼任は難しいかもしれないですね、ちょっと
さん:それを言わないところで言うと、爆弾いないな
梁川:はい、大丈夫です