感動の押し売りがすごいミニアルバム「二十歳のモーニング娘。」

二十歳のモーニング娘アイキャッチ

今年は1月からハロプロ関係の供給が多く、ヒイヒイ言いながら情報チェックして「20周年を迎えたハロプロにやってほしいこと」という記事を書き書きしてたらまた新情報がきて、修正入れてたらまたまた新情報がきて、「あーーーもう賽の河原ーーー!あーーーー!!」と放り投げたら2月になりました。

何回修正入れてもキリがないじゃねえかこれ!やってらんねーわ!

河原の石はまた後日積み上げることにして、今回は2月7日にリリースされたばかりのモーニング娘。ミニアルバム「二十歳のモーニング娘。」について語ってみたいと思います。このトンチキなアルバムについて少し言いたいことがあるんですよ。

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1、「二十歳のモーニング娘。」について

できたてホヤホヤの20周年記念ミニアルバム「二十歳のモーニング娘。」、トラックリストを見て「ただのコンペボツ曲在庫一掃セールじゃねえか」と思い、試聴して、やっぱりこれ完全にコンペボツ曲在庫一掃セールじゃねえかと思いました。

このミニアルバムはOGコラボ曲とモーニング娘。’18名義が入り混じってるので、なんかもう統一感がなくグッチャグチャ。いくら20周年だからって、OG(歌ウマ)と現メンユニゾン曲(歌ヘタ)を一緒にパッケージすな。言いたいことは山のようにあるけど、まずそれよ。

思ったんですがこれ、15 Thank you, tooはモーニング娘。’17名義のオリジナル楽曲だけで構成し、その初回限定盤特典でベスト盤CDつけてこっちにアルバム未収録のシングル(ジェラジェラとか邪魔GOとか)集め、二十歳のモーニング娘。はOGと現メンのコラボ楽曲オンリー+おまけでモーコー&愛の種にしたほうが良かったんじゃないでしょうか。

15 Thank you, tooには中途半端な20周年要素(ジャケットオマージュとか、タイトルのThank youとか、愛の種とか)を入れず、こっちはあくまで、モーニング娘。’17の15枚目のオリジナル・フルアルバム、というスタンス。

で、OGガッツリ出てる二十歳のモーニング娘。が正規の20周年記念アルバム。これで売り出したほうが分かりやすくない?こう、両方に20周年要素入れるとなんかフワ~としませんかね、印象が。あと普通にややこしい。

理想のアルバム構成↓

■15, Thank you , too(CD2枚組)
【DISC1】
ロマンスに目覚める妄想女子の歌
CHO DAI
私のなんにもわかっちゃない
Style of my love
ナルシス かまってちゃん協奏曲第5番
青春Say A-HA
もう我慢できないわ~Love ice cream~
恋は時に
花が咲く 太陽浴びて
お天気の日のお祭り
五線譜のたすき
※初回特典CD【DISC2】
2015年以降のアルバム未収録シングルぜんぶ■二十歳のモーニング娘。(ミニ→フルアルバム)
OGとのコラボ楽曲8曲くらい
ボーナストラック1 モーニングコーヒー(20 Anniversary ver.)
ボーナストラック2 愛の種(20 Anniversary ver.)

私の中には「ハロプロ20周年はエンヤコ~ラなお祭り騒ぎじゃなくどうせ24時間テレビ的なお涙頂戴展開になるんだろ……?」という漠然とした予感があるんですが、このアルバムはその嫌な予感を「そうだよ!今年も感動の押し売りだよ!!」と肯定してくれる感じの内容に思えました(まったく嬉しくない)。

特に、ミニアルバム2曲目の「WE ARE LEADERS!~リーダーってのもつらいもの~」なんかは、終始「感動するだろ?オラ!泣けよオラ!」と頭ぶっ叩かれている感じがした(個人の感想です)。あと去年からウィーアーウィーアー言い過ぎ。バリエーション少なすぎ。

この曲は、歌詞で歴代リーダーが「最年長だからBBA扱いされた」とか、「最短25日のリーダーでスイマセンネ、エッヘッへ」みたいなことを歌ってるやつなんですが、最後に譜久村リーダーが「私も頑張るぞ~アニバーサリ~Oh yeah~」みたいな意思表示をし、「大丈夫!」「大丈夫!」と歴代リーダーが連呼する、まあエヴァ最終回の「おめでとう!」「おめでとう!」みたいな内容です。要約が乱暴すぎる?果たしてそうかな……?

で、このアルバムはその後、なっちメインの感動曲や初期メンのみの感動曲、五線譜のたすきとかいう感動曲が続き、最終的に愛の種という感動曲で締めくられます。

最近のハロプロは℃-ute解散劇場といい、アンジュの相川待ってるよ曲乱発といい、モーニング娘。’18の歌い継いできましたアピールといい、この感動曲オンパレードといい、本当に感動の押し売りが好きですね。この電通かぶれめ……。

私が今年のハロプロに期待してたのは「ハロプロ20周年!Foooooo~~~!!」みたいなテンションなんですが、このアルバム曲を聞く限り、今年は「伝統~OG~サライの空は~~」みたいな感じで行くんじゃないかな。寒気がしますね。

「花が咲く 太陽浴びて」について

モーニング娘。の新曲、花が咲く 太陽浴びて。この曲は二十歳のモーニング娘。からの先行配信曲です(パッケージ盤からの先行配信ってそれ普通にアルバムの売上落とす愚策じゃないのか。違うのか)。

花が咲く~に関しては、試聴した段階で「ムムッ!スルメ曲の匂いがする」と思ったので景気よくチャリーンといきました。

えらくシブい曲で、バックトラックがドウィン~ドウィン~言ってる安定の平田アレンジなんだけど(語彙が貧弱でごめん)、何回聞いてもやっぱりモーニング娘。’18の平べったいユニゾンが好きになれず、10回くらい聞いてウォークマンから締め出しました。シッシッ!

花が咲く 太陽浴びてはジャケットもクソ

ハロプロの配信曲はクソジャケット仕様になる運命を免れません。ってなわけで、花咲く 太陽浴びてのジャケットも、結構アレなクオリティになっております。

まずこれが五線譜のたすき

五線譜のたすき400

これが愛の種(20th Anniversary ver.)

愛の種20th400

で、これが花が咲く 太陽浴びて

花が咲く太陽浴びて400

手抜きすぎんか!?!?

まあでも配信曲のジャケットなんか、一々撮影する金も、作る暇もないもんね。私も似たような仕事してたので、その気持ちよぉ~~く分かりますよウンウン……とでも言うと思ったか、ばかめ!!パッケージだろうが配信だろうが関係ないわ!!手抜きをすな!!!

このジャケットなら、まだ青いカバのほうがマシだわ。いや、このタイミングで青いカバ出したらそれはそれで炎上しそうだけど……いやでもやっぱ青いカバの方がマシだわ!!

ハロカバ亀井絵里400

青いカバ
【名】あおい-かば
iTunes Storeで配信されていた亀井絵里のハロカバに使用されたジャケット。あえて説明するまでもないが、「ハロプロのカバー曲」と動物の「カバ」をかけている。ダジャレ。某リーダーとは何の関係もない。

花が咲く 太陽浴びてはショートMVがYou Tubeで公開されていますが、そうと見えるワンシーンを切り抜き「佐藤優樹センター詐欺」でアホなヲタを釣るやり方にはドン引き。アップフロントに一般的な商道徳を期待するだけ無駄ですが、こういうみっともない真似はやめてほしいね。

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