2021年8月5日に発売された丸美屋の新商品「ソフトふりかけ〈ごほうおかか〉」を買ってみました。自宅近隣のスーパーに取り扱いがなく、食べる機会を逃していたのですが、偶々入った100円ショップキャンドゥで発見。
丸美屋ソフトふりかけ ごぼうおかか
■ごぼうおかか 丸美屋公式ページ
https://www.marumiya.co.jp/cms/web/viewitem/5393/1
具はごぼう、おかか(鰹節)、白胡麻、それから大豆ミートのそぼろ。
ごぼうは、1センチ幅の千切りになっており、シャキシャキと歯切れよい食感。噛むと中からジュワッと出汁が溢れます。「甘辛い佃煮風の味付け」とプレリリースにありましたが、甘さより醤油の塩気が目立ってますね。
おかかと大豆ミートそぼろは、しっとりふんわり炊かれて軽めの味わい。どちらも調味料がよく染みていて、独特の甘塩っぱさが癖になります。噛むとほんのり鰹の風味も。
この「ソフトふりかけ ごぼうおかか」、そのままご飯にかけても美味しいのですが、海苔をプラスすると旨味が増します。というわけで早速、のり弁にしてみました。
用意するのは、タッパ、白ご飯、丸美屋ソフトふりかけ ごほうおかか、浦島のおかず海苔1パック(6切5枚)。タッパはセリアで購入した、楽ちんパック角型400ml(イノマタ化学株式会社)。浦島のおかず海苔が縦2枚ピッタリ入るサイズです。
まずは、炊き立てのホカホカご飯をタッパに入れて、平らにならします。
その上に、ごぼうおかかをまぶす。
そして、おかず海苔を縦向きに2枚。
海苔の上に再度ご飯、ごぼうおかか、おかず海苔を乗せて二段目を作り、蓋をすれば「ごぼうおかかのり弁」の完成!
1時間ほど置くと、醤油の塩気、鰹の旨味、味醂の甘みがご飯と馴染んでより美味しくなります。