SEXY SEXYのお色気MV鑑賞レポート

SEXYSEXY_Juice_Juiceアイキャッチ

4月18日にリリースされるJuice=Juiceの新曲「SEXY SEXY(ほか)」。Fiesta! Fiesta!がちょ~っと売れたから事務所もそろそろ重い腰上げてグループ推す気になったかなホッホッホッ!さぞやMVもエエ出来に仕上がっていることでしょうね~ホッホッホ!と思いながらフルMV見に行ったら、推すどこかまた前の低予算グダグダMVに戻ってんじゃねえか!テメーらふざけてんのか!ちょっとそこに正座しろ!!

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Fiesta! Fiesta!とかSEXY SEXYとか

先日フル公開された新「SEXY SEXY」。イントロのテテテテ~ン♪がモロにシルバーの腕時計で、「愛とは…愛とは…」と恋愛問答しているスタンダールかぶれのスタイリッシュ独白みたいな曲ですね。好きな人は好きだと思いますが、ただねぇ……今のハロヲタに辛気臭い曲聞かせるのは失業者に暗い日曜日聞かせるようなものだということを、この事務所はそろそろ理解したほうがいい。それ以前にもう、つんくにアッパーな曲発注してないってどういうことだオイ。

そして曲名。曲名、本当にこれで良かったのかなぁ~?私は甚だ疑問ですよ。
たとえば、この曲がモーニング娘。’18の新曲で、ジェラシージェラシーのアンサーソングとか姉妹曲的な位置づけにするなら、SEXY SEXYでも全く問題ないと思うんですね。曲名に関連性を持たせ、付加価値をつけて、話題を作ると同時にジェラシージェラシーと絡めてニコイチ的なアプローチにするなら、多少紛らわしくてもSEXY SEXYというタイトルが活きる。

でもこれ歌うのJuice=Juiceでしょ?前曲Fiesta! Fiesta!がそこそこ売れて代表曲扱いされ、未だにモーニング娘。’18が頻繁にジェラシージェラシー歌ってんのに、

「モーニング娘。’18のジェラシージェラシーでした!次はFiesta! Fiesta!でプチブレイクしたJuice=JuiceのSEXY SEXYで~す♡」

とか、紛らわしすぎんでしょうが!
世間はモーニング娘。とJuice=Juiceの見分けついてないし、大多数は「いや曲名どれだよ!?」ってなるでしょうが!!

あと、曲の雰囲気に対して「SEXY SEXY」という曲名が破壊的に合ってないってのもある。この曲は横文字より、「愛の弾丸」「愛の軍団」みたいな「愛の○○」シリーズにしたほうが良かったんじゃないでしょうか。「愛」が前面に出すぎてるから、「SEXY SEXY」という曲名には違和感しかないんですけど……。Amor Amor(死語)とかならまだ分かるけど、セク……シー……(???)

振り付けは「焼きまわしの昆布踊り」

SEXY SEXYのダンスは、ハッキリ言って「手だけ忙しなく動かす昆布踊り」です。この昆布踊りにFiesta! Fiesta!の腰回しやステップを足し、どこかで見たような動きをチョイチョイ入れてるのがSEXY SEXY。要は、めっちゃ動いているように見えるけど、実際は手をユラユラさせているだけであんまり動いてないキム・ヨナダンス。

そして、やっぱり気になるソロカット。ハロプロはどの子もソロカットで同じような動きするから、このカット入れると一気に絵面が似通ってMVが無個性化してしまうんですよね。表現力に乏しいというか、進化がないというか、工夫が足りないというか……。はっきり言って無いほうがマシです。

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段原瑠々にみんなメロメロ

一方、SEXY SEXYで段原瑠々のファンになる人間が後を絶たないと聞き、私は笑いが止まりません。そうであろうそうであろう!段原瑠々は暴力的に可愛いであろう!!メロメロになってしまうであろう!!!

分かりやすい美人じゃないけど、そこを補って余りある主人公オーラ持ってるんですよね段原は。ミューズの資質とでも言うんでしょうか。つんく氏もメロメロになってたけど、クリエイターの創作意欲をブスブス刺激してくるような魅力がある。段原(オールラウンダー)・尾形(フォトジェニック)・岸本(男前ディーバ)あたりは、過小評価されがちだけど本当にそういうとこあるよ。

私の段原評は以下の記事をご覧ください。2016年時点でメロメロやぞ

関連ハロプロ研修生・段原瑠々は第2の鞘師里保になり得るか?

Juice=Juiceって結局どういうグループ目指すの?

新体制後にプチブレイクしたJuice=Juice、私はこのグループ、少し前までは「今後は世界各国の音楽を取り入れていく、アイドル版東京エスムジカみたいなグループになるんじゃないかなぁ~」と思っていました。

ラテンのFiesta! Fiesta!、K-POPのVivid Midnight、t.A.T.u. のようなロシア音楽、フランスのシャンソン、北欧のアイリッシュ、UKロック、インド映画で注目されはじめたボリウッド音楽、異国情緒あふれるアラブ音楽風楽曲をリリースし、最終的に「ワールドツアー」みたいな名前のアルバムを出す……それを見越して(つまりアルバム用に)制作されたのが「TOKYOグライダー」じゃないのかな~と思ってたんですが、今シングルでまたスタイリッシュお色気路線に軌道修正してきたので、なんかもうよくわかんねえな……

亡霊化してるteam℃-uteを流したくて軌道修正したんでしょうかこれ。でもそのスタイリッシュ路線、数年前にやったけど全く売れなかっただろ……それどころか、売れなさすぎて不良債権寸前まで行っちゃっただろ……

このグループはスラダンでいうところの翔陽であって、リソース割いてガンガンメディアに出してもそれほどハネないし、ハロプロの顔にもなり得ない。元々ヒールポジションの常時塩対応グループだから。なので、今後もそれなりの良曲は貰えるでしょうが、事務所がJuice=Juiceをゴリ推しすることはないように思えます。

かといって、思い切ったこと・新しいことをさせるわけでもなく、アイドル版東京エスムジカに振り切ってグループの方向性を固めるわけでもない。現時点では昔Berryz工房がやった事をなぞってるだけにみえるので、やっぱどこに向かってるのかよくわかんねえな……

(画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=AgxdaRvQL5Q)

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