競合グループのリサーチをせずトレンドに流されまくるハロプロに喝!

モーニング娘横山玲奈

先日、ツイッターに「インテリ集団になり下がった今のハロプロに対しては怒りしか感じない(意訳)」と投稿しました。ただこれだと私が単なるヒステリー野郎みたいなので、今のハロプロの何に対して腹を立てているのか、もう少し具体的に解説してみたいと思います。

最初に断っておきますが、私は事務所・ハロメンのやる事なす事すべてにケチをつけているわけじゃありません。ダメなところも良いところも、ちゃんと叱るしちゃんと褒める。批判だけで終わらず、毎回ちゃんと対案も出してますんで、そこんところ一つNomisoという片隅に置いて、記事を読んでいただけると助かります。では以下、本題~~~

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【怒り1】競合グループのリサーチがあまい

新商品を作るとき、まずやるのはリサーチです。似たような商品はないか、ネーミングはどうか、パッケージは?キャンペーン手法は?企業が出しているプレスを片っ端からファイリングしていき、情報を管理・把握。その上で企画書を作ります。
当然、市場調査もする。シェア1位の商品・企業が強すぎる、あるいは資金力で圧倒的にこちらが劣る場合、その市場に参入してもほとんど勝ち目がないからです。

私が思うに、ハロプロは普段からこのリサーチが全くできていないんですね。マルコメとコラボした2017年モーニングみそ汁キャンペーンなんかが良い例。

即席みそ汁は、ずっと永谷園がシェアトップで、この市場においてほとんど独走状態です。そんな状況でシェア2位のマルコメとコラボみそ汁出しても売れるはずがない。そして売れない商品のキャンペーンモデルになったところで知名度が上がるはずもない。案の定、モーニングみそ汁はスーパーのワゴンセールで叩き売られ、モーニング娘。の知名度は……まあご存じの通りです。

話をもう少し絞ってみましょう。モーニング娘。’18を含め、2018年現在、日本にはメジャー・ローカル合わせて3000組以上のアイドルグループが存在しているといわれます。

とくれば当然、競合グループを片っ端からリサーチし、自社アイドルメンバーと似たような名前、似たような容姿、似たようなキャラクターがいないか逐一チェックするのも事務所の重要な仕事……のはずなんですが、それを全くやっていない。

たとえばモーニング娘。’18の生田衣梨奈。生田は名前が乃木坂46の生田絵梨花とモロかぶりしているので、せめて現役中は「生田えりな」表記にし、一般人の誤認を防ぐなどするべきでしょう。しかも最近の生田は茶髪・量産型メイクのため、吉田朱里(NMB48)や河西美希(ユーチューバー)と、ほとんど見分けがつかなくなっています。生田はすぐに量産型メイクをやめ、黒髪・ナチュラルメイクに戻すべきだと私は思います。

競合グループを片っ端からリサーチし、容姿がモロかぶりしていたら修正かけて自社アイドルの誤認を防ぐ。この作業を怠った結果が今の「ハロプロは顔と名前が一致しない」「誰がどのグループにいるか分からない」という知名度の低さなんですよ。

【怒り2】トレンドを取り入れまくる

ツイッターで、最近のハロプロがなんと言われているかご存知でしょうか。ダンスが欅坂のパクリ、衣装がPerfumeのパクリ、TWICEっぽい、E-Girlsっぽい……エトセトラエトセトラ……

なぜハロプロがこんな風になってしまったか、それは計画性もアイデアもない事務所が「流行ってるからウケるだろう」と安易な考えで、その時どきのトレンドを片っ端から取り入れてしまったからなんですね。

欅坂のクリエイティブに圧倒されました!だからハロプロにも取り入れよう!その結果生まれたのがモーニング娘。’17のBRAND NEW MORNINGやAre you Happy?。事務所は、ああいうダーク系が世間にウケるのだと勘違いし、それを露骨に取り入れはじめた。が、却って欅坂のクオリティと比較されハロプロ楽曲・MVのチープさが際立ってしまった。自滅もいいところです。

平手を意識してか、前髪で顔を隠すメンバー(佐藤とか加賀とか)も増えたし……欅坂リスペクトはほんと何も良いことがない。

TWICEが流行っている!じゃあ楽曲にK-POP要素を取り入れよう!その結果生まれたのが、℃-ute「羨んじゃう」やJuice=Juice「Vivid Midnight」。バックトラックのプップップッププ~~~という音に毎回イラつくのは私だけでしょうか。

E-Girlsみたいなダンスグループかっこよくね?真似しちゃおうぜ!そうして片桐由佳に振り付けを依頼した結果生まれたのが、どうみても劣化版Dreamでしかない、アンジュルム「マナーモード」や「泣けないぜ…共感詐欺」。

Perfumeの衣装に憧れてカッティングを真似た結果、できあがったのがアンジュルム「マナーモード」。そして、つばきファクトリーの「笑って」や「低温火傷」。

……とまあ、このように十数年かけて作り上げてきた個性を徹底的に排除して人の猿真似を続けた結果、ハロプロは個性のない「中身すっからかん軍団」になってしまったわけです。

「新曲についてなんかこう……良い感じの記事を書いてください!」とフォームから要望をもらい、「よっしゃ任せろ!」と意気込んでMV観に行っても、まるで中身がないので「クソつまんないですね」の一言で終わっちゃうんですよ今のハロプロは。ここが良いとか悪いとか、批評する以前の問題なんです。

だからですね、ハロプロはもうトレンドに流されるのはやめましょう。そんで事務所の人間は、もっぺんデザインとマーケティング勉強してから出直せ。ハロメンは自己陶酔勘違いアーティスト野郎にならず、自分の頭で考え自分の個性で勝負しよう。

ハロプロはずっと「メンバーのキャラが薄い」「個性がない」と言われていますが、人間の個性が一番出るのは「手書き文字」なので、公式サイトのプロフィールページに日替わり写真(イラスト入り)掲載したら、ハロメン無個性問題も多少マシになると思うんですけどね。

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