くらし

ダイキンエアコンの代替リモコンWINFLIKE ARC446A3

ダイキンエアコンのリモコンが接触不良(運転ボタンの反応が鈍くなり、毎回10回くらい押さないと信号出ない)を起こしたので、WINFLIKEというメーカーの代替リモコンを購入しました。最初は「気温高すぎるせいでエアコン本体のサーミスタが壊れたのかも……、いや受光部の故障かも……」とエアコン本体の故障を疑っていたのですが、どうやらリモコン側の問題だったらしい。

ダイキンエアコンと付属の純正リモコンは賃貸マンションの備品なので、すぐさま管理会社に電話して「リモコンを交換してほしい」とお願いしました。しかし「うちが派遣した業者入れてエアコン・リモコンの両方調べないとダメ」と、お役所対応。部屋に業者入れたくなかったので「じゃあ結構です」と断り、そのままAmazonに直行して代替品を購入。最初はダイキン公式サイトで純正リモコン自腹買いしようと思ったんですが、エアコン本体が十年以上前の機種なのでリモコンも既に販売終了してました。

リモコン・フィルタ等のご購入|ダイキン工業株式会社
https://ec.daikinaircon.com/betubai2/category_remocon_a.html

「ダイキン リモコン ARC446A3」でAmazon検索かけると、同型番のリモコンが大量ヒット。レビューが200~300ついてる販売者はサクラ使ってるチャイナのインチキメーカーで品質に難ありなことが多いため(※経験則)、直近レビューの日付や評価数などを見てWINFLIKEというメーカーに決めました。

リモコン一個1,100円+送料410円で計1,510円。私はAmazonプライム会員なので送料無料サービス適用、あとAmazonポイントが66あったため最終的な請求価格は計1,034円でした。で、そのリモコンですが、箱やビニールに入っていない簡易包装……具体的に言うと薄いポリエチレン緩衝シートに包まれただけの状態でAmazonダンボールに引っ付いてました。中国製だけど、傷、汚れ、サビ等はなし。

ダイキン純正リモコン「ARC446A3」

今回、接触不良を起こしたダイキン純正リモコン「ARC446A3」がこちら。もうかれこれ十年近く使用しているのでだいぶ黄ばんでいます。

ダイキンエアコンリモコン純正_ARC446A3表

液晶部分はこんな感じ。

ダイキンエアコンリモコン純正_ARC446A3液晶ル

各ボタンの高さはこれくらい。よく使う運転ボタン(黄色部分)は押しすぎで凹んでます。

ダイキンエアコンリモコン純正_ARC446A3ボタン

WINFLIKEの代替リモコン「ARC446A3」

そしてこちらが、今回購入した代替リモコン「ARC446A3」。大きさは純正リモコンとほぼ一緒。造りはちょっとばっかしチープで、持ってみるとすごく軽い。

ダイキンエアコンリモコン代替_ARC446A3表

画像だと分かりにくいかもしれませんが、液晶部分は純正リモコンより色が薄いです。そしてフォントも細い。よく言えばスタイリッシュ。

ダイキンエアコンリモコン代替_ARC446A3液晶

ボタンは、純正リモコンより高さがあります。他ボタンはそうでもないけど、運転ボタン(※黄色部分)は少し硬くて押し心地40点くらい。

ダイキンエアコンリモコン代替_ARC446A3ボタン

本体裏側をみると、かなり隙間があって電池ホルダーの中から基盤丸見え。キッチンや窓際など湿気が多い場所に置くとすぐサビそうなので注意が必要。

ダイキンエアコンリモコン代替_ARC446A3電池ホルダー

電池ホルダーのバネ部分は、まあまあきれい。ここに単四電池2本を入れれば、すぐに電源が入ります。リモコン側での設定等は不要。

ダイキンエアコンリモコン代替_ARC446A3電池

最後に、リモコンの送受信部。ここも純正リモコンとほぼ変わりませんね。

ダイキンエアコンリモコン代替_ARC446A3送受信部

純正リモコンと代替リモコン比較

ダイキンの純正リモコンとWINFLIKEの代替リモコン比較その1(正面)。

ダイキンエアコンリモコン_ARC446A3比較
左:ダイキン純正リモコン、右:WINFLIKE代替リモコン

ダイキンの純正リモコンとWINFLIKEの代替リモコン比較その2(側面)。

ダイキンエアコンリモコン
左:ダイキン純正リモコン、右:WINFLIKE代替リモコン

ダイキンの純正リモコンとWINFLIKEの代替リモコン比較その3(裏面)。

ダイキンエアコンリモコン_ARC446A3比較裏
左:ダイキン純正リモコン、右:WINFLIKE代替リモコン

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