立憲民主党

立憲民主党・蓮舫の二重国籍問題 時系列まとめ

1987年9月18日

蓮舫氏が雑誌インタビューで「ときどき中国人だったり、日本人だったりするんです」と発言。(『週刊宝石』 1987年9月18号)

1992年

蓮舫氏が雑誌インタビューで「中国人と結婚したいなと、すごく思いますね。(中略)私の代で父の文化が途切れてしまうことに、とても抵抗を感じるんですよ」と発言。(『台湾』少年写真新聞社 1992年)

1992年6月25日

蓮舫氏が新聞のインタビューで「父が台湾人、母が日本人。十九歳のとき、兄弟の就職もあって日本に帰化した。東京で生まれ育った身にとって暮らしに変化はなかったけれど、『赤いパスポートになるのがいやで、寂しかった』」、「父や祖母を通して触れた台湾、アジア。自分の中のアイデンティティーは『日本』とは違うと感じる」と発言。(『朝日新聞』1992年6月25日夕刊)

「日本旅券、嫌だった」蓮舫氏、朝日新聞で発言の過去

蓮舫さんがネットに二重国籍問題について所見を出されました。良いことだと思います。しかし、いろいろ突っ込みどころがあります。
とくに、昨日発売の夕刊フジに『日本のパスポートになるのがいやで、寂しかった』(朝日新聞1992年6月25日夕刊)と蓮舫さんが気が進まないまま日本国籍を選んだことをかつて告白されていることが明らかになったのですが、それを知らないで書かれたような気がします。
(中略)
上記の朝日新聞のインタビューによると、この手続きの数年後の24歳のとき、以下のように仰っています。
”「父が台湾人、母が日本人、19歳のとき、兄弟の就職もあって日本に帰化したが。東京で生まれ育った身にとって暮らしに変化はなかったけど、『赤いパスポートになるのがいやで,寂しかった』(父や祖母を通して触れた台湾、アジアのアイデンティティは『日本』とは違うと感じる) 注;赤いパスポート=日本のパスポート”
このインタビューのほかにも、政治家になる以前の蓮舫さんが、日本人としてより強烈な華人、ないし台湾人としての意識をもっていることを表明されている記録を私もこの件が話題になってからいろんな方が提供して下さるので拝見しています。
(後略)

http://agora-web.jp/archives/2021343.html

1993年2月6日

蓮舫氏が雑誌インタビューで、「父は台湾で、私は二重国籍なんです」と発言。

三枝(三枝成彰):お母さんは日本人?
蓮舫:そうです。父は台湾で、私は二重国籍なんです

(出典:『週刊現代』1993年2月6日号)

1993年3月16日

蓮舫氏がテレビ朝日の番組のニュースキャスターに決定したさい、「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」と発言。

蓮舫さんは「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」と話した

(出典:『朝日新聞』1993年3月16日・朝刊)

1994年2月8日

蓮舫氏が新聞のインタビューで「 日本に生まれても、私は台湾人の父の血を受け継いでいるんだという自覚が生まれました」と発言。

「日本に生まれても、私は台湾人の父の血を受け継いでいるんだ、という自覚が徐々に生まれました。兄の就職をきっかけに、兄弟そろって帰化しました。苗字は母の姓にしたんですが、名前は蓮舫のままです。この時、窓口の人が『いいんですか』といったんです。『本当にいいんですか、日本人じゃないと名前でわかりますよ』って。『何が悪いんですか』と言い返しましたけど、一生忘れない言葉です。」

(出典:『朝日新聞』1994年2月8日・朝刊)

1995年8月

蓮舫氏が雑誌インタビューで、「今、日本人でいるのはそれが都合がいいからです。日本のパスポートはあくまで外国に行きやすいからというだけのもの。私にはそれ以上の意味はありません。いずれ台湾籍に戻そうと思っています」と発言。(『ジョイフル』1995年8月号「JOYFUL TALK 旅の話をしましょうか」)

1997年2月

蓮舫氏が雑誌インタビューで「自分の国籍は台湾なんです」と発言。(『CREA』1997年2月号)

「(親は)日本人として子どもを育てたので日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中でコンプレックスになっていました。だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目で見てみたい、言葉を覚えたいと考えていました。」
(出典:『CREA』1997年2月号)

1999年2月1日

蓮舫氏が雑誌インタビューで「台湾出身の父のこともあって、昔から中国にはこだわっていました。やはり私の基軸は中国人ですもの」と発言。また、プロフィールに「17歳のときに帰化」と記載あり。(『こども未来』1999年2月号「ホッ!とインタビュー」 聞き手:山谷えり子)

1999年8月

蓮舫氏が雑誌インタビューで「自分の中で“これだ”と言えるものは、中国人であるアイデンティティー」と発言。
(『Graziaグラツィア』1999年8月号)

2000年10月27日

蓮舫氏が雑誌インタビューで「私は帰化しているので国籍は日本人だが、アイデンティティーは『台湾人』だ」と発言。(『週刊ポスト』2000年10月27日号)

2004年7月

蓮舫氏が第20回参議院議員選挙(東京都選挙区)に立候補し、初当選。公報・HPに「1985年、台湾籍から帰化」と記載。

2004年9月27日

蓮舫氏が雑誌インタビューで「台湾籍から(日本籍に)帰化」と発言。(『週刊大衆』2004年9月27日号)

2007年4月1日

蓮舫氏が雑誌インタビューで「台湾籍から(日本籍に)帰化」と発言。(『週刊エコノミスト』2007年4月1日号)

2010年4月22日

蓮舫氏が雑誌インタビューで「私は台湾で生まれ育ったわけではありません。台湾語も話せませんでしたが、父とつながっているパイプは台湾国籍だと思っていたから、台湾籍は残しておきたかったのです」と発言。(『婦人公論』2010年4月22日)

85年、18歳のとき、蓮舫は国籍法に基づいて帰化申請をした。国籍の異なる両親から日本国内で誕生した子どもは、両国の国籍を持つが、22歳までにどちらかを選んで、二重国籍を解消しなければならない義務があった。
「私は台湾で生まれ育ったわけではありません。台湾語も話せませんでしたが、父とつながっているパイプは台湾国籍だと思っていたから、台湾籍は残しておきたかったのです」
ところが哲信(蓮舫の父)は、台湾籍を望まなかったばかりか、日本籍になるメリットを話して聞かせた。選挙権が持てる、年金や医療など社会保障の恩恵を受けることができる、などなど。
「18歳では、選挙も年金もなんだか遠い話に思えましたが、なぜか腑に落ち、日本国籍を選びました」
あの時、日本を選ばなければ、被選挙権は得られず、議員・蓮舫は存在しない。
(中略)
「私の子どもたちは、クォーターになります。だから台湾を忘れないでという気持ちを込めて、中国の名を付けた。長女には、祖母が望んだ“蘭”の字を使った翠蘭、長男は琳です。名前は自分のルーツを知ることができる大事なもの。将来、世界へ旅立つときに、華僑、華人、仲間がたくさんいることを感じてほしかったのです」

(『婦人公論』2010年4月22日)

2016年8月29日

評論家の八幡和郎氏が、蓮舫氏の二重国籍疑惑をスクープ。「蓮舫さん まさかの二重国籍疑惑」と題した記事を『アゴラ』に掲載し、「民進党代表選“蓮舫代表”は適格か」というタイトルで『夕刊フジ』にも寄稿。

2016年8月30日

米山隆一・民進党新潟五区総支部長がFacebookで蓮舫氏は二重国籍ではないとの見解を示す。

法務省に確認しましたが、①と②は任意では選べず、国籍離脱制度がある国では、①しか選べない。台湾には国籍離脱制度があり、従って台湾との二重国籍者が日本国籍を選ぶ場合、①しか選択できない。国籍離脱制度が無い国があり、この場合は止むを得ないので②の宣言をもって代えている。とのことです。つまり法務省の現在の手続きが当時もそうであったという前提に立てば、蓮舫さんが日本国籍である以上、二重国籍ではありません。

2016年9月1日

民進党の蓮舫代表代行が代表選に立候補。記者会見で産経新聞記者に「台湾籍でないということでいいのか」と質問されると、「質問の意味が分かりません」とすっとぼける。

蓮舫代表代行インタビュー(3)台湾との「二重国籍」疑惑報道に「帰化じゃなくて国籍取得」「質問の意味分からないけど、私は日本人」

「われわれも過去の残像と決別した方がいいんですけれども、今の段階で政権交代って、まだ言えないと思います。私が批判から提案と言っているのは、批判しかないと思われているところに提案があるんだというのをしっかりしていくことによって、政府の政策とうちの政策の選択肢を示す。この選択肢を示すことが積み重なったときに信頼になります。信頼は次の選挙で、じゃあ私たちは選択してもらえる政党なのかという『みそぎ』をもう1回やらなければいけないと思います。もちろん、全ての総選挙で政権交代は目指しますけれども、最初から政権交代というのは、私たちの等身大の目標としてはまだ受け入れられない」
--出身の台湾と日本との「二重国籍」でないかとの報道がある。帰化していると思うが…
「帰化じゃなくて国籍取得です」
--過去の国籍を放棄し忘れているのではないかという指摘だ
「ごめんなさい、それ分かんない。それを読んでいないから」
--国籍法が改正されて、22歳までは日本国籍があるけども、そこで選択を迫られ、残った国籍は速やかに放棄しなければいけないという規定がある。それをしているかどうかという記事が出ている。首相を目指すのであれば、仮に台湾籍があるならば、ネックになると思うが
「質問の意味が分からないけど、私は日本人です」
--台湾籍はないということでいいのか
「すいません、質問の意味が分かりません」

https://www.sankei.com/article/20160902-NTK2XXT22VNKLGNKJK5NUNV7J4/5/

2016年9月3日

民進党の蓮舫代表代行が、読売テレビの『ウェークアップ!!ぷらす』に出演。「私は生まれたときから日本人です。(台湾)籍抜いてます」 と発言し、二重国籍疑惑を否定。

辛坊:結論によってはどうでもいい話だと思うんですが、一応、蓮舫さんうかがっておきます。週刊誌やネットで、二重国籍で台湾籍をお持ちなんじゃないかっていう話があります。これについては?
蓮舫:今そういう噂が流布されるのは、本当に正直悲しいんです。国連の女子差別撤廃条約を、日本が批准をして、唯一改正をしたのが……
辛坊:いやもう、一言なんです! 一言『違う』と言うならそれだけの話ですから
蓮舫:私は生まれたときから日本人です。(台湾)籍抜いてます
辛坊:いつですか
蓮舫:高校3年の18歳で日本人を選びましたので
辛坊:わかりました。これに関してはデマだということは、お伝えしておきたいと思います

(出典:『ウェークアップ!!ぷらす』2016年9月3日)

蓮舫代表代行「18歳で日本人を選んだ」二重国籍疑惑を否定
2016/9/3 11:04 産経

民進党の蓮舫代表代行は3日午前の読売テレビ番組で、司会者から台湾と日本との「二重国籍」を疑う指摘があることを問われ、「台湾籍を抜いている」と述べ否定した。

蓮舫氏は「私は生まれたときから日本人だ」と説明。「高校3年で、18歳で日本人を選んだ」と述べた。また、「今、そういううわさが流布されるのは正直悲しい」とも語った。

https://www.sankei.com/article/20160903-O765IS6SEFMTDAASF5ZIHCDSRQ/

2016年9月5日

産経新聞が、民進党の蓮舫代表代行の二重国籍疑惑を報道。

民進党代表選(15日投開票)で深刻な問題が浮上している。出馬した蓮舫代表代行に、日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」でないかとの指摘があり、その疑問が完全に解消されないのだ。蓮舫氏は「台湾籍は抜いた」と説明しているが、その時期は不明確。首相を目指す政治家にとって、国籍は単なる個人の問題でなく、国家公務員を指揮する立場として資質の根幹に関わるだけに、明確な説明責任が求められる。〔中略〕  蓮舫氏の事務所は5日夜、台湾籍を抜いた時期について、産経新聞の取材に「現在確認中」と答えた。蓮舫氏は「ガラスの天井を破る」として、女性初の首相を目指している。「国籍単一」の原則を持つ国のトップとして、外国籍を持つか否かは根源的な資質の問題だ。

(出典:『産経新聞』2016年9月6日朝刊、抜粋)

2016年9月6日

民進党・蓮舫代表代行が、香川県高松市で記者会見。自身の二重国籍疑惑について、台湾(中華民国)籍が残っている可能性があり、その旨、現在台湾側に確認中であることを明かす。

民進党の蓮舫代表代行は6日、父親の出身地である台湾(中華民国)籍が残っている可能性があるとして、台湾籍を放棄する書類を台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)に提出した。二重国籍かどうかについては、「台湾に確認を求めているが、まだ確認が取れていない」と説明した。
蓮舫氏によると、1985年に17歳で日本国籍を取得した際、父親に伴われて代表処へ出向き、台湾籍を放棄する手続きを取った。ただ、やりとりが台湾語ったため、詳細が分からなかった。国籍の照会に時間がかかっているため、6日に改めて手続きを取ったという。
蓮舫氏は3日のテレビ番組で「籍は抜いている。18歳で日本人を選んだ」と述べ、台湾との二重国籍を否定していた。

(出典:『時事通信』2016年9月16日)

「まず、私は日本人です。日本人であることに誇りを持って、わが国のために働きたいと3回の選挙で選ばれてここにいます。私の気持ちとしては、生まれ育った日本で、生まれたときから日本人という思いが強いのですが、手続きをとったのは、国連の女子差別撤廃条約を受けて、日本の国籍法が昭和60年の1月1日に改正施行された、その直後の1月21日に日本国籍を取得しました。併せて台湾籍の放棄を宣言しています。このことによって私は日本人となりました。これはもう私の中では動かない事実です。日本国籍を日本の法律のもとで選択していますので、台湾籍を持っていないというのを改めて申し上げます」
「ただここで、今回、インターネット等を通してほんとに…心が折れそうになった書き込み等もあったんですが、31年前、あの、誕生日来る前だったので、17歳でした。高校を国籍取得の手続きで休みの届けを出したのをかろうじて覚えている。父から聞いたのは、未成年だったので父と一緒に東京にある台湾の代表処に行って、台湾籍放棄の手続きをしています」
「ただ、やりとりが台湾語だったものですから、私、台湾語が分かりませんので、どういう作業が行われたのか、ちょっと全く覚えていませんし、母も父に任せていました。母も日本語しか分かりませんから。私はそのうえにおいて台湾籍放棄の手続きをしたと、父を信じて今に至る」
「今日なんですけど、台湾の代表処に対しまして、台湾籍を放棄する書類をこれ提出しました」
「そのことによってしっかり、私は日本の法律の下で日本人です。改めて、今確認が取れていないものは確認とりますが、同時に、台湾籍を放棄する手続きをしました。いろいろとほんとにご心配ををかけたことを申し訳なく思います。ただ私は日本人だということを改めて申し上げます」

(出典:『産経ニュース』2016年9月6日)

2016年9月7日

茂木健一郎氏が自身のTwitterで民進党の蓮舫代表代行を擁護、二重国籍問題を指摘する一部市民を「愚鈍」と罵倒。

茂木健一郎 @kenichiromogi
『今回の「二重国籍」騒動、日本の一部の人たちの「田舎根性」を露呈しただけの話のような気がする。相変わらず洗練されていないどころか、ますます「愚鈍」になっていく。テクニカルに、実質に即して考えることができない人たち。』
午後11:54 · 2016年9月7日
https://x.com/kenichiromogi/status/773534979594723328

2016年9月8日

・民進党の岡田克也代表が定例会見で、蓮舫氏を擁護。

○蓮舫代表代行について
(略)
【「FACTA」・宮嶋記者】
野党のトップとして、岡田さんくらい「メディア状況の危機」ということを訴え続けた方はおられないだろうと私は思っている。私の世代だと、二つの故郷というか、ふるさと、祖国を乗り越えた王貞治選手というのは大スターだったと思う。だから、一体、蓮舫さんのどこに何の問題があるのか、私はほとんどわからない。逆に言うと、こういう時に「蓮舫叩き」というのか、こういうことをやるようなメディアというものについて、最後の会見なので、あらためて今のメディア状況について岡田代表のお考えを伺いたい。

【代表】
この問題の発端になったのが、私の通産省の1年先輩である八幡和郎さんという方のブログです。その最初に、「民進党の代表選挙は蓮舫氏の独走状態のようだ。しかし、閉鎖的といわれる日本人が野党第一党の党首に台湾から帰化した女性を選び」帰化したというのは事実に反するのですが、「有力な首相候補とするとは随分と大胆なことだと思う」と、この書き出しで始まるわけですね。私は、もうそこからすごく違和感を持っております。
今、彼女は日本国籍を得ていることは間違いのない事実であって、「お父さんが台湾の人だから」、それが何かおかしいかのような発想が、この一連の騒ぎの中でどこかにあるとすると、私はそれは極めて不健全なことだと思っております。我々民進党は、そういった考え方とは対極にあるということを申し上げておきたいと思います。

【フリーランス・安積記者】
先ほど「帰化したというのは事実に反する」とおっしゃったが、2004年の選挙公報で、蓮舫氏は「1985年、台湾籍から帰化」と明記されている。この選挙公報が間違っていたということか。

【代表】
「帰化」というよりは、やはり「日本国籍を選んだ」と。
法律上、(日本国籍になることが)できなかったわけですね。我が国の法令上、できなかった。当然のこととして、母親が日本人、父親が外国人の場合に、(日本生まれであっても)日本国籍が得られないという状況。これが(1985年に)法令が変わって、日本の国籍を選ぶことができるようになった、ということです。それを「帰化」と言うべきなのかどうか。私は、通常で言う「帰化」という言葉とはちょっと違うような気がします。

【フリーランス・安積記者】
「帰化」という定義がどうなのかということになると思うが、すなわち「帰化」という言葉が2004年の選挙公報に書かれていたが、帰化ではないとおっしゃった限りは、この選挙公報は虚偽だということになるわけだが、これはいかがか。

【代表】
どこまで厳密な意味で使われたか、ということだと思います。それ以上のことはちょっと私に聞かれてもわかりませんので、ご本人に聞いていただきたいと思います。

【産経新聞・清宮記者】
蓮舫さんの関連だが、台湾籍を放棄されたかどうかという点を我々は問題視をして、これまで報道しているわけだが、これまでの蓮舫さんの説明で十分に尽くされているかどうか、代表の考えを伺いたい。

【代表】
それは蓮舫さんご自身が説明されることだと思います。そして、それを国民がどう受け止めるかということだと思う。
彼女自身、記憶が定かでないところがあると。したがってもう一度、念のためにあらためてそういった(台湾籍放棄の)手続をとったということも言われているわけで、私はそれが何か問題だとは思えません。
それから、産経新聞は異なると思いますが、この問題の背景にある、ちゃんと国籍を得ていても、父親が外国人であると日本のリーダーになってはおかしいような、そういう考え方があるとすると、それはやはり「違いますよ」と、私ははっきりと申し上げたいと思います。国際的なルールから見ても、普通、先進国で、既に国籍をきちんと得ているにもかかわらず、政治家になれない、リーダーになれないということは一般的ではないと思いますし、「多様な価値観を認める」、そして「寛容」という、我が党の目指す方向性とは全く異なるものだと思います。
(後略)

岡田克也代表記者会見2016年9月8日(木)
https://www.minshin.or.jp/article/109867#06

・蓮舫氏が自身のFacebookで二重国籍疑惑について説明。「私は日本人です」と強調し、家族への誹謗中傷に耐えられないとキレ散らかす。

私は日本人です。 日本で生まれ、日本で育ち、日本の風土で育てられ、日本で結婚し双子を育ててきています。
そして、我が国のために働きたいと国会議員として仕事をしています。日本を良くするために、まだまだ努力をしようと強く思っています。
私は、生まれたときから日本人だという気持ちが強いのですが、法律的には、女子差別撤廃条約の締結を目前にして改正国籍法が施行(昭和60年1月1日)された直後の昭和60年1月21日、日本国籍を取得しました。17歳のときでした。
日本法の下で適正な手続きを行い、国籍の届出を行いました。私は、日本人です。
私が台湾法において、籍があるのかというご指摘がありました。
高校生の時、父親と台湾の駐日代表処に赴き、台湾籍放棄の手続きを行ったという記憶があります。私は、台湾籍を放棄して今日に至っているという認識です。
この点について、今般、確認を行いましたが、いかんせん30年前のことでもあり、今のところ、確認できていません。
今後も確認作業は行いたいと思いますが、念のため、台湾の駐日代表処に対し、台湾籍を放棄する書類を提出しました。
この間、大好きな父が否定されるかのような。また、最愛の娘と息子にまで言及する 書き込みに触れました。家族が本人に責任のない中傷誹謗にあうのは母として耐えられませんでした。
日本の法律では、私が日本国籍しか持っていないことは明らかになっていますが、台湾法での問題について、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします。

(出典:蓮舫オフィシャルFacebook 2016年9月8日)

2016年9月9日

Yahoo!ニュースに蓮舫氏のロングインタビューが掲載。過去インタビューや自著『一番じゃなきゃダメですか?』の内容との食い違いが散見、日本国籍を取得した経緯についての説明も二転三転して、さらに疑惑が深まる。聞き手は朝日新聞の元台北支局長・野嶋剛。

――1985年の国籍法改正をきっかけに、蓮舫さんは日本国籍を取得した、という理解でいいでしょうか。
そうです。日本の国籍取得です。
――1985年以前の日本の国籍法は、国際結婚の子どもは父親の国籍しか選ぶことができませんでした。ということは、生まれてから17歳になった1985年まで、中華民国籍(以下、台湾籍と呼ぶ)だったということですね。
そうです。ただ、(日本と中華民国が断交した)1972年以降は、国籍の表記としては「中国籍」となっていました。
――これまでのメディアの取材で「生まれたときから日本人だった」と語ったことがありましたが。
この間、ネットなどで私の家族を攻撃するような、いわれなき書き込みがあったので、あえて私の気持ちとしては日本で生まれて育って日本の風土で育まれたという気持ちを話しました。ですが確かに法律上は17歳から日本人になっています。
法律上は17歳まで台湾籍で、その後日本国籍を取得
――国籍法の改正は1985年1月1日です。日本国籍になったのは具体的にはいつでしょうか。
手続きを行ったのは1985年の1月21日です。
(中略)
――ご自身の認識では、1985年に日本国籍になり、台湾籍ではなくなったと思っていたのでしょうか。
はい。当時、国籍取得証明書を父から見せられて、「今日から日本人だ」と説明を受けたので、あ、日本人になれたんだと思って、そこで私にとっての国籍問題は終わっていました。
1985年に蓮舫氏が日本国籍を取得したことを証明する書類。蓮舫氏の兄を筆頭に蓮舫氏の名前が記載されている
――1985年までは、台湾の緑色のパスポートを使っていたのですよね。
そうです。
(後略)

国籍放棄問題の渦中にある蓮舫氏、単独インタビュー – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/feature/349/

2016年9月11日

民進党の蓮舫代表代行が記者会見で「一つの中国の原則の中で台湾は国ではないから私は二重国籍ではない」と発言。

2016年9月12日

・民進党の蓮舫代表代行のインタビューがハフィントンポストに掲載。

——「二重国籍」騒動をどう受け止めていますか
うーん。私個人に責めるべき点があるとしたら、自分で防戦をしないといけないし、対応すべきであると思います。ですが、今回の場合は愛する父の否定であったり、あるいは私の双子の息子・娘に直接的な攻撃的な言葉がネットの書き込みにあったものですから。ネットの怖さを直接的に痛感して、正直、すごく悲しかったですね。
——今回批判が寄せられたのは、主にネット上でですか?
そうです。Twitterとか、匿名性の高いSNSです。

——一方で自らも「日本人です」と発言された。これが、純血主義や排外主義の人々の言動に乗ってしまう行為ではとの批判もありますが
日本で生まれて育って、それこそ「我が国のために働きたい」と思って、3回、国政選挙で手を挙げて。そこにおいてなお「日本人である」と言わざるを得ない環境が、正直「あ、これが今の日本の環境なのかな」と思っています。私が「日本人です」というのは、私の思いです。それは何と言われても言います。
私に台湾の血が流れていることは、とても大切なこと。そのこと自身は前向きに捉えて、「日台友好」という仕事は、これからもやっていきたいと思っています。
他方で、我が国で、我が国のために働いている参議院議員としての私は日本人です。そのことに「何の矛盾もないな」と自分の中では、思っています。そう言うことで、(私の思いを)分かってくれる人はいると思いますので。
(後略)

「ネットの怖さを痛感した」蓮舫氏「二重国籍」騒動を語る 【UPDATE】 | ハフポスト NEWS
https://www.huffingtonpost.jp/2016/09/12/renho-interview_n_11971430.html

・共産党の小池晃書記局長が蓮舫氏の二重国籍問題について 「蓮舫氏は参院選で国民の信任を得ている。どこに問題があるのか。差別だ」と擁護。

共産党の小池晃書記局長は12日の記者会見で、民進党の蓮舫代表代行が日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」ではないかとの疑惑について「3回の参院選で国民の信任を得て公人として仕事をしている。どこに問題があるのか」と擁護した。
小池氏は「(台湾人の)父親が外国籍との理由で排除するのは極めて差別的だ」とも述べた。

https://www.sankei.com/article/20160912-CID2KDHKKZNYFJBN55QFBEGA74/

・民進党の蓮舫代表代行が11日の記者会見で「一つの中国の原則の中で台湾は国ではない」と発言した件について、民主進歩党の管碧玲立法委員(国会議員)が自身のFacebookで「冷酷すぎる女だ」と批判。(聯合報(電子版)9月13日)

父親の“祖国”から「冷酷すぎる女」と非難された蓮舫氏

民進党の蓮舫代表代行が台湾籍の保有を明らかにしたことを受け、台湾の中央通信社は13日、日本の報道を引用する形で、東京の台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)が「中華民国籍をいまだに保有していることを伝えた」と報じた。
記事は、蓮舫氏を15日の民進党代表選で「最も呼び声が高い」とした上で、「ただ、メディアやネットで『にせ日本人』だと疑われている」と問題の背景を説明。蓮舫氏が台湾籍の放棄手続きを取っていることも紹介した。
一方、与党、民主進歩党の管碧玲立法委員(国会議員)は12日、フェイスブックで、蓮舫氏が11日の記者会見で「一つの中国」原則に基づき「台湾は国家ではない」と発言したと主張した上で、「冷酷すぎる女だ」と批判した。聯合報(電子版)が13日朝、報じた。
管氏は13日午後現在、「誤解の可能性がある」として書き込みを削除しているが、情報は拡散。野党、中国国民党の寥国棟立法委員が13日の立法院(国会)の本会議で、「政府は抗議すべきだ」と問いただすなど、蓮舫氏の発言への関心の高さを示した。

http://www.sankei.com/world/news/160913/wor1609130038-n1.html

2016年9月13日

・蓮舫氏が出馬した民進党代表選で、党員・サポーター等の郵送投票が締め切られる。

・代表選の郵送投票締め切りを待って、民進党の蓮舫代表代行が記者会見し、自身の二重国籍を認める。「私の台湾籍が残っていた。今、台湾当局に籍を抜く届け出をしている。手続きが完了すれば確定される」と説明し、陳謝。民進党代表戦からの撤退は否定。

蓮舫:すいません。朝からお集まりいただいた。先般来、私の国籍のことでお騒がせしているが、これまでご説明したとおり、17歳のときに日本国籍を取得した。合わせて父と一緒に台湾籍を抜く作業をしたという認識で今に至っていたが、台湾当局に私の籍の確認をしていたところ、昨夕、代表処から連絡があり、私の籍が残っていたということを受けたので、改めてご報告させていただく。その上で、17歳のときに私が日本国籍を選択して、台湾の籍を父とともに抜いたという認識は今に至っても同じだったが、17歳当時の私の記憶の不正確さによって、さまざまな混乱を招いたことは、本当におわび申し上げたいと思う。合わせて、私の高校生時代の記憶によって、この間当初から発言がある意味、一貫性を欠いていたことに対してもお詫び申し上げると同時に、大好きな父の台湾の方々にも心配させてしまったので、本当に申し訳ないと思っている。そのうえで、私はこれまで一貫して、政治家としては、日本人という立場以外で行動したことは一切ないし、日本人として日本のために、わが国のために働いてきたし、これからも働いていきたいと思う。これも申し上げているが、台湾当局に、私の籍を抜く届け出をしているので、この手続きが完了すれば、この籍に関することは、最終的な確定をされるということだ。大好きな父の台湾の血、あるいは私の中に流れている謝家の血というものは、大切なルーツのひとつだと思っている。ただ、私は17歳のときに、自分の判断で日本国籍を選択した。日本人です。このことはもう一度言わせていただきたいと思う。以上です。
―――現在、手続き中の台湾籍を抜く目途は
蓮舫:あの、相手があることなので、私から、いつという風には断言できませんが、そう遠くないと思っている。
―――現時点ではまだ残っている?
蓮舫:はい。
―――17歳のときに放棄手続きをしたということだが、過去の新聞などのインタビューでは台湾籍を持っているという記事が載っている。整合性は。
蓮舫:あの、当時の私の発言でね、台湾と日本との2つのルーツを持っているという意識、その意識で発言していたと思うが、浅はかだったと思う。ただ、台湾籍は抜けているという認識はずっと持っていた。
―――記事の内容を読むと、その時点で台湾籍を持っていると読み取れるような内容だったが。
蓮舫:うーん、ただ、私の認識では、台湾籍はもう抜けている、日本人になったという思いを持っているので、父の台湾、母の日本、2つのルーツを持っているという程度の、その認識だった。これも本当に浅はかだったと思う。言いぶりも含めて。
―――以前は編集の過程で、「台湾籍だった」という言いぶりが「台湾籍なので」と変わってしまったとおっしゃっていたが、そこは変わらないか。
蓮舫:変わりません。
―――日本の国籍法上、日本国籍を取得された場合は、外国籍を放棄するとなっている。台湾籍は便宜上、中国籍として扱うことになっているが、いわゆる「二重国籍」と言われていることについては。
蓮舫:私としては、届け出による日本国籍取得をしている。合わせて父とともに台湾籍を抜く作業を終えたと認識していたので、自分としてはそこは問題とは思っていなかった。
―――蓮舫氏としては、まさか台湾籍が残っているとは思っていなかったということか。
蓮舫:はい、はい。
―――代表選の今後はどうするのか。
蓮舫:政治家としてわが党のために働きたい、次の世代のためにとにかく仕事をしたいという思いは、これまでも、これからも同じで、その部分で日本のためにしっかりと仕事をしたいし、党を変えたいという思いは引き続き変わらない。
―――代表選で党員・サポーター票の郵送投票は終わってしまった。
蓮舫:とにかく、私の記憶の不確かな部分でご迷惑をおかけしたことは本当、申し訳ないと思う。そこも含めて、代表選のときのスピーチの中で、皆さんに届くような言葉をしっかり説明したいと思う。
―――日本の国籍法では離脱できるが、台湾の国籍法をどう認識していたのか。中国のように自動的に失うということだが、台湾の国籍法についてはどう認識していたのか。
蓮舫:一貫して私は台湾籍が抜けていたと思っていましたので、その細かな部分を正直、17歳当時、すべて父に任せていた。ですから、あえて台湾の法律、言葉も分からない段階もあったので、特段に配慮したことはない。
―――9月に入ってから、この問題が出てきてからの認識だと思うが、台北駐日経済文化代表処と、どのような経緯があったのか。
蓮舫:そこは台湾の籍を抜くための資料、何を提出すればいいのかというご説明を受けて、それに基づいて届け出をした。
―――今回の一連の騒動で発言が二転三転したことで、与党からは批判を浴びるのではないかということで、党としてリスクマネジメント上、大丈夫なのかと懸念する声があるがどう受け止めるか。
蓮舫:誠実に今、お話したことに尽きるので、誠実にお話していく。
―――日本の法律上は努力義務に基づくと思うが、二重国籍については法律違反ではないという認識なのか。
蓮舫:私は17歳の時点で、日本人になりましたので、台湾s系を放棄したという認識をして、今に至っているので、違法性はないと思う。
―――日本維新の会が国会議員や官僚の二重国籍を禁じる法案提出を検討しているが、国会議員の二重国籍について、どう思うか。
蓮舫:他の政党がどのような法案を出してくるかというのは、ちょっとまだ分かりませんが、どのような内容かはね。党内でその議論はすべきだとは思う。それにたって、今の日本で適切なのかどうかは国民のみなさま方の声を聞かなければならないと思う。
(中略)
―――蓮舫氏は日本人で、これまでも仕事をしてきたが、最初の時点で確認が終わってから発言したら、ここまで混乱がなかったと思う。確認しないまま、明言していたことはどう思っていたのか。
蓮舫:当時の自分の思い、記憶に頼って発言してきたことが混乱を招いたことはお詫び申し上げますが、自分の中では揺るぎない、自分は日本人で、台湾籍は抜けているという思いがあった。その記憶によって発言が統一性を欠いていたこと、それは率直に申し訳ないと思う。
―――今回、一覧の報道でいわゆる「二重国籍」問題が明らかになったら、閣僚になるときや、代表選に出るときに確認しようとは思わなかったのか。
蓮舫:あの……、日本人ですかあ、そこにおいての制限はないと認識している。

2016年9月14日

民進党の松木謙公衆院議員ら有志20人が、同党の岡田克也代表と枝野幸男幹事長に対し、「蓮舫代表代行の国籍問題について」と題する文書を連盟で提出。 15日の臨時党大会前に常任理事会を開き、選挙のやり直しを含めた対応を協議するよう求める内容。

2016年9月15日

・法務省が、民進党の蓮舫代表代行の二重国籍問題について、「日本の国籍事務では、台湾の出身者に中国の法律を適用していない」とする見解を発表。「蓮舫の中華民国籍は中華人民共和国の国籍法によって無効になっているため、二重国籍ではない」というメディアの報道内容を否定し、各社に撤回を要請。(『日本経済新聞』2016年9月15日・朝刊)

・民進党の代表選で、蓮舫氏が地方票、国会議員票の合計503ポイントを獲得し、代表に決定。

2016年9月20日

田原総一朗氏が『週刊朝日』で、民進党の蓮舫代表の二重国籍を擁護。

蓮舫氏は、85年に台湾籍を抜いたものと信じ切っていたため、いずれの手続きもしないで過ごしてきた。メディアのインタビューにも「生まれたときから日本人で、17歳のときに台湾籍を抜いている」と語っていたのだが、いくつかの厳しい疑問を受けて、念のために、(中略)9月6日に除籍の照会をした。すると12日に、実は除籍されていないという返事が来たのだという。
繰り返しになるが、蓮舫氏は台湾籍を放棄したものと思い込んでいたのであって、曖昧にしていたのではない。参院議員になるとき、あるいは閣僚になるときに二重国籍がチェックできていなかったとすれば、むしろ国家のチェック機能そのものに問題があるのではないか。
(中略)
確かに容易ならぬ手抜かりではあるが、彼女が台湾籍を有していたことで、具体的に何か不都合な事態が生じたのであろうか。不都合な事態が生じていたとすればそのときに問題になっていたはずで、そういう事態は生じていなかったわけだ。
民進党の代表選でも、他の候補者からこの件での蓮舫批判は生じなかった。民進党の議員たちは、彼女が混乱を招いたことを謝罪して、すぐに台湾籍放棄の手続きをしたことで、事実上、事態は終わったと考えているのであろう。

(出典:『週刊朝日』2016年9月20日)

2016年9月21日

琉球大学教員がTwitterに「蓮舫氏は女工作員」と投稿した件について、民進党沖縄県連の花城正樹代表が26日、琉球大学の大城肇学長に「県内にも多くの二重国籍の方々がおり、影響を考えると大学にも最低限の共通理解をお願いしたい」と再発防止を要請。清水磨男幹事長も、那覇市にある県連事務所に訪れた琉大の小島浩孝副学長と三浦新総務部長に抗議文を手渡す。

民進党が蓮舫問題での一般市民の批判に圧力
2016.10.09 06:00

もうひとつは、沖縄タイムスの記事によると、琉球大教員のツイッターへの書き込みに対して民進党の県本部が大学にまで抗議し処置を要求したというのである。

「蓮舫氏は女工作員」 琉球大准教授がネット書き込み
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/63220

「出自を偽り大臣まで務めた女工作員である。彼女のうそ偽りと裏切りは台湾と台湾人の自尊心や自意識をひどく傷付ける。日本政府は日台間の外交問題に発展する前にしかるべき対応を示すべきだと思う」「本質的な問題は、野党とはいえ、党首の座に二重国籍者、精神も魂も日本人ではない華僑を容認した『前例』である」といったことを書き込んだという。

たしかに、「女工作員である」というのは言い過ぎで、「女工作員といわれてもしかたない」くらいにしておけばいいものとは思う。

しかし、ツイッターというSNSの世界で大手マスコミの記事と同レベルの慎重さを求めるのはいかがなものか。私など限られた対象のFacebook、反論権も十分に確保されているアゴラのような媒体(アゴラが蓮舫さんに対して常に反論を機会をオファーしてきたことはとても大事でフェアなことだと思う)、反論がただちにやりにくい活字として出るものなど、それぞれの媒体ごとにかなり気をつけて書いているが(だから歯切れが悪いと批判されている)、教員とはいえ、一般市民なら少し筆がすべることくらいあるだろう。

そして、それ以外の部分は、もちろん、違う意見や受け取りはあろうが、まっとうな政治的意見、あるいは、国民の健全な怒りの声に過ぎない。

「女工作員」というのも、政治家が二重国籍を隠していたら、いちおう疑惑くらいは持たれて仕方ないし、自身で過去の経歴を細かく公開して、そんな疑念を持たれる余地がないことを証明すればいいことだ。

ところが、民進党沖縄県連(花城正樹代表)は9月26日、琉球大学(大城肇学長)に「県内にも多くの二重国籍の方々がおり、影響を考えると大学にも最低限の共通理解をお願いしたい」と再発防止を要請したのだという。

県連の清水磨男幹事長が同日午前、那覇市の県連事務所に訪れた琉大の小島浩孝副学長と三浦新総務部長に文書を手渡した(なぜ大学の方から出向いたのか不可思議だが)。

清水幹事長は「二重国籍イコール工作員ということで報じられた。教員の発言として、学生に対する影響力も大きいところもあると思う」と述べたという。

しかし、記事をどう見ても「二重国籍イコール工作員」などとこの人はいっていないし、記事にも書かれていない。

「党首の座に二重国籍者がつくこと」が問題だというのが二重国籍者一般を非難することにはならないし、「精神も魂も日本人ではない華僑」であるのは、蓮舫氏個人が過去の言動からそう言われても仕方ないというだけである。

そもそも。一般的に世界中で二重国籍を認めている国でもアメリカが「支持しない」といっているように、積極的に肯定的なのではない。

まして、木曜日の参議院予算委員会における有村治子議員の質問に対して、金田法務相からも「とくに日本の国籍法では、我が国の国籍法は、重国籍の防止又は解消を図るという立場を採っています」「重国籍者については、国籍の選択を義務付ける・・・などをしているところであります」としている通り、二重国籍者に対して厳しい立場である。

二重国籍のままであれば、やむを得ない事情がない限り社会的に批判されるのは当然至極なのである(あらゆる義務違反に対してと同じく過度になってはいけないのは当たりまえであることは念のために付け加えておく)。

義務違反である二重国籍状態に対して批判的な評価をすることが過度でない限り許されないはずもない。

にもかかわらず、民進党県本部が、言語道断の抗議を行い、国民を愚弄した自党の代表を批判したことを、若干、言葉が過ぎた程度のことで、職場にまで圧力をかけてなんらかの対処を要求したとすれば、許しがたい言論の自由への弾圧といわれても仕方あるまい。

(上記は沖縄タイムスの記事にある事実のみでの感想であることを断っておきたい)

※アイキャッチ画像は「沖縄から日本を考える学生の会 琉球大学」(編集部で引用)

https://agora-web.jp/archives/2021965.html

2016年9月23日

民進党の蓮舫代表が記者会見で、自身の二重国籍問題について「台湾籍は、離脱手続きが完了した。その証明をいただいたので、日本の国籍法にのっとって、(都内の区役所で)手続きをしているところだ」と報告。

2016年9月27日

民進党の蓮舫代表の二重国籍問題を受け、日本維新の会が秋の臨時国会に「二重国籍禁止法案」(※通称、蓮舫法案)を提出。

日本維新の会、国会議員の二重国籍禁止法案を27日に提出
2016/9/26 23:36 産経

日本維新の会の浅田均政調会長は26日の記者会見で、国会議員の二重国籍を禁じる公職選挙法改正案など、11本の独自法案を27日に参院へ提出することを明らかにした。公選法改正案は、国会議員の被選挙権の要件に外国籍を持たないことを追加する内容。民進党の蓮舫代表が日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」状態を長年続けたことを踏まえた。

浅田氏は「公権力行使の最高ポジションに関わる地位に就こうという者は、少なくとも外国籍を持たない日本人という条件が必要だ」と述べた。

維新は7月の参院選で法案を独自提出できる12議席(非改選含む)を確保。今国会中に100本の独自法案を提出する方針を示している。27日には、政治資金を個人的な支出に使用することを禁ずる政治資金規正法改正案なども提出する。

https://www.sankei.com/article/20160926-VP5UUS6VMNMQ5FZSSZ6ABVAH6Y/

2016年10月6日

・民進党の蓮舫代表が記者会見で、「私の個人的な戸籍の件に関しては、皆さまの前で話をしようとは思っていません」と、国籍選択の日付が記載されている戸籍謄本は公開しない考えを示す。

―――選択の宣言をされた時期はいつか。宣言したことが明記されている戸籍を公開する考えがあるか。

蓮舫:国連の女子差別撤廃条約を受けて、わが国の国籍法が改正され、私は、母が日本人であって、未成年であっても、届け出をすることによって、日本国の国籍取得が認められた。私は日本国籍を取得した時点で、すべての事務作業が終わったと思っていた。ただ、今回、いろいろご指摘があって、台湾籍が残っていることが明らかになったので、台湾籍の放棄を急ぎ、実際に籍が抜けたことになったので、区役所に届けたまでです。
―――戸籍には選択の宣言をした日が明記されていると思うが、その点は確認しているか。
蓮舫:極めて私の個人的な戸籍の件に関しては、皆さまの前で話をしようとは思っていません。

・蓮舫代表の10月6日の記者会見を一部トリミングしてTwitterに投稿した人物(@_500yen)に対し、民進党が削除を要求するDMを送付。当該動画は蓮舫氏が自身の二重国籍問題について発言している部分で、同党は「著作権上の問題」と説明したが、DMに「今後は法的手段を講じる可能性もある」と記載されていたことから、ネットで「言論統制」との批判が相次ぐ。

民進党が投稿者に送ったDM↓

500円(@_500yen)アカウント管理者殿
突然のメッセージ失礼いたします。
貴殿がTwitterにおいて公開している以下の投稿で用いられている動画は、民進党がYouTube公式チャンネル等に掲載している動画を加工したものと思われます。
これらの動画は、民進党が著作権を有するものであり、編集や転載を許諾しておりません。
従いまして、以下の投稿を含め、民進党のYouTube公式チャンネル等から転載使用しているものについては、速やかに削除くださるよう、お願いします。
また、今後、同様の行為を発見した際には、法的手段を講じる可能性もありますので、ご注意ください。
民進党広報局
(2016年10月6日)

民進党が蓮舫氏の会見動画をネット投稿したユーザーに削除要請 自民との対応の違い際立つ
2016/10/19 10:50 産経

民進党が、動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルで公開している記者会見の動画を編集してツイッターに投稿した人物に、著作権法に基づき削除を求めたことが18日、分かった。民進党は「無断で動画を複製し著作権法上、問題だ」と説明するが、動画は蓮舫代表の「二重国籍」問題に関する発言部分だったこともあり、ネットユーザーからは「言論弾圧だ」との声が上がっている。

リンクならいい
民進党が削除要請した動画は、蓮舫氏の10月6日の記者会見の一部。党広報局によると、投稿者は約30分の会見のうち蓮舫氏の国籍に関する質疑応答の約1分30秒を抜粋し、ツイッターに載せた。蓮舫氏は戸籍謄本の公開の意向などを問われ、「極めて個人的な戸籍に関し、話そうと思わない」と答えていた。

ユーチューブの利用規約によると、閲覧者は原則、動画をダウンロードすることはできず、ツイッターなどで紹介する場合はリンク先としてURL(ウェブサイトのアドレス)を載せることが多い。ただ、今回の投稿者は動画を複製、編集できるソフトウエアを使ったとみられ、党側は「リンクを張る分にはいいが、今回は著作物である動画を無断で複製、加工した。著作権法に抵触する」と判断した。

投稿者にはネットを通じ「党が著作権を有し、編集や転載を許諾していない」と削除を要求。再び同じようなことを行えば、法的措置に踏み切る可能性があると警告した。投稿者からは「不本意だが、削除する」と返答があり、「言論弾圧とツイッター上で批判する」との意向が示されたという。
(後略)

https://www.sankei.com/article/20161019-G2PIBHCWLVI7HAZDEMK7RKF22Q/

2016年10月13日

民進党の蓮舫代表が、定例会見で台湾籍の離脱について質問され、「戸籍法の106条にのっとって、適切な手続きをしています」を連呼。

○台湾籍の離脱について
【ジャパンタイムズ・尾崎記者】
国籍問題の関連で伺いたいが、今日の予算委員会のやりとりの中で安倍総理は、蓮舫代表が国籍選択の宣言をしたかどうかについて、国民にきちんと説明責任を果たしたほうがよいのではないかという趣旨の発言をされた。あらためてご自身の戸籍を公開するなどして国籍の選択宣言をしたかどうかということを説明する意図があるのかどうか、その理由とともに伺いたい。

【代表】
前段の部分は、国会を見ていませんでしたから、そこはちょっとわからないのでコメントしかねます。
私は、これまでも同じように(戸籍法)106条第1項にのっとって手続を、(台湾)籍を抜いたことによって粛々と行っていますので、今、区役所を通じて届け出たところですから、その対応を待っているところです。ここに尽きます。

【ジャパンタイムズ・尾崎記者】
これまでの代表のご説明だと、1985年に国籍法の改正があった後に日本国籍を取得されたという説明だったと思う。日本国籍を取得された後に、別に国籍の選択宣言をしたのかどうか、そういったプロセスを別に踏んだのかどうか伺いたい。

【代表】
繰り返しになりますが、届け出による日本国籍の取得をしました。106条にのっとって、適正な手続をしているところです。

【ジャパンタイムズ・尾崎記者】
日本国籍を取得したということと、国籍の選択宣言をするというのは別のプロセスだと私は理解しているが、代表の理解はそのようなことなのか。

【代表】
106条にのっとって適正な手続をしています。

【産経新聞・清宮記者】
今日、総理が国籍選択の宣言をしたかどうか証明する努力を行わなければいけないということをお話しされたが、それを受けて蓮舫代表として戸籍を公開されるお考えはないということでよろしいか。

【代表】
すみません、まずそのやりとりを聞いていないので、コメントはできません。

【フリーランス・安積記者】
国籍法16条に基づいて手続をされているということは、16条は「(国籍)選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない」とあるので、国籍離脱の宣言をしたという前提での条文だが、宣言をされているのであれば、いつされたのか。これは今まで明らかにされていないが、台湾籍の離脱については日にちも経緯も明らかにされているのに、どうして日本国籍の選択についての証拠を出されないのか、その理由について伺いたい。

【代表】
戸籍法の106条にのっとって適正な手続を行っています。

蓮舫代表記者会見2016年10月13日(木)
https://www.minshin.or.jp/article/110087#07

・自民党の安倍晋三首相が「自身の責任で、国民に証明する努力をしなければならない」と、蓮舫代表の対応を批判。三原じゅん子議員への答弁。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 三原委員が御指摘になったように、まさに我々国会議員は国民の負託を受けているわけでありまして、我々政治家は、これは内閣、与党、野党にかかわらず、自らの言動等について国民に疑念を持たれぬよう常に襟を正していかなければならないことは当然のことであろうと、こう承知をしております。  御指摘の問題についても、我が党の小野田議員は、戸籍謄本を示して選択という義務を果たしたことを証明されたわけであります。国会議員として国民にまさに自らのこの問題に対する対処を明確にされたんだろうと、こう思うわけでございますので、蓮舫議員御自身の責任においては、国民に対して小野田議員が自ら証明をされたように努力を払わなければならないものと、このように私は考えております。

第192回国会 参議院 予算委員会 第4号 平成28年10月13日
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=119215261X00420161013&current=1

2016年10月14日

金田勝年法務大臣が記者会見で、「戸籍法106条にのっとって適正に手続きしている」という蓮舫代表の説明に関し、「一般論として、台湾当局が発行した外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない」と指摘。

金田勝年法相は14日の記者会見で、民進党の蓮舫代表が「二重国籍」解消のために行ったとしている手続きに関し、「一般論として、台湾当局が発行した外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない」と指摘した。
蓮舫氏は13日の会見で「戸籍法106条にのっとって適正に手続きしている」と説明している。106条では、二重国籍を持つ人が相手国の発行した国籍喪失許可証を提出すれば二重国籍を解消することができるが、日本政府は台湾を正式な政府として認めておらず、許可証を受理していない。
許可証が受理できない場合は、同104条に基づき、日本国籍だけを所有する意思を宣誓する「国籍選択宣言」を日本政府に提出する必要がある。法務省は台湾籍を離脱する場合、同宣言の提出を求めている。

2016/10/14-18:31 時事通信

2016年10月15日

民進党の蓮舫代表が定例会見で、9月23日に都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が不受理になったことを明かし、「不受理なのでどうすればいいかと相談したら、強く(日本国籍の)選択の宣言をするよう行政指導されたので、選択宣言をした」と説明を修正。国籍選択をした日付については明言せず。

民進・蓮舫代表 台湾籍離脱手続き「不受理」 日本国籍「選択宣言した」
2016/10/15 20:11 産経

民進党の蓮舫代表は15日、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題について、都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにし、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と述べた。都内で記者団の取材に答えた。
蓮舫氏は記者団に「不受理なのでどうすればいいかと相談したら、強く(日本国籍の)選択の宣言をするよう行政指導されたので選択宣言をした」と述べた。
蓮舫氏は9月23日に台湾当局から台湾籍の離脱証明書を受け取り、区役所に提出。一方で、国籍法で義務づけられた日本国籍の選択宣言をした時期への言及は避けていた。
国籍法14条は日本国籍の選択について、外国籍の離脱によるほか、戸籍法に従い、日本国籍を選択し、外国籍放棄の宣言をすることによると定めている。
日本政府は台湾を正式な政府として認めておらず、金田勝年法相は14日の記者会見で、一般論として「台湾当局が発行した外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない」と説明していた。

https://www.sankei.com/article/20161015-LE2HK4B6NBIIPDSBXLLNICJRQI/

2016年10月16日

民進党の蓮舫代表が、記者会見で記者に国籍の選択宣言した日付を問われ、「10月7日です」と回答。

2016年10月17日

民進党の野田佳彦幹事長が記者会見で、「一貫性に欠ける印象を与え、蓮舫自身を含めて反省している」と発言。

○台湾籍の離脱に関する法務省見解について
【朝日新聞・松井記者】
蓮舫代表の国籍の問題について、ここ数日、国籍法違反ではないかという声が上がり、蓮舫代表から、法務省に確認して、そうではないという見解を得たというご説明があった。この間の一連の国籍問題での蓮舫代表の対応ぶりについて、幹事長としてどのように受け止めているか伺いたい。

【幹事長】
結果的には、法務省に確認して、「国籍法16条違反には当たらない」と、文書の回答をいただいておりますので、それが全てでありますが、最初のころのご説明のころから少し一貫性に欠けるような印象を与えたことは、これはご自身も含めて反省されておりますので、そういうことだと思います。説明ぶりには一貫性がなかったことはご自身の反省のとおりだと思いますが、結論的には「国籍法16条違反には当たらない」と、法務省の見解はちょうだいしています。

野田佳彦幹事長記者会見2016年10月17日(月)
https://www.minshin.or.jp/article/110132#14

2016年10月18日

金田勝年法務大臣が記者会見で、「法律の定める期限後に日本国籍の選択宣言を行った場合、それまでの間、国籍法上の国籍選択義務14条に違反していた」と述べ、民進党の蓮舫代表が25年以上「違法状態」を放置していた可能性を指摘。

2016年10月19日

『日刊ゲンダイ』が、民進党の蓮舫代表が議員資格剥奪の可能性を指摘。

(国籍選択をしていなかったことを違法とする法相見解に対して)国会議員の資格は憲法44条で「法律でこれを定める」とされ、公職選挙法で「日本国民が被選挙権を持つ」と定められている。問題は、国籍法に違反していたことが、この資格要件に抵触しているかどうか、であるが、「二重国籍とはいえ日本国籍を有していたから『是』」とする考えと、「国籍法に違反していたから『否』」とする考えで、解釈の分かれるところだ。
で、そういう時のために「憲法55条 議員の資格争訟」がある。<両議院は、各々その議員の資格に関する争訟を裁判する。但し、議員の議席を失はせるには。出席議員の三分の二以上の多数による議決を必要とする>というもので、蓮舫のケースでは、参議院が審理・判断することになるのだ。
つまり、自公や維新などが実際に争訟に持ち込み、採決で3分の2の可決となったら、蓮舫は議員資格を剥奪されてしまう恐れがあるのである。

(出典:『日刊ゲンダイ』2016年10月20日)

2016年10月27日

民進党の蓮舫代表が記者会見で、産経新聞記者に日本国籍の選択宣言の説明が遅れた理由に質問され、「聞かれたから答えただけ」と回答。

○国籍選択宣言手続について
【産経新聞・山本記者】
国籍の関係について伺いたい。先日(10月16日)、代表は熊本で、「選択宣言」をされたのが10月7日ということをおっしゃったが、前回・13日の会見の時点では「選択宣言」についてお答えになっていなかった。13日の会見の時点で「選択宣言しました」とおっしゃればよかったと思うが、そう答えていなかったのは何か理由はあったのか伺いたい。

【代表】
特段ありません。

【産経新聞・山本記者】
「特段ない」というのは、もう既に7日に選択宣言されたということだったが、13日の時点ではそれを言わなかったというのは、何か理由はあったのか。
【代表】
聞かれたとおりにお答えをしただけであって、106条にのっとって手続を行っておりますと。立法趣旨にのっとって、14条2の前段の部分(外国の国籍を離脱)で届け出をしていますと。最終的にその前段の部分は(法務省における台湾国籍離脱喪失届不受理の扱いのため)完遂はしていません。ただ、14条にのっとって手続は終わっています。
【産経新聞・山本記者】
熊本でその「選択宣言」をしたと初めて明確に言われたのは、ちょっと時期的に遅いような気がするが、それが遅れたのは何か理由はあるのか。
【代表】
聞かれたからお答えしただけです。

蓮舫代表記者会見2016年10月27日(木)
https://www.minshin.or.jp/article/110225#07

2016年10月28日

市民団体「愛国女性のつどい花時計」が、国籍法違反と公職選挙法違反などの疑いがあるとして、民進党の蓮舫代表に対する告発状を東京地検に提出。

蓮舫氏を東京地検に告発へ きょう「二重国籍問題」で市民団体代表ら
2016/10/28 13:42 産経

民進党の蓮舫代表の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で、市民団体「愛国女性のつどい花時計」の岡真樹子代表らが28日午後、国籍を選択する義務を怠り、参院選で虚偽の事実を公表したとする国籍法違反と公職選挙法違反の罪で、蓮舫氏に対する告発状を東京地検に提出することが分かった。この問題で蓮舫氏に対する告発が明らかになるのは初めて。
告発状によると、蓮舫氏は17歳だった昭和60年1月に日本国籍を取得。国籍法に基づき、22歳になった平成元年11月28日までに日本国籍か台湾籍のいずれかを選択する義務があったにもかかわらず、選択の宣言をした今月7日まで怠った。

また、16年7月の参院選(東京選挙区)に立候補する際、国籍選択の義務を果たしていないにもかかわらず、選挙公報に「1985年、台湾籍から帰化」と記載して虚偽の事実を公表したとしている。
岡代表らは告発状で「本来であればこの事実(蓮舫氏の二重国籍)を知った有権者の投票による当選はなかった可能性が十分あり、当時の選挙管理委員会と有権者を欺いた」と主張している。

https://www.sankei.com/article/20161028-XXRFHWKHVBOANLVKW6RECPCQ2A/

2016年11月24日

民進党の蓮舫代表が記者会見で、「『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に出演したさい(11月18日)、自宅の寝室まで公開したが、戸籍謄本の公開は考えているか」との質問に「考えは変わっていない」と回答。

2016年12月7日

党首討論で、自民党の安倍晋三首相を「息をするように嘘をつく」と罵倒した民進党の蓮舫代表を、橋下徹氏がTwitterで批判。「蓮舫さんなんか二重国籍問題ではバリバリの嘘つきだ」

橋下徹 @hashimoto_lo
これが事実なら民進党蓮舫さん、人格攻撃はよくないよ。人を嘘つき呼ばわりしたら、蓮舫さんなんか二重国籍問題ではバリバリの嘘つきだ。国民はしっかり見ている。詐欺罪で有罪判決を受けながら僕を詐欺師呼ばわりした辻本清美とやはり同類か!政策論争に徹すべき。
午後5:33 · 2016年12月7日
https://x.com/hashimoto_lo/status/806416348997763073

2016年12月14日

東京都内在住の男性が、公正証書原本不実記載等未遂の疑いがあるとして、民進党の蓮舫代表に対する告発状を東京地検に提出。

都内の男性が蓮舫代表を告発 「二重国籍」問題で
2016/12/14 19:08 産経

民進党の蓮舫代表の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で、外国籍を喪失していないにもかかわらず、虚偽の申し立てをして戸籍簿に不実の記録をさせようとしたなどとし、東京都在住の男性が、公正証書原本不実記載等未遂の罪で、東京地検に告発状を提出したことが分かった。14日に告発人の代理人として記者会見した弁護士が明らかにした。
告発状によると、蓮舫氏は9月23日ごろ、都内の区役所で、台湾籍を喪失した事実がないにもかかわらず、外国籍の証明と誤信させる書面を添付し「外国国籍喪失届」を提出。戸籍簿に不実の記録をさせようとしたなどとしている。
会見した伊東大祐弁護士は「蓮舫氏の行為には大変な問題がある」と話した。

https://www.sankei.com/article/20161214-5JU7II4XP5PHDB4JER3EY3IUGY/

2017年5月25日

民進党の蓮舫代表が定例会見で、戸籍謄本を公開される考えはないかと質問され、「ないです」と回答。

○情報公開・疑惑に対する説明のあり方について
【産経新聞・奥原記者】
先ほど、民進党は情報公開を積極的に行っているというお話があった。18日付のツイッターで、自民党の小野田参議院議員が、二重国籍の件だが、アメリカ国籍の喪失証明書が届いたとツイッター上で公開したが、それを受けてというか、蓮舫さんとしてあらためて戸籍謄本の内容を公開される考えはないかということを伺いたい。
【代表】
ないです。
(蓮舫代表記者会見2017年5月25日(木))

2017年6月7日

二重国籍解消を公表し、自身の戸籍謄本を公開した自民党の小野田紀美参院議員が、戸籍謄本を公開しない民進党・蓮舫代表を批判。「なぜ、蓮舫氏は戸籍謄本を公開しないのか。公人にプライバシーはない。それを主張するなら公人を辞めればよい」

「蓮舫氏は公人を辞めるべきだ」 二重国籍解消公表した自民・小野田紀美氏に直撃
2017/6/7 11:40 産経

自民党の小野田紀美参院議員(34)が5月19日、自身のツイッターやフェイスブックに「国籍についてのご報告」として、米国籍の喪失証明書が届いたことを画像付きで投稿し、「二重国籍」状態が解消されたことを堂々と公表した。一方、「二重国籍」問題を抱える民進党の蓮舫代表は5月25日の記者会見で、戸籍謄本を公開する考えが「ない」と改めて強調した。2人の対応には、政治家として「天と地」ほどの差を感じる。夕刊フジは小野田氏を直撃した。(夕刊フジ)

「なぜ、蓮舫氏は戸籍謄本を公開しないのか。公人にプライバシーはない。それを主張するなら公人を辞めればよい」

小野田氏は、こう言い切った。自身の「二重国籍」を認識して以降、必要な解消手続きを素早く、透明性を持って進めた自負があるようだ。

蓮舫氏は昨年9月の代表選の期間中、「二重国籍」が発覚した。日本国籍の選択宣言をしたと主張しているが、台湾籍離脱を含めた証拠となる戸籍謄本の開示は「個人的な件」として拒否している。

小野田氏は、蓮舫氏の態度に「怒りを覚える」といい、続けた。

「自民党本部からは『戸籍謄本まで公開しなくていい』といわれたが、私はそれでは国民の方々の信用は得られないと思った。逆の立場なら、私は信用しない。国会議員である以上、『日本に命を投じられる』ことを証明しなければならない。私のように海外にルーツがある人間は当然です」

そもそも、蓮舫氏は民主党政権下で「二重国籍」のまま行政改革担当相を務めた。国益に沿った判断がされたのか、疑問を持たれても仕方ない。

小野田氏は「現在の国籍法と公職選挙法には、国籍に関する不備がある。国際結婚が増えるなか、『二重国籍』問題に直面する人は多くなる。こうした人々が困惑しないよう制度改正に尽力していきたい」と語っている。

https://www.sankei.com/article/20170607-75ZLRCGUIVJY7AT6TK563UMMSM/

2017年7月9日

・民進党の今井雅人議員が自身のTwitterに「正直僕自身も蓮舫代表の二重国籍に関して真実がまったく分からないので説明のしようがない」と投稿。蓮舫代表に戸籍謄本の公開と、国籍問題の説明を求める。

今井 雅人 @imai_masato
だが、正直僕自身も蓮舫代表の二重国籍に関して真実がまったく分からないので説明のしようがない。仲間である我々ですら分からないのだから、一般の人は尚更だ。遅きに失した感があるのは勿論だがやらないよりはよっぽどまし。自ら戸籍も見せて、ハッキリ説明することから始めなければいけないと思う。
午前5:30 · 2017年7月9日
https://x.com/imai_masato/status/883785364409692161

・民進党の原口一博議員が自身のTwitterに今井雅人議員の投稿を引用し、「選挙後に詳らかにするようにと言う条件付で決着をさせたと理解している」と指摘。未だ二重国籍問題を決着させず、戸籍謄本の公開を拒否し続ける蓮舫代表を批判した。

原口 一博@kharaguchi
先の代表選挙直前にこの問題について疑義が複数の議員から出されました。当時、常任幹事会議長であった私は選挙管理委員長の本選挙が有効とする見解を是とするも選挙後に詳らかにするようにと言う条件付で決着をさせたと理解しています。どの国に生まれたかは本人にどうしようもないこと。しかし公人。
午後2:02 · 2017年7月9日
https://x.com/kharaguchi/status/883914142242885632

2017年7月11日

民進党の蓮舫代表が、国会議員会議と民進党の党執行役員会で、近日中に自身の戸籍謄本を公開する方針を表明し、「懸念だった子供が成人したので、速やかに対応したい」 と発言。

「二重国籍」問題の民進・蓮舫代表、戸籍謄本開示へ 「子供が成人したので、速やかに対応したい」
2017/7/11 23:20 産経

民進党の蓮舫代表は11日、東京都議選の敗因を総括するための国会議員会議に出席し、台湾籍と日本国籍の「二重国籍」問題をめぐり、日本国籍の選択宣言を証明するため「戸籍謄本をいつでも公開する用意がある」と述べた。蓮舫氏は家族のプライバシーを理由に謄本の公開を拒んできたが、会議では「懸念だった子供が成人したので、速やかに対応したい」と述べた。同日の党執行役員会でも同様の意向を示した。

蓮舫氏は25日にも開く党両院議員総会で事実関係を説明したうえで、近く謄本を公開するとみられる。

11日の同会議では、蓮舫氏が二重国籍問題の説明が不十分なことへの不満が噴出、「二重国籍問題が(党勢低迷の)最大の障害だ」などとの批判が出た。党内には執行部に都議選の結果責任を問う声があるが、蓮舫氏は批判の強い二重国籍問題にケジメをつけることで自身の続投に理解を求める考えだ。

https://www.sankei.com/article/20170711-WCGGIIDPIVOGVAMTYJ7BFF3UNM/

・山口二郎法政大学教授が自身のTwitterで、民進党・蓮舫代表の戸籍謄本公開について「公的な活動、発言をするときに、自分は真正な日本人であることをいちいち挙証しなければならないなんて、全体主義国家だ」と批判。

山口二郎氏が民進・蓮舫代表の戸籍謄本公開を「全体主義国家だ」と猛批判 八幡和郎氏は「山口先生は何を恐れているのか…」
2017/7/12 10:30 産経

民進党の蓮舫代表が自身の戸籍謄本を公開する方針を示したことについて、山口二郎法政大教授は11日、ツイッターで「政党の消長よりも、日本における基本的人権にかかわる重要な問題」と指摘し、「これは絶対に譲ってはならない一線だ。公的な活動、発言をするときに、自分は真正な日本人であることをいちいち挙証しなければならないなんて、全体主義国家だ」と書き込んだ。

また、山口氏は「民進党は基本的人権の観念を理解しない政党なのか。日本の法律に則って選挙に立候補し、国会議員になっているという説明で十分ではないか」ともつぶやいている。

これに対し、疑問を投げかけているのが蓮舫氏の「二重国籍」問題について批判を展開してきた評論家の八幡和郎氏だ。八幡氏は11日、自身のフェイスブックに「山口先生は何を恐れているのでしょうか。みんなで考えてみましょう」という書き出しで、「当該国の国籍法で許されない国籍のあり方である人が政治家である事を許す国はありません」「生まれてから現在に至るまでの国籍の異動について正確な情報を公開せずに政治家であることを許す国が世界中にあるとは思いません」などと指摘している。

https://www.sankei.com/article/20170712-S2234KFAKZKLJMWMQIFF3ZGQV4/

2017年7月13日

・民進党の蓮舫代表の二重国籍問題で、朝日新聞が「民進党 勘違いしていませんか」と題した社説を掲載。

民進党 勘違いしていませんか

民進党は大きな勘違いをしているのではないか。
東京都議選の敗因分析に向けた党内議論を見ていると、そんな疑問を抱かざるをえない。
国会議員の会合では「解党的出直し」を求める声に加え、蓮舫代表の「二重国籍問題」に矛先が向いた。蓮舫氏は「いつでも戸籍開示の用意がある」と、戸籍謄本を公開する意向を示したという。

民進党の議員たちに問う。
蓮舫氏が戸籍を公開すれば、党勢は上向く。そう本気で思っているのか。
旧民主党政権の挫折から4年半。民進党が民意を受け止められない大きな原因は、そうした的外れな議員たちの言動にこそあると思えてならない。
今回の都議選で民進党は、前回の15議席から5議席に獲得議席を大幅に減らした。国政での野党第1党の存在意義が問われる危機的な敗北である。
さらに安倍内閣の支持率が急落する中、民進党の支持率は本紙の世論調査では5%にとどまっている。
「共謀罪」法や加計、森友学園の問題などで、民進党が安倍政権を問いただす役割を担ってきたのは確かだ。
なのになぜ、野党第1党の民進党が、政権の受け皿として認知されないのか。
都議選では小池百合子知事率いる都民ファーストの会の躍進があった。しかしそれだけではない。政党にとって何よりも大事な政策の軸が、定まらないことが大きい。

象徴的なのは原発政策だ。
なし崩しの原発回帰を進める安倍政権に対し、民進党が脱原発依存の旗を高く掲げれば、鮮明な対立軸を示せるはずだ。
そのことが分かっていながら、電力会社労組などへの配慮を優先し、政策をあいまいにする。大きな民意を見失っていることが、党勢低迷の根本的な要因である。
「二重国籍」問題で、蓮舫氏の説明が二転三転したことは、公党のリーダーとして不適切だった。
だが、主な敗因とは思えない「二重国籍」問題に議員たちがこだわるようなら、国民はどう受け止めるだろう。
もう一つ懸念されるのは、蓮舫氏が戸籍謄本を公開することが社会に及ぼす影響だ。
本人の政治判断とはいえ、プライバシーである戸籍を迫られて公開すれば、例えば外国籍の親を持つ人々らにとって、あしき前例にならないか。
民進党と蓮舫氏はいま一度、慎重に考えるべきだ。

http://www.asahi.com/sp/articles/DA3S13033443.html

・蓮舫代表が定例会見で「戸籍そのものではなくて、私自身が既に台湾の籍を有していないということがわかる部分、これをお伝えする準備はある」と発言を修正。

○台湾籍の離脱について
【産経新聞・奥原記者】
11日の執行役員会等で、蓮舫さんは戸籍謄本の公開をする意向があるという形で報じられたが、これについて真偽をあらためて伺いたい。
【代表】
戸籍謄本そのものとは言っていません。特に我が国におきましては戸籍というのはすぐれて個人のプライバシーに属するものであり、これまで私も言ってきましたが、積極的に、あるいは差別主義者・排外主義者の方達に言われてそれを公開するようなことは絶対にあってはいけないと、今なお思っています。前例にしてはいけないとも思っています。
ただ、一私人ではなく、一公人ではなく、野党第1党の党首として、今、特に安倍総理に対して強く説明責任を求めている立場からして、極めてレアなケースではありますが、戸籍そのものではなくて、私自身が既に台湾の籍を有していないということがわかる部分、これをお伝えする準備はあるということです。

蓮舫代表記者会見2017年7月13日(木)
https://www.minshin.or.jp/article/112296#04

2017年7月14日

・戸籍謄本の公開に難色を示す民進党の蓮舫代表を、自民党の小野田紀美参議院議員が批判。「日本人かそうでないかの話ではない。合法か違法かの話です」

小野田紀美【参議院議員/岡山】 @onoda_kimi
つまり、国籍法に違反していないことを証明できるのは、国籍の選択日が記載されている戸籍謄本のみです。ルーツや差別の話なんか誰もしていない。公職選挙法および国籍法に違反しているかどうか、犯罪を犯しているかどうかの話をしています。日本人かそうでないかの話ではない。合法か違法かの話です。
午後8:57 · 2017年7月14日
https://x.com/onoda_kimi/status/885830589009375232

2017年7月18日

・民進党の蓮舫代表が党本部で記者会見。二重国籍問題をめぐり、日本国籍であることを証明するため2017年6月28日に取得した自身の戸籍謄本のコピー(一部のみ)、台湾当局の「国籍喪失許可証書」、1984年に失効した台湾旅券(パスポート)のコピーを公開。戸籍謄本にある日本国籍選択日は「平成28年10月7日」となっており、国籍法違反と経歴詐称による公職選挙法違反が確定。台湾の国籍喪失には「現在有効な中華民国パスポート」が必要で、失効した台湾旅券では当然ながら許可が下りない。蓮舫氏が1984年に台湾旅券を更新したならこれまでの説明と矛盾することになるが、本人から具体的な説明はなし。

・蓮舫氏はこの日の会見で、二重国籍のまま立候補した2004年の参議院選挙の公報に「1985年、台湾籍から帰化」と記載した件について、「故意に怠っていたわけではない。台湾籍を放棄していたと思っていた」 と釈明。しかし、政治責任について問われると「手続きを故意に怠ったのではない 」と強い口調で反論し、三重国籍疑惑について質問されたときは「質問は丁寧に」と繰り返し記者に命じるなど、苛立ちをあらわにした。

戸籍謄本の一部を公開 「台湾籍有していないと分かる資料」と強調
2017/7/18 17:05 産経

民進党の蓮舫代表は18日夕、党本部で記者会見を行い、台湾籍と日本国籍との「二重国籍」問題をめぐり、日本国籍の選択宣言をしたことを証明するため戸籍謄本の一部など関係書類を公開した。「台湾籍を有していないことが分かる資料だ」と強調した。

蓮舫氏は、日本国籍の選択宣言日が「平成28年10月7日」と明記された東京都目黒区役所発行の戸籍謄本▽台湾の行政府が発行した台湾籍の離脱証明書▽今回離脱手続きのため台湾側に提出した台湾のパスポート-など数点を公開した。書類はいずれも写しだった。

このうち、公開した戸籍謄本は住所や家族の欄は白抜きとし、氏名と出生日、国籍選択の宣言日が分かるようになっている。謄本の取得日は今年6月28日となっている。

公開した書類によると、蓮舫氏が台湾籍の離脱手続きを申請したのは昨年の9月6日だった。同月13日に台湾側から「国籍喪失許可証書」が発行され、同月26日に目黒区役所に「外国国籍喪失届」を提出した。しかし、日本政府が台湾を国家として認めていないことなどを理由に、申請は翌10月7日に却下され、同日中に戸籍法104条の2に基づき、日本国籍の選択宣言を同区役所に届け出た。

https://www.sankei.com/article/20170718-CLY2ZVHOJZPMRKRAAE4L35RCEM/

・蓮舫氏「二重国籍」会見詳報(1)
https://www.sankei.com/article/20170718-HUFNR6QQNJKELL33VCQDP3IYOQ/

・蓮舫氏「二重国籍」会見詳報(2)
https://www.sankei.com/article/20170718-HZICNKCPZVLFROGJUSFYTYYRZY/

2017年7月20日

・蓮舫氏が公開した「国籍喪失許可証書」に公文書偽造疑惑が浮上。写真の向きや証明書の発行日など、台湾の行政文書の規則に沿っておらず不自然な点があると池田信夫氏や台湾のネットユーザーが指摘。

・民進党の蓮舫代表が公開した「国籍喪失許可証書」が本物であることを台湾内政部が確認。

蓮舫偽造「放棄國籍許可證」?內政部:證書是真的
2017/07/20 08:05:00

日本民進黨黨代表台裔政治人物蓮舫18日出示了台灣內政部所發的「喪失國籍許可證書」,但這個證書似乎與正常的台灣行政文書有很大的不同。有台灣網友甚至直接在網路上質疑這份文件跟本是偽造。不過我國內政部證實這份「喪失國籍許可證書」確實是由內政部所發。

這份證書上的照片所擺的是蓮舫的選舉照,側面且微笑的大頭照,與我國一般在戶籍文書上所放的身分證照片有所不同。根據「喪失國籍申請書」上載明,照片黏貼處應比照「國民身分證相片規格」;而且相片明顯規定「無特殊表情且嘴巴合閉」,但這張證書的大頭照中的蓮舫卻笑的合不攏嘴,似乎不太符合規定。

另外是發證日期,發證日期為去年的9月13日,根據我國內政部規定,喪失國籍辦理期間約需2個月左右;而蓮舫是在9月3日提出申請,網友質疑為何能在短短10天就能取得證書。再者,網友上內政部的官網以蓮舫證書號碼查詢結果,內政部官網顯示此案件在2016年的10月17日才被內政部審核完成,那蓮舫是如何提出9月13日發給的文件?

其它如地址詳載不明、國籍不應使用西曆或是蓮舫自己公開的台灣護照居然是手寫等等,網友都提出質疑,也被日本一部分輿論人士轉貼。一向反對蓮舫的旅日中國籍漫畫家孫向文也PO文質疑,認為蓮舫把全日本當作白癡。評論家池田信夫更辛辣的指出,蓮舫根本是偽造公文。

但《三立新聞網》今早和內政部確認文件真偽,內政部發言人表示這份文件並非偽造,確實是由內政部所發行的「喪失國籍許可證」。

https://www.setn.com/News.aspx?NewsID=274575

2017年7月27日

・民進党の蓮舫代表が辞任を表明し、記者会見。

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