モーニング娘。工藤遥、暴言送辞にキレて佐藤優樹との握手拒否事件

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工藤遥、佐藤優樹との握手拒否事件とは

2017年12月11日に行われた「モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋~We are MORNING MUSUME。~工藤遥卒業スペシャル」での出来事。

武道館サブステージで「涙ッチ」を歌っているとき佐藤優樹が横に手を伸ばして工藤遥に握手を要求するも、工藤がこれを拒否。佐藤の方を見ることもせず、観客へ手を振り続けました(佐藤が最低最悪な送辞をしたためと思われる)。

差し出した手のやり場に困った佐藤は降り注ぐテープを掴むふりをして誤魔化すも、これを見たまーどぅーヲタ(という名の佐藤ヲタ)が「まーちゃんに恥をかかせやがって……工藤死ね!」とネットでブチギレ。なお、佐藤にさんざん寄生され、人気を利用され、迷惑かけられ、事あるごとに泣かされてきた過去を知っている娘ヲタは「工藤よくやった!」と称賛。

卒コン翌日の12月12日、同情を買うために被害者アピール全開のブログを書いて燃料投下する佐藤(いつものファンネル飛ばし)。そして佐藤ヲタによるネットリンチに処される工藤。なお、工藤はこの後、まーどぅーヲタ(という名の佐藤ヲタ)に延々粘着され、共演者にクソリプを送られたり、CMスポンサーに苦情を入れたりします。

以下、工藤遥卒業コンサートで佐藤優樹が行った最低最悪な暴言送辞の書き起こし。

佐藤:(工藤の顔を見て)ハハハッ!

観客:えーー!

佐藤:えー!いきまーす。どぅー、卒業おめでとうございます

工藤:ありがとうございます

佐藤:はい、そうですね、どぅーと初めて会ったときは、「なんでこの人、こんな愛されてるんだろう」って。なんか、優樹にはこんな、ガーガーガーガー、ギズギズギズギズ言ったくせに、なんで優樹にはそんな態度なのに、人から愛されるんだろうって、愛されるね、だろうって思って、すごい不思議なイメージだったんですけど。なんか、小学6年生のときの優樹と、今、中学3年生?の優樹の

観客:えーー!

工藤:高校3年生

佐藤:高校3年生の

工藤:嘘でしょー?

飯窪:ハハハ、アハハハハ

石田:大きくなったよ、まーちゃんも。大きくなったんだよねー?

佐藤:高校3年生の優樹のね、あの、脳回路が変わって、あのー

小田:思考回路

佐藤:思考回路だ、間違っちゃった。思考回路が変わったわけっすよ。で、その思考回路が変わった瞬間に、なんでどぅーが愛されてたんだろうって、小学6年生のときはすごい、毎日イライラしてた訳ですよ。なんか、なんか分かんないけど、すごい悔しくて、すごいイライラしてて、どっちかって言うと優樹は、どぅーが、人のことを愛す……、なんて、なんて言うの?愛情が伝わりやすい、行動をしないと伝わらないかもしれないけど、優樹は思った以上の愛情を注いでくれないと伝わらない、超面倒くさい女の子なのね?で、その、そういう子だから、なんか、ま、なんか、どぅーがすごい、なんか、さ、最初は、ま、相方として、まーどぅーとしてね、やっていたけど、ぶっちゃけ、すごい離れていたかったのよ。分かる?分かって、お願い

工藤:(何度も頷く)

佐藤:そう、すごいそういう感覚だったの。なんだけど、なんか、こう、高校3年生になって、そう、最近なの、この前気づいたんだけどね、優樹は、自分のことばっか考えてる人間なわけよ。どぅーは、他人のことばっか考えてる人間なわけよ。もうここでさ、分かる?違うでしょ?ウッフ(笑)、違うじゃん。その、そういう感覚だから、なんだろ、なんか、すごい悔しくて。何だっけ?ンフッ(笑)

工藤:こっちが聞きたいよ、何を言いたいか

佐藤:ごめん、そうだよね、そう、じゃあ、あのさー、もう全然違う話するね

観客:えーー!

工藤:(目を剥く)

佐藤:(超早口で)もうね、あの、違う違う、何を言えばいいのかね、自分の心が、整理がついてないわけよ。あの、なんかさ、あの、自分的には大人ぶってるのか、大人ぶってないのか、優樹も自分でも何やってんのかよく分かんないけど、あの、ま、ちゃんと整理がついてないの、今も何なのか分からないの、この空間が。なんで、なんでオレンジだらけなんだろう、なんでどぅーがそんなオレンジなんだろう、っていう。なんかね、自分の中ではまだ、思考回路が思考回路されてないわけよ、そこだけ。だから、とりあえずなんか、優樹は、どぅーが卒業したあと気づくんだよね、どぅーがいないって。(工藤に向かって)やめて、こっち見ないで、あっち見て

観客:(笑)

工藤:(観客の方を向く)

佐藤:でね、そう、それでね、気づくわけよ、多分。だから、今は多分気づかないけど、でもなんか、6年、別に楽しくなかったかって言ったら、全然そんなことなくて、ずっと悔やんでたかって言ったら全然、悔やんでたけど、別に、まーも嫌いではなかったし

観客:(笑)

佐藤:そう、嫌いではなかったんだけど、でもなんか、どぅーが卒業したあとは、自分のことばっか考えてる人間の佐藤と、えっと、他人のことばっか考えてる工藤さっ、くらちゃん、はくらちゃん、ンフッ(笑)

観客:(笑)

佐藤:遥ちゃん(笑)、どぅーがね、どぅーと、なんだろ、2人足して2の人間。なんだろーな、他人のことも考えられて、自分のことも考えられる人間に、ね、次、どぅーと会ったときに、そんな人間になっていたいなっていうのは思います。でもね、何したらいいか分かんないんだ

観客:(笑)

佐藤:そう、それはね、ずっとそんな、いやね、なに言ったらいいの?助けてみんなぁー(石田の元へ駆け寄る)ねえ、助けてぇー

石田:ありがとう、って(言いなさい)

佐藤:ありがとう!

観客:(笑)

工藤:人に言われて言う「ありがとう」って、そんな、なんかこう……冷たさがあるよね、なんか

佐藤:ほんとに、ほんとに、6年間すごく、色々あったけど、(小声で)ね、ほんと色々あったね。いや長いね、ごめんなさい!もうね、おしまいにするね。もう、バイバイ、バイバイ、いやぁーーん!(石田の元へ走っていき、また戻ってくる)

工藤:まーちゃん

佐藤:ほんとに、卒業おめでとう!(工藤に抱きつく)

(引用元:モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー 2017秋~We are MORNING MUSUME。~工藤遥卒業スペシャル DVD)

佐藤優樹が卒コン翌日にアップしたブログ↓(※改行筆者)

昨日は みなさんお疲れ様でした

どぅーのファンの皆さんも どぅー自身も

泣w笑c ってなりましたか?

んま〜みなさんの場合 泣…c かな?

ん〜…なんて書けばいい〜?www なんかね〜

ホントの事言った方がいい? 騙し騙しの方がいい?

…どっちがいいかなぁ…w…

初めてあった時は〜 1発でMasakiのお友達 って思ったんです

だけど思った以上に サバサバな女の子で

傷ついた事もいっぱいあった…し

どぅーもMasakiの言葉で傷ついたこと いっぱいあると思ぅ

でも 2014年くらいかなぁ〜?

みんなからどぅーどぅーどぅー 言われてて

みんなにもイライラしたし どぅーにもイライラしてて

まーの物ってしようとしてた自分がいて

たぶん簡単に言うと 今回の武道館のあゆみん

なんにも話さなくても 楽しくて、分かり合えて、落ち着いて

どぅーと言えばまー まーと言えばどぅー

ってお互ぃ思っていたかったし

間違う伝わり方しちゃったかな…?w

簡単に言うと 幼馴染みたいな親友って感じかな!!

でも12期メンバーが加入してきて

ちん【羽賀朱音chan】から

いしどぅーいしどぅーって聞くように なって

最初は胸がすごく痛かったし…

泣きそうにもいっぱいなってて…

でもその感情を隠してるうちに

ほんとに 平気になってて…

だし多分あの子は一生メンバーには

本当の自分を見せないって 分かってから

この子とは卒業してからじゃないと

無理かも…って思ったんです。

卒業してどぅーが少し変わって大人になって

Masakiに素を出せる子なのか 出せない子なのか

わかってからじゃないと 無理だって…

だから今まで言われてきた 一緒に卒業しよーとか

姉妹みたい?親友って言ってきたヤツも

どこまで信じたらいいか分かりません。 てか。いまは信じないかな

だから卒業も、悲しいじゃなくて

またねって気持ちで 卒業式ができたと言うか

話しかけてくるかはどぅー次第だけどw

でも性格は すごく好きだし

モーニング娘。としてじゃなくて

普通に出会って喧嘩とかもして

仲直りができるって言う状況で会いたかった

モーニング娘。は環境がお仕事だから

親友じゃなくて ビジネスパートナーだから

上辺だけでよかったものを

Masakiがほんとに親友だと思っちゃってたから

どぅーはやめてっておもってたょね汗

ごめんねどぅー そしてありがとうどぅー

ほんとに6年間お疲れ様でした

(引用元:モーニング娘。’17天気組オフィシャルブログ佐藤優樹12月12日)