「モーニング娘。’16の新曲は絶対に爆死する説」を裏付ける3つの根拠

ハロプロロゴネイビー

11月に突入し、モーニング娘。’16の新曲も発売間近!ただ私は今回の新曲、完全にコケるとみています。コケるどころか大爆死?以前この記事でも言及しましたが、今回はもうちょっと具体的に「なぜセクシーキャットの演説(ほか2曲)がコケるのか?」について解説してみました。

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コケる理由1:ファンのニーズを事務所が全く把握していない

つんくが作詞作曲を手掛けたモーニング娘。’16の新曲「セクシーキャットの演説」はMVのクオリティも手伝って概ね好評のもよう。つんく自身は「スルメ曲」と評していますが、今モーニング娘。’16に求められているのは絶対にスルメ曲じゃない。

今必要なのはスルメ曲じゃなく、キャッチャーかつ覚えやすいメロディーも持っていて、見所とサビが明確な、そんな曲のはず。秋ツアーのセットリストを見ましたが、使い古しの曲と最近のEDM楽曲ばかりで「こんなセットリストで盛り上がれる人はいるの?」と私は驚きましたよ。

セットリストのマンネリ化は言うまでもなく新曲不足からくるものです。アルバムを出さないんだったら、シングルでコンサートの起爆剤になるような盛り上げ曲を出し、新鮮さを与えないといけないでしょう!しかしこうした「現場のニーズ」を、つんく含む制作陣が全く把握せず曲を作っている。ニーズのないものを売ろうとしたって、売れるわけないんですよそんなもの。新曲が出る度に言ってるような気がしますが、きちんと!市場調査を!しろ!!

「そうじゃない」に至っては、牧野センターの歌謡曲というコンセプトだけで、事務所がつんくに作詞作曲を投げている。コンセプトを決めるにあたって、ちゃんと会議はしたんですか?すでにプロデュースから離れているつんくにきちんとレギュレーションシートや企画書を出し、曲のコンセプトを伝えてアイデアを煮詰め、すり寄せを行なったんでしょうか?

私には、このどれもやっていないとしか思えない。「そうじゃない」の完成度と、曲・衣装・MVが一貫しないチグハグさ、そして何より牧野の長所を活かしきれてないメロディー……。事務所とつんくチームの意思疎通が全く出来ておらず、その雑さがそのまま曲に出てきているような気さえします。正直、こんなしょうもないクオリティの作品に一銭も払いたくないですね。

コケる理由2:リリース時期を全く考慮していない

新曲の発売は11月23日。忘年会シーズン目前にしたこの時期に、カラオケで歌いにくく盛り上がりにも欠ける曲をシングルに持ってくるこの事務所の神経は本当に理解不能だし、トチ狂ってるのかと思う。だって考えてもみてくださいよ。曲が売れるきっかけは、いつの時代も一般人がもたらす一種の「同調」でしょう。

11月23日発売の表題曲に、忘年会シーズンを見越しカラオケで定番になるような曲を持ってきていたなら、それだけで世間の注目度は大きく違っていたはずです。アップフロントはプロモーションにお金かけたくないんでしょ?だったらそのスッカラカンの頭使って「どうすれば最小のコストで最大限の露出をし、売上を出せるか」を、少しは考えろよ!

冬シーズンに売れる曲は、ほっこり心が温まるバラードか忘年会・新年会で盛り上がるおちゃらけ曲だと相場は決まっています。あとはクリスマスソング。なのにそのどれにかすりもしないジャジーなスルメ曲に、歌謡曲?つんくも橋本氏も変な自信持ってちょっと好き勝手やり過ぎだし、それを軌道修正せず「じゃあこの3曲でいくか!」となるお偉方もおかしい。この事務所はハロプロ木っ端微塵に叩き潰す気か。

コケる理由3: 牧野+歌謡曲の変化球を投げるのはこのタイミングじゃない

「そうじゃない」でセンターに抜擢された12期メンバーの牧野真莉愛。この起用にはゴリ押し、妥当と賛否両論あるでしょう。私は今のモーニング娘。’16では誰をセンターにしても結局どっこいどっこいだと思っているので、見映えを取って牧野をセンターにすることに異論はありません。まあその分、悪食家のファンは離れると思うけど。

牧野は言動にちょいちょい性格の悪さがにじみ出るので(工藤と同じタイプ)、フリートークさせると絶対マイナスイメージがつく。でも歌声やビジュアルから一切伝わりませんから、1回くらいこうしたお試し起用も良いんじゃないでしょうか。ただ、牧野の使い方自体が間違ってんぞ!

つんくのライナーノーツによると「そうじゃない」のコンセプトは、牧野真莉愛フィーチャーの歌謡曲というものらしいのですが、私にすればもうこの時点で「違うだろ!!」と叫びたい。牧野をセンターにするのであれば、事前に一度ザ・アイドルっぽい王道曲でセンターをはらせる、つんくの作るド変態な歌謡曲をやらせるのはそれからです。

歌謡曲とは、つまり変化球。変化球は一度ストレートを見せてからでなければ効果も半減するし、何よりその目的である「相手の意表をつく」事ができません。だから11月発売する新曲で牧野をセンターにするんだったら、5月発売のシングルから前もって仕込んでおくべきだったんですよ。

  1. 5月に王道曲でセンターやらせ、明るく溌剌とした牧野真莉愛像をファンと一般人に植え付ける
  2. 11月に歌謡曲でセンターをはらせ、5月に植えつけたイメージを払拭し、牧野の振り幅スゲェ!!と思わせる

これは12期全員に言えることですが、12期はこれまであまり重用されてこなかったせいか、まだイメージがフワッとしてるんですよね。ファンですらそうなんだから、きっと一般人は「12期?誰それ?」レベルでしょう。

だから一度一般人が思い描く、それこそ黄金期のようなおちゃらけ曲で「ああ、やっぱり今のモーニング娘。もこんな感じなんだ~」と王道イメージを植えつけた上で、11月の新曲で牧野センターの歌謡曲という変化球を投げ込み「え?これが同じグループ!?え?これがあのモーニング娘。!?」と思わせる。

先日「そうじゃない」のMVを見ましたが映像・曲・歌から何一つ伝わって来るものがなく、今回のシングルで牧野をフィーチャーする場合、きっと必要なのはこうした仕込みだったんじゃないかと思い至りました。

売れない理由はまだまだあるよ!

モーニング娘。’16の新曲絶対コケる!と思う根拠は今回の3つ以外にもまだあります。今後その辺についても細々と書いていきたいと思うので(多分販促的な要素が強くなるはず)、興味ある方はお待ち下さい!

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