冷蔵庫なし生活や災害時に役立つ、常温保存できる食品リスト

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いきなりですが、私の自宅には冷蔵庫がありません。物が多いと掃除が面倒!という一念で物を捨てまくったら最終的に「冷蔵庫も必要ない」との結論に至り、もう7年以上も、冷蔵庫のない生活を送っています。今回はその7年間で見つけた「常温保存できる食材」をまとめました。

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1、お米

まず日本人の主食「白米」。お米は白米、玄米ともに常温保存が可能。米に虫をつけないよう高温多湿の場所を避けて保存するか、短期間で使い切れる2キロサイズを購入するのがオススメ。2キロサイズのお米はビニール製外袋にチャック(ジッパー)がついており、購入後わざわざ米びつに移し替える必要がないので便利です。私は福岡在住なので毎回「めし丸ひのひかり(2キロ)」を購入しています。価格は税込み980円くらい。

「サトウのごはん」に代表されるパックごはんを湯煎で温めるより、白米を鍋で炊いたほが断然早いし、安上がり。なので、普段から米だけは自分で炊くようにしています。

2、パン

これまで、菓子パンや惣菜パン、バターロールパン、フランスパンなど様々なパンを常温保存してきました。多少パサつくものの、賞味期限内であればいずれも味・風味に変化はなし。

ただ、食パンの常温保存だけは要注意!食パンは焼き上がってすぐ袋詰されるので、非常に湿気が多いんですね。常温保存すると3~4日で表面に青カビが生えてきます。イーストの匂いでカビが生えたことに気づかず、そのまま食べて腹壊す人もいるので(※私です)気をつけましょう!

3、乾麺・生麺・半生麺

うどん・そば・パスタ・中華麺などの乾麺も、常温保存可能な食品。乾麺は主食になりますが、腹持ちは悪いです。乾麺を2~3人前ぺろりと平らげても、すぐお腹が空く。

スーパーにいけば、生麺や半生麺を個包装している商品もありますね。こうした商品も常温保存可能。私は半生麺1人前にスープがついて1袋70円くらいの五木食品のうどんをよく買います。

4、餅

餅も常温保存可能。サトウの切り餅1キロなら、スーパーに行けば700円くらいで手に入ります。焼いた切り餅の上に、はごろもフーズのレトルトのぜんざい(1個100円)をかけると主食を兼ねたスイーツにもなる。私は一時期、狂ったようにこの「切り餅ぜんざい」を食べていました。そしてものすごく太りました。カロリーの割に腹持ちは悪い。そしてコスパも悪い。

5、ホットケーキミックス

市販のホットケーキミックスも常温保存できますね。現在、市販されているホットケーキミックスは150~200グラムの個包装になっているので、長期保存も可能です。ホットケーキミックスに、同じく常温保存できる卵を入れ、水と混ぜて焼けば立派な主食になります。食べるときは、開封後も常温保存できる蜂蜜やケーキシロップ、食べきりサイズになっているジャムのディスペンパックを使うのがおすすめ。

6、粉末マッシュポテト

乾燥したマッシュポテトの粉も、冷蔵庫がない人間にとってはありがたい食品です。粉末なのでもちろん、常温保存可能。お湯か水を加えて混ぜるだけで簡単にマッシュポテトができるのはありがたい。マイナスポイントは、量が多いので一度で使い切れないところ。ホットケーキミックスのように、150グラム×2袋スタイルで売ってくれるとありがたいんですが……。

国内メーカーでは、雪印やカルビーポテトが販売。その他、カルディやデパ地下といった輸入商品店の多くで、外国産粉末マッシュポテトが販売されています。

7、じゃがりこ


手軽にマッシュポテトを作りたいなら、じゃがりこを利用するのもアリ。じゃがりこサラダ味(60グラム)に、お湯50ミリリットルを加え、少し蒸らしてから混ぜるとじゃがりこ味のマッシュポテト(茶碗1杯分)が作れます。

このじゃがりこマッシュポテトを白米の上に乗せ、その上にウスターソースをかけると究極のズボラ飯こと「マッシュポテト丼」のできあがり。個包装のマヨネーズで和え、ポテサラにしてから白米に乗せると至高のズボラ飯「ポテサラ丼」になります。

8、缶詰

常温保存できる食材の代名詞ともいえる缶詰。災害時の備えとして、サバ・やきとり・カレー缶などをストックしている人も多いのではないでしょうか。

私も一時期、缶詰を自宅に常備していたんですが、熊本地震のとき缶詰がガタガターン!!と落ちてきて完全にビビり倒し、それ以来、常備するのをやめました。足の上に缶詰が落ちたら普通に指の骨が折れますからね。あと缶詰は、湿気の多い場所に置いとくとすぐ缶が錆びるのが嫌。

9、レトルト食品

カレー・シチュー・中華丼・牛丼などのレトルト食品。いずれも長期常温保存できますが、基本的に味が尖っているのですぐ食べ飽きます。一時期、レトルトカレーにハマって99円~600円まで様々なメーカーの様々なレトルトカレーを食べましたが、高級レトルトカレーでも味はそれなり。これを毎日食べるのはさすがにキツイ……。

そんな私が唯一、「これなら毎日でも食べられる」と思ったのはボンカレーゴールド。レトルトカレーの中で最も「お家カレー」に近く、具も多い。そして味がマイルドなので良い意味でレトルトっぽさがありません。

10、ドライソーセージ

ドライソーセージは、常温保存できる貴重なタンパク源。そのままでも食べられるし、おかずにもなります。輪切りにし、つゆと卵で閉じると丼の具にもなります。どのスーパーでも取扱があるのはプリマハムの「北海道十勝マイルドドライ」ですかね。販売価格は4個束で398円くらい。使用している鶏肉・豚肉の原産地は日本。

11、魚肉ソーセージ

魚肉ソーセージも、常温保存可能な高タンパク食品。私がよく購入するのはニッスイの「おさかなのソーセージ(75グラム×4束)」です。価格は180円くらい。魚肉ソーセージの類似品に「お魚ハンバーグ」がありますが、食器が油でギトギトになるので私はあまり買いません。

12、伊藤ハムの「豚角煮」

「要冷蔵」が多い肉加工食品の中で、常温保存可能な伊藤ハムの「豚角煮」。125グラムで400円と高価ですが、肉が食べたいときはつい買ってしまいますね。和風タレの味はやや薄め。角煮自体は、箸でホロホロ……と崩れるほど柔らかい。個人的にはもう少しタレが濃いほうが嬉しい。

▼商品ページ

伊藤ハム公式サイト|豚角煮

13、伊藤ハムの「ママのこだわりミートボール」

伊藤ハムが販売している「ママのこだわりミートボール」は、豚角煮と同じく常温保存ができます。湯煎で温めても良いのですが、そのままでも食べられるんですよ。公式サイトによると、使用している豚・鶏・牛の原産地は日本。1袋55グラムが3束で、お値段は200円ほど。テリヤキ味とトマト味があるんですが、白米よりパンと合う味です。

14、卵

冷蔵庫での保存が推奨されていますが、常温保存でも大丈夫です。卵黄には脳を活性化させるレシチンが豊富に含まれており、老化予防にも効果があるのでバカスカ食べましょう。冷蔵庫を持たない私のタンパク質は主にこの卵で、白米(炭水化物)に半熟目玉焼き(タンパク質)を乗せて醤油(塩分)をかけた「半熟目玉焼き丼」はよく食べます。

15、塩

塩も常温保存ができます。私はフリーランスなので自宅にいる時間が多いんですが、夏場は屋内でも「ミネラル不足による熱中症」のリスクがあるので、塩をペロッと一舐めしたり、レモネードの中に少量入れて飲んだりしていました。

16、砂糖

砂糖は、使い勝手のよい個包装のスティックシュガーを常備しています。袋の砂糖を買い、容器に移し替えて~といった作業が面倒なので、コスパは悪くてもスティックシュガーの方が良いとの結論に至りました。

17、醤油

醤油は一度開封すると冷蔵庫入れなくてはいけません。そのため、私は1回で使い切れる個包装の商品を使っています。どのスーパーでも取扱があるのは、「キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ ミニパック」ですね。価格は、4ミリリットル×10個で180円くらい。

18、マヨネーズ

マヨネーズは開封後、冷蔵庫で保存しないと腐ります。冷蔵庫がない人はキューピーが販売している個包装のマヨネーズを買いましょう。1個6グラムのマヨネーズが20個入って、価格は250円くらい。コスパは最悪ですが仕方ない。キューピーは個包装のタルタルソースも販売していますね。

19、ケチャップ

ケチャップも開封後、冷蔵庫で保存する必要があります。マヨネーズと一緒ですね。スーパーにいけば個包装された「カゴメ トマトケチャップミニ」が売っていますので、冷蔵庫がない人はこちらを買いましょう。12グラム×10本入りで価格は168円くらい。

20、スパイス類

スパイス類は大体、常温保存できますね。黒コショウやバジル、一味唐辛子などをたまに購入することがあります。

21、ウスターソース・とんかつソース

ウスターソースは、メーカーによって開封後も常温保存できるもの、できないものがあります。ブルドックやおたふくは多分アウトだったような……。そんな私がよく買うソースは「イカリ」。ドラッグストアにいけば、250ミリリットルのイカリ テーブルウスターソースが100円で購入できます。十代のころは、炊いた白米の上にじゃがりこで作ったポテサラを乗せ、そこにイカリのウスターソースをジョバ~~とかけて食べたりもしていました。結構美味しい。

22、ジャム類

パンに塗るジャムは、開封後要冷蔵の食品。しかし私は「砂糖を大量に使ってるから大丈夫だろ~」と思い、ソントンのジャム(紙カップ入り100円のやつ)を開封し、1週間くらい常温保存していたことがあります。が、いちご・ブルーベリー・ピーナッツバターなど味は特に変化なかったですね。カビも生えませんでしたし。ただ、これをバターかマーガリンでやったら完全にアウトだろうな……とは思います。

今はキューピーからバター風味クリームとジャムをセットにした「ヴェルデ ディスペンパック」シリーズも販売されているので、リスクより安心を取るならをこの商品をオススメします。スーパーだと1個150円くらいですが、ダイソーに行けば100円で購入できます。

23、ペットボトル飲料

ペットボトル飲料は、未開封ならば常温保存が可能。ただし、開封したあとの飲みかけを常温のまま放置すると1日弱で腐るため注意が必要。特に、伊右衛門や綾鷹など緑茶ペットボトル飲料は腐るのが早いですね。1日ほどでお茶にとろみがつき、納豆のような悪臭を放ちだすので気をつけましょう。炭酸飲料、コーヒー、ジュースも一度開封したら短時間で飲み干すようにしてください。

24、粉末飲料

常温で長期保存が可能な、粉末飲料。スポドリ系のポカリやアクエリアス、コーヒー、ミルクティー、レモンティーなど種類も豊富です。私の自宅にはメイトーのレモネードC500のストックが大量にあります。粉末を水に溶かすだけでレモネードが作れるのでとても便利。

25、粉末プロテイン

タンパク質を補給しながら喉の渇きを潤すこともできる……それが粉末プロテイン。プロテインは粉末の状態で販売されているため、常温保存が可能。粉末をシェイカーに入れ、水で溶かしてから飲みます。

けして安くはありませんが、食事が面倒なときはガーッとプロテインを飲んでおしまい、ということも以前はよくしていました。手軽に栄養補給できるので、災害に備え1袋常備しておくと良いのではないでしょうか。大手ディスカウントショップに行けば、定価の1~2割引で売っています。

26、混ぜご飯の素

混ぜご飯の素は、レトルトの個包装タイプが多いので常温保存可能です。おかず用意するの面倒くさい!と思ったら、混ぜご飯の素を使ってみるのもおすすめです。私のオススメは、デルモンテ・チキンライスの素。トマト系のレトルト食品はどうしても酸味が強く味が尖っているんですが、デルモンテはその酸味が強すぎず、ちょうど良い感じ。お家ケチャップライスにかなり近い味です。

まとめ

というわけで、冷蔵庫がない生活7年で「これは使える!」と思った食品をリストアップしてみました。近年、日本は度重なる災害に見舞われ、ある日突然、停電や断水になることも珍しくなくなってきました。食品メーカーは今後、電気・水・熱を必要としない食品。封を切ってそのまま食べられる「おかず系レトルト食品」をモリモリ開発すべきではないでしょうか。

個人的に「あったらいいな~」と思うレトルト食品のナンバーワンは、マッシュポテト。それから、すでにご飯と具が混ざっているチキンライスやドライカレー。チャーハン。お腹にたまるコロッケや餃子、ハンバーグなど。

以前、地元の食品メーカーに「惣菜系レトルト食品もっと作りませんか!」リクエストメールを送ったことはあるんですが、今後は大手食品メーカーにも要望を送りたいと思います。そして常温保存できる食品を見つけたら、この記事も随時更新していきたいと思います。ご期待下さい!

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