「次々続々」のMVが安定のハロプロクオリティで色々台無しにしてる定期

ハロープロジェクトアイキャッチ

4月27日にリリースされるアンジュルムの「次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる」から、次々続々のMVがYou Tubeで公開されました。MVも、ちょいと仕掛けてくるかな?と思ったらそこはやっぱりハロプロ。やかましいカメラワークと、マンネリソロリップと、やりすぎエフェクトの三重苦により曲の良さがイマイチ伝わってこないという毎回お決まりのパターンでしたよ定期。

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勝負を仕掛けるのはこのタイミングしかないのに、安定のへっぽこMVがキター!

アンジュルムの新曲は、いつもライブパフォーマンスのほうがクオリティ高い。次々続々も、CD音源はひなフェス時よりも落ちるだろうなと思い、それほど期待していませんでした。

一方で、MVはこれまで通りの感じでくるかな?もうちょっと攻めてくるかな?と楽しみにしたんですが、やっぱり攻めないんかーいとがっくり。いつもの代わり映えしないハロプロクオリティMVで、カメラワークもガチャガチャしてて最悪でした。

▼アンジュルム「次々続々」MVはこちらから

アンジュルム『次々続々』(Promotion Edit)

次々続々は2期メンバー田村の卒業シングル、そして上國料萌加入後の初シングルでもあります。曲自体のクオリティも高いのに、その曲の良さを全くアピールできてない。個人的には100点満点中30点くらいの印象です。あーあーもうやっちゃったよ。ここ1番の勝負所なのにこんなぽんこつMVでさぁ。

私がMV見てまず気になったのは、サムネイル。次々続々の勢いを表現するなら、サムネイルは大サビじゃなくアウトロのカットが良かったのではないかと。

で、サムネイルの次に気になったのは、メンバー1人1人をクローズアップするソロリップシーン。正直、次々続々のMVにはソロリップいらない。というか、ソロリップがないほうがこの曲の持つヘビーさとアンジュルムが持っている得体のしれない感じがより強調されますよね。

今のアンジュルムはメンバー全員が以前のBerryz工房のような猛獣オーラをまとっています(オラついているともいう)。なので、余計なものは極力削ぎ落とし、MVもシンプルにしたほうが映える。今回みたいな過剰演出は、塩振るだけで旨い松坂牛を味噌で煮込む暴挙に通ずる怒りを感じますね、ええ。

次々続々の場合は、基本的にダンスショットVer.みたいな感じで引きで撮る。で、個々の見せ場でたまにクローズするくらいが良かった。ダンスシーンだけで十分雰囲気出てるので、シーンの切り替え少ないほうが映像も洗練されたはず。そもそも、 ダンスでこれでもかってくらい動いてるんですからカメラワークもシンプルで良いんですよ。なのに無駄にグリングリン動かすからぁ~。

そのくせ、肝心の「ほら次々続々」(4:02~)からのメンバーのソロパートはクローズしない。ここはもっと寄って、下からガッと顔を出す方が迫力あるのに引きすぎ!ここはもっと寄せるところだろ!

その次に気になったのは、エフェクトです。次々続々のMVはエフェクトをかける意味があまりないので、正直なんでこんなかけてんの?というレベル。要はバランスだと思うんですけど、このMVに関しては「とりあえず全部に満遍なくかけとけ」に見えるんですよね。

こんなにエフェクト使わなくてもメンバーの脚がズワッと動いたり、髪がブワッと動くだけで十分画面が華やかなので画面はチカチカさせないで欲しい。曲とメンバーにスポットが当たるよう、次々続々のMVはエフェクトを少し控えるべきだと思いました。

また、エフェクトと同じくらい不要!と思ったのがスロー。アンジュルムになってからMVにスローよく使うようになりましたけど、これもリズムを崩すだけなので本当にいらない。次々続々は映像に緩急つける曲じゃなく、ガガガーッとイントロから終盤までかっ飛ばしてなんぼの曲でしょ?スロー入れるとそこで一回リズムが止まっちゃうので、曲の勢いが削がれて逆効果じゃないですか。曲によって構成を変えることをせずに、いつまでも馬鹿の一つ覚えみたいに毎回毎回同じ構成と技法にするからマンネリ感がいつまでも抜けないんですよねぇ……ハロプロのMVはどれも。

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