ハロステが面白くない原因は「テロップなし・マンネリアイキャッチ・放送時間」のせい

ハロプロロゴネイビー

リニューアルしたハロ!ステを二回分見終わりました。感想としては「相変わらずパッとしないなぁ~」という一言に尽きますね。リニューアルとは一体何だったのか…。今回は私なりに考えたハロステが面白くない理由と、その改善点のお話をしてみたいと思います。

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私の考えるハロ!ステの問題点と改善点

ハロステはリニューアルした割に、一番内容が変わっていませんでしたね。内容としては今まで通り、MCのコメントとライブ映像、MVの紹介にヘアアレンジコーナー。そして新しく追加されたのが、誰に向けて発信しているんだろうと思うような℃-uteのクイズ大会。℃-uteは一体どこへ向かっているの…?

コーナーの流れは以下のような感じでした。

ハロステ、リニューアル後のタイムテーブル

  1. オープニング鈴木卒業発表&モーニング娘。’16歌唱VTR
  2. MC(オープニングトーク)
  3. アンジュルムライブVTR
  4. Juice=JuiceライブVTR
  5. ℃-uteのクイズコーナー(一般常識のお時間)
  6. MC(私のナンバーワン!)
  7. エンディング
  8. ヘアアレンジ

毎回2倍速で容赦なくすっ飛ばしていた四文字熟語コーナーが消滅したのはありがたいんですが、その代わりにねじこまれたであろう℃-uteのクイズコーナーは本当にいらない。どうしてアップフロントはそんなにクイズ企画が好きなんですか。もうこの際だからはっきり言いますけど、誰もクイズコーナーなんか期待してないし見たくないですから!ハロメンのアホ自慢はもう!お腹が!いっぱいなんです!!

しかもこのクイズコーナー、面白いならまだ良いけどすごくつまらないうえ、時間が無駄に長いっていう…。リニューアル後のハロステ見ていて、℃-uteのクイズコーナーで「あーもういいや」って脱落したファンは多いんじゃないでしょうか。私も脱落しそうになりましたが、なんとか安定の2倍速で乗り切りました。一応内心では「おもんなー」と思ってましたが、今回はハロステの記事を書くと決めていましたのでね。真剣に書く以上はちゃんと見ないとね。

ということで、ここからはリニューアル後のハロステを見て私が感じた問題点を指摘してきたいと思います。

MCのトークをカットし、15分に短縮して週2回更新にした方が良くない?

ハロメンはトークできる人間が少ないので、当然MCを任せても面白いことを言えず中々盛り上がりません。大体、オープニングトークの「いま気になってるもの」ってわざわざ聞く必要あります?2月11日放送分では鈴木が「コスメの成分表示を見るのにはまってる」と言っていましたが、そんなのはブログに書いてください…と言いたくなりました。何の報告だよ……。

どのメンバーがMCを務めても毎回こんな調子なんですから、いっそ余計なトークは省いてハロステは今の30分番組から15分番組にしたほうが良いんじゃないでしょうか。ハロプロのファン層は中年~高齢が多いため、平日は仕事で忙しい人も多いと思いますし、水曜日家に帰ってからゆっくりハロステ見ようかな~なんて人はザラだと思います。だって私もその1人ですからね。ハロステを見るときはとりあえずながら見でさらっと流すか、週末に見る人って社会人にはわりと多いはず。

週2回更新にするのは、番組のMCパートを減らして中だるみを防ぐだけでなく、ハロプロ関連の最新情報の鮮度を逃さないという目的もあります。

たとえば、先週発表になったモーニング娘。鈴木香音の卒業発表。ニュースで報道されてから一番検索数が上がるのは一報が流れてから2~3日内がピークのはず。なのにハロステが週1回更新だと、この話題の「旬」を逃がしてしまうんですよ。実際の日付を見てみると、

    1. 2月7日 鈴木、イベントで卒業発表
    2. 2月10日(夜) ハロステで卒業発表の映像公開

となっており、3日のタイムラグが発生しています。

どうせハロステの中で鈴木の卒業発表映像を流すなら、一日でも早いほうが良いに決まっています。今の週1回更新では、鮮度の良い情報をすぐに提供できず、たとえ一般人に興味を持ってもらえてもそのチャンスを取りこぼしてしまう可能性の方が高い。

週2日更新ならまだ鮮度の高いうちに、ファンだけでなくニュースを見て検索しハロステにたどり着いた一般人にも撮って出しの新鮮な映像を見せることができます。その結果として再生回数を大幅に稼ぐこともできるでしょう。

現に鞘師卒業の時がそうでしたよね。いち早く映像をYou Tubeで流したオリコンスタイルの動画再生数は2016年2月現在でなんと驚きの約20万!これハロステを週2回放送で週明けに撮って出ししてたら半分くらい視聴者持ってこれてたでしょ。

この事務所は今に始まったことじゃないんですけど、なんでもかんでも対応が遅いんですよね。情報の鮮度が落ちてからコンテンツを提供しても、もうミーハーな視聴者の興味は次のネタに移ってるんですからほとんど意味が無い。情報戦はとにかく速さが基本ですよ。

MCのトークをアシストするために、テロップをつける

MCのトークは毎回たいした内容もなく、無駄に時間を消費するだけです。だからとって、コーナー紹介をすべてナレーションで行なうのも味気ありません。そこで私がハロステに取り入れて欲しいが、「テロップ芸」です。バラエティなんかによく使われる、文字をドドーンと出すあれですね。

たとえMCのトークがどれだけつまらなくても、テロップでアシストしてあげれば多少は笑いに変えることができるでしょう。笑いを取りたいがあまりわざとらしい歓声を入れると見ている方は白けますが、テロップならそれほど気にならないはずです(やり過ぎなければね)。

それに随所にテロップを入れれば、ながら見をしているユーザーに「ここ注目して!」と伝えることもできます。民放の番組では芸人でさえテロップにアシストしてもらっているというのに、なぜハロステはそういう思考がないんでしょうか。

アップフロントよ、これがテロップ芸だ!

では実際に、ハロステのキャプチャを使ってテロップ芸の一例を示してみたいと思います。今回取り上げるのは、2月11日分の放送でMCの鈴木と小川がオープニングトークで「最近気になっていること」についてトークをしている部分。

鈴木「ハンドクリームと全身に使うクリームはどういう違いがあるのか……。成分表を見比べたりして、こういうシンプルな素材だから全身に使えるんだぁ~っていうのを見るのにハマってますね」

小川「それは、小川の考えで言いますと…多分さらさら加減ですね」

鈴木「…さらさら加減?」

※ここですかさずテロップ挿入!

1YouTubeハロステテロップ芸23

「さらさら加減って何?」と視聴者全員が思ったであろうことを、そのままテロップで代弁します。こうした演出は視聴者の共感を呼び、コンテンツへの共感を呼ぶので映像コンテンツにおいてとても有効なテクニックですよね。そしてオチのないこの話をテロップでおとします。

小川「ボディに塗るのとハンドクリームはさらさら加減が違うと思うんですよ。全部さらさらだとは思うんですけど、ちょっとずつ違うと思うんですよ」

鈴木「ちょっと固いよね、ハンドクリームの方が」

小川「…そうですかぁ?」

鈴木「…えっ(笑い)、何をもってさらさら感と?小川先生」

小川「へへっ(笑い)さらさら加減だと思います!」

※ここで、オチのテロップ挿入!

2YouTubeハロステテロップ芸1

実際の映像では鈴木がこれ以上「さらさら感」に突っ込むこともなく、笑いながらさらりと進行していましたよね。でもこのようにテロップでオチをつけてあげると、たとえ鈴木がツッコミをせず小川をスルーしようと、小川の発言がどれだけふわふわしていようと、さも面白い話であったかのように錯覚させることができるんです。

MCがつまらないとすぐ「ハロメンはトークスキルがない」と外野からブーブー言われます(たまに私も言ってます)が、面白くないものでも面白おかしくなるように演出するのが、コンテンツ制作に関わる人間の腕の見せ所ってやつじゃないんでしょうか。スタッフはもっとハロプロとハロメンに愛を持てよ!そしたら我が子のお誕生日会を編集するような気持ちでVTR作れるでしょう!

アイキャッチはもっと動的にしてファンの妄想を煽るべき

あと、改善した方が良いと思ったのはアイキャッチ。これは前から思ってたんですけど今のカメラ目線で「おかえり」って言わせるだけなのはすごく勿体ない!せっかく自社の可愛いアイドル使い放題なんですから、もっと動的にしてファンの妄想を掻き立てるようなアイキャッチにして視聴者の興味を引くようにしなきゃダメでしょう。

たとえば、2月11日放送分のハロステ。冒頭ではモーニング娘。’16の小田さくらが「おかえり」と言ってくれるアイキャッチが使用されていました。小田ちゃんの出す正妻オーラに圧倒されて、つい自然と「た、ただいま」って言っちゃいますよね。まだ十代なのに小田さくらの既婚感すごい。これは虎視眈々と譜久村リーダーの団地妻キャラを奪取しようとしてる顔ですね……。恐ろしい子!

でも、ただ同じポーズで「おかえり」と言うだけじゃちょっとインパクトがないですよね。「待ってたよ」とか「すご~い好き」パターンも同じで、メンバーを入れ替えて同じセリフを言わせるだけではやがて絵面がマンネリ化して新鮮さが失われていきます。

そこで、この「おかえり」アイキャッチに動きを取り入れて、視聴者によりリアリティを与えるようにしてはどうでしょうか。たった2~3秒のアイキャッチでも、動きを加えれば十分魅力的なコンテンツになるはずですから。

私が考える動的なアイキャッチのイメージは、以下のようなパターン。

動的なアイキャッチ案

  • 原っぱを歩いていたら、後ろからメンバーが腕に飛びついてくる。画面がちょっとブレた後に、メンバーが顔(※カメラ)を覗き込んで「お・か・え・り♡」
  • ダンスレッスンをしているメンバーを後ろで体育座りをしながら見ている視聴者(※カメラ)。横には飲みかけのペットボトルを置いている。メンバーがタオルで汗を拭いながら駆け寄ってきて勝手にそのペットボトルのお茶を飲み一言。「いただきっ♡」
  • 待ちぼうけして淋しげにうつむいているハロメン。視聴者(※カメラ)が近づいていくと、その存在に気づいたハロメンがかけよってきて、ちょっと拗ねた口調で「待ってたんだよ♡」
  • 原っぱでユニフォーム(ガッタスの使い回し)を着てフットボールをしているハロメン。視聴者(※カメラ)はゴールキーパーポジションでハロメンの背中を見ている。ハロメンがいきなり駆け寄ってきて、「守ってね♡(ゴールを)」

すごく変態くさいですが、実際に見ててドキッとするのはこういう生々しい絵面なんですよねぇ。「ちょ…お前、もう仕方ね~なぁ~」みたいにキャッキャウフフな展開を妄想できるネタをね、ドドーンと公式が提供してくれればハロステの再生回数ぐんと跳ね上がりますよ、きっと。

見にくいロゴのアイキャッチを何とかしよう

メンバーが出演しているアイキャッチ以外にも、ハロステではコーナーの区切りにグループ名を表示させるアイキャッチが使用されます。でもね、はっきり言いますけどこれすごく見づらいんです。アップフロントのご乱心で始まった「クールハロー路線」で、現在ハロプログループのほとんどがロゴに細字のフォントを使っていますが、動画に細字のフォントってかなり見にくいんですよぉ~。可視率も低いし、もうやめてくれよぉ~。

ものすごくインパクトのあるロゴと一緒に使うならまだしも、こんなウェイトの低いフォント使ってたら暗い場所で動画を見てる視聴者はまずグループ名を認識できません。今はほとんどの視聴者がスマホで閲覧するでしょうし、5インチ以下の端末だと文字が潰れて「何書いてんのこれ」となりそう。

使用しているフォントが個性的ならまだ良いですが、あんな棒っきれを並べたような特徴のないロゴしか使わないなんてグループ名が浸透させる気がないとしか思えません。この際だからケチョンケチョンに言わせてもらいますけど、ただフォントを細くしただけのロゴは「クール」とは言わないんですよ。

クールなロゴっていうのは、セリフ体でもサンセリフ体でもそれがきちんとグループのコンセプトにマッチしていて、尚且つ広告や映像に使っても多くの視聴者がそれと認識できるものを言うんです。これはデザイナーが悪い…。外注じゃなく自社で作ってるならなお悪い…。オープニング映像に使ってる「Hello!Project Station」のロゴもWordで作ったの?と聞きたくなるようなお粗末な出来でしたよね。本当になんなのハロプロのロゴセンス…。

とにかく、世間様にアピールできる重要なツールなんですからロゴに関しては一度かなり真剣に見直して欲しいと思います。バナーの中で1番目立っているのがUP-FRONT CHANNELとか本当、ありえませんから!アップフロントが無能って言われるのはこういうところだぞ~(2回目)。

今のハロプロはちょっとしたミスも命取りなんですから、今後はどんな小さな不安要素も1つずつ潰していって新規ファンの取りこぼしがないようにしないと……ってなんでこんなに真剣に考えてるんでしょうね私。社員か。

まとめ

今回はひとまず、リニューアルしたハロステのコンテンツについて語ってみました。実は同じくリニューアルしたGirls Night Outについても言及したかったんですが、それはまた別の記事で語ることにします。あのおっさん趣味全開のコンテンツにも言いたいこと山程あるんですよね。ということで、アップフロントは次回の更新を震えて待て!

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