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よなかのはなし

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橋本慎は何故ここまでハロヲタに嫌われるのか?

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当ブログにも「橋本なんとかさん」の名で度々登場するアップフロントの元常務取締役、現執行委員兼レーベルマネージャー橋本慎。なぜ橋本慎はここまでハロヲタに嫌われるのか?私なりの考察です。

 

橋本慎という男

℃-uteのチーフマネージャー期に積極的なメディア出演を続けたことで、ファンにもその存在を知られるところとなった橋本慎。私は、敬うに値すると判断した人にしか敬称をつけないので、橋本慎は以下敬称なしで失礼します。(※当ブログでちょこちょこ出てくる西口社長の「社長呼び」は、芋洗坂係長みたいなニックネーム的なやつであり、別に敬ってるわけではない)

 

本題へ入る前に、まずは橋本慎という男の来歴についておさらい。有名なのかと思いきや、以外にもその来歴は謎に包まれ、同姓同名の音楽プロデューサー「Sin」と混同されて情報が錯綜する謎の男、それが橋本慎。「橋本慎は、アップフロントを憎むみんなの心が作り出した幻なのよ!」と言われても(暁美ほむら的な)、「アッ、ハイ」となりそうなこの感じ。星部ショウは人工知能だし、プロデューサーは得体がしれないし……そう考えるとハロプロかなりえげつねえな。

 

私が抱く橋本慎のイメージ

過去に見聞きした情報を元に作り上げた、私の橋本慎イメージがこれ。

 

若くして森高バンドのキーボードとして重用され、森高千里にくっついてアップフロントにきたチャラ男。現在アップフロントに多く在籍する、ワーナー移籍組の1人。モーニング娘。初期から、つんくワークスに度々関わってきた制作畑のエリート。いつの間にか℃-uteのチーフマネージャーに就任し、楽曲だけでなくその方向性にまで口を出して好き勝手やり始め、「アイドル横丁」が思いの外ファンに受けたので(マグレなのに)、この辺から完全に調子をこきはじめ、自らを敏腕プロデューサーと勘違いしたフシがある。

 

そして、突如℃-uteのチーフマネージャーを辞めてアップフロントの執行委員になったかと思えば、これまたいつの間にか現場に出戻りブイブイいわせていた。つんく♂がガンを発症し病気療養に入ると、過去の実績を買われて後任に。当時はモーニング娘。やハロプロの人気がやや回復傾向にあったため、この動きを自らの功績と勘違いし、またもや「ハロプロの人気は俺のおかげ」という見当違いを起こして謎の自信をつける。

 

接触商法で稼ぐために、研修生による新グループを乱発。そのグループにも当然つんく♂イズムを継承させるもの……と見せかけて、実際は自分の好きな音楽性を押し付けるだけ押し付け、「こぶしジャネイロ!バッチコイ青春!」とか言わせてメディアに媚び、ハロヲタと世間の失笑を買う。

 

「自分が育てた」という自負があるためか、℃-uteを自身の愛人がごとく優遇し、モーニング娘。にはとことん冷遇措置を取るなど露骨な贔屓をした。他にも色々やらかしているが、つまるところ、自らの器量を見誤り、才能もないのに天才だと勘違いして好き勝手やった結果、ハロプロをグッチャグチャにしたスタジオミュージシャン崩れ。

 

これが私の中での橋本慎像です。正直言うと来歴ざっくりとしか知らないんですが、まあ世間一般でも大体こんなイメージなのでは。

 

橋本慎は事あるごとにラジオ出演してその音楽知識をひけらかし、ハロメンに「知ってる?これ知ってる?」とウンチクを垂れ流すような男です。「嵐を起こすんだ~」リリースの頃にも℃-ute中島早貴のラジオに出演してましたが、やっぱり謎の上から目線で発言する所は変わっておらず、こいつ人をイラつかせる天才だな……と再確認しました。(橋本慎のラジオを聞いたことない人は、狩野英孝と藤森慎吾を足し、そこに福田花音を掛けた感じのチャラさを想像してください)

 

橋本慎を嫌いな理由

つんく♂・橋本慎というハロプロ2人体制がスタートしてから、ただでさえ落ち目だったハロプロは一気に崖下へまっしぐら。楽曲もクソ、コンサートもクソときて、ハロヲタの鬱憤も日々溜まっていく一方です。ハロヲタの中には橋本慎を神様のように崇め奉る人間もいるようですが、私は正直、その音楽性や人間性がどうにも好きになれない。橋本ワークスがクソみたいなファンク曲を量産したおかげで、ラブマアレルギーに続いてファンクアレルギーが出そうなくらいです。

 

私がなぜこれほど橋本慎を嫌うか、その理由はただ1つ。「自らの器量を読み違えて自分は天才だと勘違いし、好き勝手やった結果ハロプロをグッチャグチャにしたから」です。元々調子に乗っていた凡人が権力を得たことでさらに調子づき、ハロヲタそっちのけで自己満足に満ち満ちた音楽ばかりを作っては世に出し、自分は天才だと勘違いしてアッヒャッヒャと調子ぶっこいている。そんな人間を好きになれるはずがない。

 

あと、ハシプロはどの曲もオケがうるさ過ぎるんですよ。シングルのリリースペースが落ちたのだって、こいつが意味もなく海外クリエイター使ってるのが原因でしょ。

 

天才のつんく♂、凡人の橋本

橋本慎はつんく♂と違い、制作畑の人間でありミュージシャン。その本質はアーティストではありません。だからこそ音作りに並々ならぬこだわりを持ち、それをハロプロ楽曲にまで押し付けてくる。

 

私がハシプロ曲を何度も聞き返そうとしない(そんな気さえ起こらない)のは、クオリティが低い曲をなんとか売り物にするためアレンジでデコりまくって、それで一丁上がり!みたいな顔をしているからです。ハシプロ曲聞いてると、朝っぱらからカツカレーを無理矢理口に突っ込まれてるみたいなんだよ。朝とか、疲れてるときは、ほんとにハシプロ曲聞きたくない。無駄に凝った音が究極にうっとおしい。

 

実はつんく♂になりたかった?橋本慎

℃-uteのチーフマネージャーとして活躍していた頃、メディア出演してはつんく♂みたいなことをやっていたので、私はずっと「橋本慎は、つんく♂になりたいんだなぁ~」と思ってきました。つんく♂はミリオンヒットを飛ばし、過去にいくつもの名曲を生み出した実績もある、紛れもない天才です。そんな天才になりたがっている凡人。才能では敵わないから小手先の技術に逃げ、無駄に凝った音作りをするミュージシャン。それがずっと私の中にある橋本慎の印象だったわけです。

 

しかし、つい先日の「欅坂46の素晴らしきクリエイティブとクオリティに圧倒されますね( ロピロピに掲載)」発言を見て、「こいつ、本当はつんく♂じゃなく、秋元康になりたがっているんじゃないか……?」という思いが起こってきました。

 

一般人が思いつかないようなメロディーセンスとリズム感、21世紀になってもどこかバブリーかつ芸能人的で、男なのに「ジェラっちゃう」とか言っちゃう、誰にも真似出来ない作詞能力を持つ天才つんく♂。そのつんく♂が足元にも及ばなかった音楽界の重鎮、グレー商法に関しては他の追随を許さない男、それが秋元康です。

 

これはあくまで推測に過ぎませんが、秋元康が行なったAKBG、坂道グループの商業的成功を見て、橋本慎は「つんく♂など大したことない。あいつは小物だ」と気づいたのではないでしょうか。そして、つんく♂の小物感に気づいたと同時に、橋本慎は「レーベルマネージャー」という、ハロプロ総合プロデューサーにも等しい自分の立場も理解した。

 

自分にはモーニング娘。や℃-ute、アンジュルムといったグループを好き勝手できるだけの力がある。秋元康のやり方を真似れば、つんく♂が成し得なかった、それこそ欅坂のような商業的大成功を収める事ができるかもしれない。そんな思いから、第二の秋元康にならんとし、ハロプログループにも秋元康の商法・衣装・MVなどの要素を取り入れ始めたのだとしたら……………ハッ!!

 

天才は天才、凡人は死ぬまで凡人

私は、過去にミュージシャンを志したものの、生まれながらの天才にその才能を見せつけられて音楽の道を諦めた事があります。

 

音楽シーンの第一線で活躍する人間は、おそらく2種類に分けられる。それは「本物の天才」か、「1番になろうとせず、2番でも享受できる人」。私は天才ではありませんし、音楽においては「2番手なんて我慢できない!」という気質の人間だったので、自分の才能に対し早々に見切りをつけました。当然ながら、誰かさんのように天才の真似をし、いつかは天才になってやろう!などと大それた夢を見ることもしませんでした。

 

しかし、橋本慎は私のように物分りの良い人間ではないらしい。その証拠に、未だに自分の音楽性は正しい、絶対に世に受け入れられるはずだと信じて疑っていません。自身がリスペクトしている秋元康の真似をしていれば、いつかアンジュルムやこぶしファクトリーを欅坂のようなグループにできるはずと信じ切っている。皮肉なのは、そんな橋本慎の音楽性をハロヲタの多くが否定し、駄作続きのつんく♂楽曲をこそ渇望しているという現実です。

 

凡人は、どんなに努力しても天才には敵わない。たとえ天才がその才能を枯らし、良作を生み出せなくなっても、凡人が小手先の技術だけで作った作品に勝る「何か」が、その駄作の中にもあるからです。そして、それこそが天才と凡人の、決して努力では埋まらない才能の差であり、音楽センスと呼ばれるものです。おそらく。

 

耳の肥えたファンは、その「何か」を機敏に察知し、嗅ぎ取る嗅覚に優れている。ハロプロにはそういうファンがわんさかいるんですよ。だから今、橋本ワークスがこんなにも叩かれ、当時は駄作とさえ言われたつんく♂楽曲の数々が再評価されている。

 

秋元康の靴ペロは両社長・会長の意向なのか?

ハロプロ最大の汚点であり、多くのファン離れを誘発した、サシなんとか娘のなんとかチュー。このクソコラボは一般的に「橋本慎の意向によるもの」とされています。しかし、秋元康とのコラボを受け入れ、乃木坂・欅坂テイストをハロプロにも入れろと指示したのは、西本・瀬戸両社長、そして山崎会長の意向である可能性も捨てきれない、と私は考えます。

 

山崎会長は高齢なので、もうハロプロには関わってないだろうという見方もありますが、そんな事言ってる人たちは多分、ワンマン企業における「会長」の存在と権力を侮ってる。ワンマン企業においては、会長こそが「脳」であり、高齢だろうが何だろうが、死ぬまでその影響力が衰えることはまず100%ありません。両社長、あるいは会長の意向で橋本慎が秋元康をパクっているのか、それとも、橋本慎が独断で好き勝手やっているだけ(凡人が権力持つと、すぐ気持ちよくなって暴走しちゃう日本人あるある)なのか………。

 

どうせ分からないんだから考えるだけ無駄だし、本音を言えばそんな瑣末な事どっちでもいいんです(味噌も糞も一緒的なアレ)。ただ、サシニング娘でハロプロを見限り、今やただのハロプロウォッチャーと化した私から言えることは、「今後、秋元康のパクリをやめ、橋本慎に代わるプロデューサーを他所から引っ張ってこないと、ハロプロは確実に潰れる」ということだけです。

 

人材不足で他に代わりがおらず、今後もレーベルマネージャーとして橋本慎にハロプロをまかせるしかないのなら、橋本慎とアップフロントには一度よくよく考えてもらいたい。

歌やダンスのスキルをなおざりにし、握手でヨゴレのイメージをつけて先輩たちの努力と歴史を汚し、偽物のつんく♂イズムを演出し、印象操作でファンを欺き、MVの明度を下げまくって視認性を低下させ、白黒衣装を着せまくって個性を消し、おすまし顔を強要し続けるのが、パフォーマンス集団として名をあげ多幸感がウリだったハロプロのやることなのか。