読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

よなかのはなし

LifeHacks And Hello!Project Blog

一分の隙も許さないモーニング娘。'16新アルバム構想

モー娘 ハロプロ

f:id:hiroseyonaka:20161221232230j:plain

モーニング娘。のアルバム未発売期間がそろそろ2年とか白目剥きそうです。全く嬉しくない新記録樹立……。正直今の状況でアルバム出すとか苦行でしかないと思うんですが、もし出すなら(ファンファンファ~ン)と妄想してみました。

 

モー娘。前アルバム発売から1年10ヶ月が経過

モーニング娘。が最後にリリースしたアルバムは「14章~The message~」。これはモーニング娘。'14が電通とタッグを組んで行った「再ブレイクしたした詐欺(実際にはそうでもなかったけど電通が盛りに盛った)」で世間にアピールしたEDM楽曲を中心に制作された作品ですが、新曲がどれも似たり寄ったりでとてつもなく地味なアルバムでした。

 

14章~The message~(初回生産限定盤B)(DVD付)

 

「14章~The message~」の収録曲はコンサートで滅多に披露されることがありません。つまり、リリース当時はクソ曲と認識されたもののコンサートで神変貌を遂げ再評価されたTIKI BUNのようになる可能性は今後も低め。ということは、あのアルバム曲たちはこのまま暗黒面に沈んだ末、その存在を忘れられていくさだめ……。

 

アルバム曲が地味すぎて人気出ないなら、いっそアレンジでとことん曲の原型をぶっ壊してコンサート用の良曲に作り変えるとかやりようはあると思うんですが、ハロプロはそういうのしないんだなぁこれが。(※Updatedの事は記憶から消しました)

 

そんな問題作「14章~The message~」からリリース期間が1年以上開いてしまったことで、今アルバムを作ろうとするとモーニング娘。'15/モーニング娘。'16など曲によって名義がバラついたり、卒業した鞘師や鈴木が参加している楽曲に漂う今更感が凄いなど諸々の問題が出てくるわけですね。

 

ここがヤバイよ!モーニング娘。新アルバム

 モーニング娘。'16のアルバムリリースにおける主な問題は以下の3つです。

 

  1. トリプルA面の弊害でシングル曲が溜まりすぎ、アルバムに収録するともはや2~3枚組の超BEST版になってしまう
  2. 卒業した鞘師や鈴木のボーカルありきの曲が多く、全部1枚のCDに収めると違和感と雑多感と今更感がすごい
  3. 新録するにもメンバーの歌唱力がひどい

 

現メンバーの歌唱力については「言うほど下手じゃないじゃん!アンチ乙!」と思う人もいるかもしれません。でもコンサート映像を見る限り、かぶせ音源の多用やリアルタイムピッチ補正ソフト使ってあのレベルなら、メイン張ってる譜久村・小田以外はまだ結構ひどいですよ。

 

そもそもスタート地点が低いというか、上手いのハードルが低いというか……。歌唱力がすべてではないので表現力があれば別にいいんですが、今のディレクションのまま新録するとクオリティが怖い。

 

一分の隙も許さないモーニング娘。私的アルバム構想

①11人のうちにメンバーのソロミニアルバムを毎月連続リリース

f:id:hiroseyonaka:20160904101058j:plain

出典:モーニング娘。’16|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

 

最近は滅多に見なくなりましたが、一昔前はシングル2枚同時リリースや12ヶ月連続リリースは割りとよくあった手法です。シングル2枚同時リリースはGLAYが、12ヶ月は倖田來未が行なってメジャーになった印象ですね。

 

モーニング娘。'16が目下抱える1番の課題は「メディアの露出が極端に少ない」ことなので、この課題クリアとアルバム待望論の2つを同時解消するために1年を通してメンバーのソロミニアルバムを毎月リリースしてみるというのはどうでしょうか。

 

13期追加は再来年にし、来年は11人のままで1~11月まで毎月ミニアルバムを発売する。そしてこのリリースにあわせてスケジュールを組み、舞台やコンサートは日数を減らすよう調整。

 

私は約1年このブログでモーニング娘。の話題を中心に記事を書いてきましたが、やっぱりいちばんアクセスや検索ボリュームが伸びるのはシングルリリース前後1ヶ月なんですよね。

たとえメディアに取り上げられてもメンバーの卒業・加入発表がない限り、コンサート・舞台制作発表・写真集発売だと話題にすらならない。はっきりいって電通がちょっと色をつけてくれないとかなりショボい。

 

だからそんなショボい活動コンサートや舞台よりもCDリリースを主軸にした活動を行い、一般人に向けたアプローチと露出を欠かさず停滞させない方が大切。超絶基本的なことですが、何だかんだでやっぱりこれが真理です。第一、席空きまくりのスカスカ会場でコンサートやったって採算取れんだろ……。

 

正直、一般人やライト層ファンからするとコンサートや舞台ってそんなに興味ないんですよ。下手すればかすりもしないレベル。

「LILIUM~少女純潔歌劇~」は一般人にウケて新規取り込めましたが、毎回あのクオリティの作品に恵まれるわけもないのでLILIUMの成功に囚われているとすぐに足元をすくわれます。LILIUM演出家の末満健一氏は当分刀剣乱舞の舞台で忙しいからハロプロは無理だし。あと何より事務所と揉めたらしいし。

 

しかもなんかその刀剣乱舞の舞台すごい人気でDVD、LILIUM超えだそうですよ……。LILIUMは2014年9月のオリコンデイリーランキングで2位でした。で、今回が1位。末満さんおめでとうございます!

 

舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 公式パラパラブック

 

 

「新曲出たら買うけど、コンサートや舞台行ったりするほどじゃないな~」という一般人口はハロオタよりも断然多い。だからこそ、やっぱり今後はCDリリースをメインにした活動をしていくべきだと思います。

 

握手券によるドーピング?接触イベント?そんなもん廃止だ廃止!

 

今の音楽業界ではドーピングをしないとCDが正味1万枚売れるかどうかも怪しいですが、このご時世、CDはその売り上げ自体で利益を上げるんじゃなく1つの宣伝ツールとして利用しコンサートへの動員や他メディアの購入につなげるべきツールになっているので、ソロミニアルバムを出したとしても別にそれほど売れなくて良いんですよ。

 

大切な事だから2回言いますけどCDはリリースして露出を増やすことに意義があるので別に!売れなくても!良いんですよ!!

 

 年にシングル2~3枚のローペースでモーニング娘。をブレイクさせようとすればそりゃ接触イベントでprprさせないと厳しいでしょうが、もっとハイペースでシングルとアルバム出せば接触なんてしなくても少しずつ売上を伸ばせるはずです。同じ暗黒期でもプラチナ期と違い、個人メディアの拡散力が違うし。

 

聞くに堪えないくらいのクソ曲でも良いので、とにかくポンポン曲を作ってファンに話題と興味を提供し続けること。重要なのはこれです。分かったら制作陣はさっさと曲を作れ。

 

もしソロアルバムを作るとしたら……(ファンファンファ~ン)

妄想力を駆使してソロアルバムの構成を考えてみました。曲目はこんな感じが理想ですね。

 

ソロアルバム曲目(譜久村ver.)

  1. 新曲(譜久村ソロ)
  2. モーニング娘。'16選抜メンバー(譜久村・生田)デュエット新曲
  3. ハロプロカバー曲(譜久村ソロ)
  4. 初期~プラチナ期までのモーニング娘。曲をリミックスし新録(譜久村ソロ)
  5. 新曲のインストゥルメンタル

 

これだけのボリュームを毎月リリースにするとコスト面でかなり厳しいかもしれないので、無理なら配信限定リリースでも可。ただし、歌詞カードはデジブ式でしっかり用意することが必須。歌詞カードでファンが得たい情報を漏らさず、あと多少おまけするくらいの気持で大盤振る舞いしてほしいですね。

 

実益ではなく「モーニング娘。'16」の名前を売るのが目的ですから「モーニング娘。は気っ風がいいね!」と言われるくらい売れるものはどんどん特典にすればいい。

楽曲配信にデジブをつける場合、最低これくらいは盛り込んでほしい。

 

デジブ(歌詞カード)の内容
  1. 収録曲の歌詞
  2. 歌割りを記載した歌詞
  3. メンバーのサイン
  4. 新曲のレコーディング関連のインタビュー
  5. アー写(5P程度)
  6. スマホ壁紙がダウンロードできる購入者限定QRコード
  7. パノラマ映像のダンスショットMVが見られるPINコード

 

パノラマ映像のダンスショットMVは、アンジュルムがやってた360°バージョンのアレです。

 

②溜まっているシングル曲はアレンジ&ベスト盤形式にして配信限定リリース、新曲だけを集めたオリジナルアルバムは通常リリース

 これまで律儀にシングルを購入していたファンとしては、今更溜まっているシングル曲をまとめられても「あ、別に要らないです」ってなるんですよ

じゃあどういうやつなら買うの?と聞かれれば、「バラードとかロックとか、なんでもいいからアレンジしてくれ!」に尽きる。

 

特に最近のシングル「ENDLESS SKY」や「The Vision」は個人的にもっとオケが静かな方が好みなので、バラードかオーケストラアレンジにしてボーカルも新録し、ベスト盤にしてくれればシングル持ってても普通に買いますよ。

言っとくけどファンがCD買わないのは別に金欠なわけでもなんでもなくて、ただ単にジャケット・曲・特典を含めたトータルパッケージに買いたいと思うほどの魅力がないからです。

 

シングル曲をまとめて配信限定リリースにすればグループ内選抜ユニット、あるいは10期・12期をフューチャーした新曲だけでオリジナルアルバム作れると思うので、今抱えている大方の問題は片付きますよね。

 

③CD初回特典のDVDを盛りに盛る

CDのDVD特典は購入のきっかけになる重要な要素。オリジナルアルバムをリリースするときはDVD特典を盛りに盛り、お得感とプレミアム感を出しながら購買意欲を煽ることが必要でしょう。

 

今みたいにダンスショットMVとかメイキング映像を出し惜しみして、ファンや一般人が興味なくした頃に「どうぞ!」って出しても買うわけないでしょ普通に考えて。この後出し商法で多分シングル初動売上1000~2000くらい取りこぼしてますよ。

アルバムの初回特典DVDには最低でもこれくらいのボリュームがないとダメです。

 

初回特典DVD内容(個人的願望)
  1. 収録シングルすべての公式MV
  2. 収録シングルすべての公式MV(ダンスショット ver.)
  3. 収録シングルすべての公式MV(アナザー ver.)
  4. レコーディング風景メイキング
  5. ダンスショット収録メイキング
  6. ダンスショット映像を見ながら、メンバーによるオーディオコメンタリー(期ごとに分かれて3回分)
  7. ダンス解説(担当メンバーは初回A・B・Cで異なる)

 

シングル特典DVDに収録されているMV映像はモスキートノイズ酷いわ画質悪いわで、売り物としては最低レベル。だからアルバムの特典DVDはBlu-rayにして高画質を謳えば買う人も増えるでしょう。別に宣伝しなくてもファンなら自分で調べてくれるだろうと思ったら大間違いなのでちゃんと宣伝は必要ですが。

 

 

④リリース日の半月前にはTwitterでRTキャンペーン

ハロプロってネットの使い方知らないのかな?と思うほどプロモーションがなってないので、たまに見ててゾッとします。いま21世紀だぞ……これがガラパゴス化かよ……みたいな。ダーウィンも思わずビーグル号に乗って逃げ出すレベル。

 

特にもっと活用してほしいと思うのがTwitter。今はテレビ・You Tubeよりやっぱり拡散力の強いTwitterが一番プロモーションに適しているので、上手くCDリリースと絡めてほしいものです。

 今後新アルバムをリリースするなら、発売の半月前くらいからTwitterでRTキャンペーンをするのがいいんじゃないでしょうか。

 

RT(リツイート)キャンペーンとは、企業がTwitterでツイートを再投稿するように呼びかけ、5万・10万RT達成でフォロワーに特典などをプレゼントするネットプロモーションのこと。低コストの割に宣伝効果が高いこと知られる手法です。

 

f:id:hiroseyonaka:20160909031645p:plain

ハロプロはモーニング娘。'16をはじめ、グループごとに専用のTwitterアカウントを持っています。毎日ショボい告知しかせず、機能を全く使いこなせてませんけど。

 

アルバム発売が決まればこのアカウントで告知を流し、RTキャンペーンを開催する。5万ならハロプロオフィシャルサイトで無料壁紙の配布、10万ならアルバムのリード曲(ワンコーラスVer.)を配布みたいな形にすればファンだけでなく一般人にもアルバムをアピールすることができます。

 

ハロプロRTキャンペーン内容

RT数内容
5万 無料壁紙プレゼント
7万 メンバーグリーティングボイスプレゼント
10万 アルバムリード曲(ワンコーラスver.)プレゼント

 

一般人はタダって言葉に弱いですから、モーニング娘。に興味なくてもタダなら貰っておこう!という真理が働き結構RTしてくれるんですよ。特に若年層はお金がないからこういうキャンペーンがあると積極的に参加してくれる。

 

この他にもアルバムリリースに際してやってくれると良いなと思うのが、You Tubeで公開するアルバム全曲紹介動画。演劇女子部「トライアングル」のサントラ発売の時に公開したような動画ですね。

 

f:id:hiroseyonaka:20160909134703p:plain

 

演劇女子部 ミュージカル「TRIANGLE -トライアングル-」オリジナルサウンドトラック

 

これ本当に必要なやつなのでしっかり用意してほしい。下手すればMVよりも必要です。

 

まとめ

年内のアルバム発売はもはや絶望的なので、あるとすればあ来年ですかね。ただ、もし来年リリースすることになっても統一感がなく、とてつもないカオスアルバムができあがりそうでちょっと怖い。

 

最近のハロプロは昔から持っていた独特のダサさが消え、ただダサいだけになってきてるじゃないですか。見ようによってはオシャレなユニクロっぽいダサさだったのが、いきなり全身しまむらブランドになったみたいな。

だからアルバムでもJuice=Juiceの新曲みたいにいきなり「ポウッ!」とか言い出し、思いっきりスベって世間の笑いものにならないか心配です。