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よなかのはなし

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モーニング娘。'16の13期メンバー最有力!ハロプロ研修生・段原瑠々は第2の鞘師里保になり得るか?

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1月7日よりモーニング娘。'16の13期オーディションが始まりましたね!一般選考と並行してハロプロ研修生にも昇格をかけた「モーニング娘。'16新メンバーオーディション」が実施されますが、実力派揃いの研修生の中でもモーニング娘。'16の13期加入最有力とされているのが我が軍の歌姫・段原瑠々。

 

その段原瑠々はオーデに合格し第二の鞘師里保になり得るのか、彼女の持つ歌唱力とビジュアルを検証してみました。

期待の新星、ハロプロ研修生「段原瑠々」とは?

 ハロプロファンならすでにご存じかと思いますが一応、段原瑠々のプロフィールについてサクッとご紹介しておきます。

 

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段原は鞘師里保と同じアクターズスクール広島出身の15歳、2013年にハロプロへ加入し研修生になりました。ダンス・歌ともに高いレベルの技術を持っており、その歌声はもはやプロ級。詳しいプロフィールはハロプロ研修生公式サイトでご確認ください。

ハロプロ研修生:段原瑠々プロフィール

 

段原瑠々の歌唱力について

段原が研修生にも関わらず多くの注目を浴び、我が軍の歌姫!と言われるまでになったきっかけは、ハロプロ研修生発表会でした。

 

2014年に開催された「ハロプロ研修生発表会2014~春の公開実力診断テスト~」では、モーニング娘。の「Memory 青春の光」をパフォーマンス。ハロ!ステの#66(9:11~)でもその映像が公開されましたが、歌・ダンスのクオリティが頭一つといわず二つ三つ飛び抜けており、ファンの度肝を抜きつつ謎の感動を与えるというよく分からない事態に。発表会のパフォーマンスについては、つんく♂が自身のブログでこんな風に評しています。

 

段原瑠々/『Memory 青春の光』(モーニング娘。曲):Twitterでも書いたので重複するかもですが、この子の良さは歌ってる時の顔が非常に良いという点。浅田真央や荒川静香がリンクの上が一番美しく光るという点でもこの子は歌う事を呼吸するのと同じくらいに持って行かないといけない。

 

曲の出頭の「知らなかった~わ~」「わ~」をクレシェンドさせる時、クラシック系の歌手なんかはほとんどの人がリズムの外に出て行きます。ポップスの中では絶対にリズムを外してはいけないので、「わ~」と音符を伸ばす時もリズムを取りながら、そしてどこで終わるかをしっかり示さなければならない。

 

「読んでよねぇえ」の「ねぇえ」も僕のイメージではその半分の時間で歌い終えないといけないが、音符が長く聞こえてしまう。それと同じようにダンスも腕を押し出す力や決めポーズをバチっと決める筋肉は持っているが、音符と音符の間にリズムが無いので、流れてしまう。と、理屈を並べましたが、10歳そこそこで理屈で歌を歌ってるようでは先も見えてこない。とにかく歌いまくるしかないでしょう。

 

ハロプロ研修生 発表会2014~春の公開実力診断テスト~

 

私はつんくのメンバー評を読んでも「ほぅ……」としか思わず(要はよく分かってない)、当時は他の研修生に注目していました。ただ、この発表会を期にハロプロ界隈で一気に「段原SUGEEE!」的な雰囲気が漂ったため、段原に注目せざるを得なくなったんですよね。

 

そして、ここからさらに進化を遂げた段原の姿が、2016年1月20日公開のハロ!ステ内で放送された「生タマゴSHOW」で確認できます。GRの「研修生歌唱オーディション映像」でもワンフレーズ歌唱シーンが流れましたが、声がよく伸びてます。(※段原の歌唱は18:51から~)

 

 段原が持つ圧倒的な「主人公オーラ」は鞘師・小田級

これは実際にステージで段原のパフォーマンスを目の当たりにした私個人の感想ですが、やっぱり「他の研修生より頭一つ抜けてるな!」っていうのが素人目にも分かるんですよね。ダンスもそうですけど、「歌」が他の子に比べて圧倒的に強い。

 

ここ数年のモーニング娘。ってエースと呼ばれた鞘師をはじめ、歌唱面での主力だった譜久村・佐藤も、おそらくかなりの人が「この子って歌上手いの?」と感じていたと思うんです。ずば抜けて下手なわけでもないけど、かといって驚くほど上手くもない。音を外すにしたって、大きく何度も外すわけじゃなくて、ちょっとフラットするくらいの「アドリブかな?」と思えるくらいの分かりにくさ。

 

以前、「モー娘。'16はロックな「ダークサイド路線」で攻めるってどう?」というエントリーの中にも書きましたが、モーニング娘。'15時代って、とにかく何もかもが中途半端なんですよ。メンバーの歌唱力もそうで、みんな良くも悪くも「平均値」というか。

 

現メンバーの中で一般人が聞いても「ああ、この子歌上手いよね!」という分かりやすい歌唱力を持っているのは、モーニング娘。'16の中では11期の小田さくらのみだと思うんですね。モーニング娘。'16の中にそういう メンバーが1人しかいないっていうのも心もとないというか、せめて安定した歌唱力のあるメンバーがあと1人ないし2人いれば歌割りのマンネリも避けられるし、もう少し攻めた楽曲を持ってくることもできると思うんですよ。EDM以外にも。

 

段原は舞台上ですごく「オーラ」を出す子。そういう所は、立っているだけで安定感と存在感を放つ鞘師や、大舞台に強く歌い始めると一瞬でステージ空間を支配する小田の持つ雰囲気に似ています。とにかくグイーッと引き込む力がすさまじくて、大人数のユニゾンでも、段原が歌っていると一気に意識がそっちに引っ張られる。

 

一種の「主人公オーラ」とでも言うんでしょうか。夏まゆみ先生が言うところの「原石ですらなかった」後藤真希や松浦亜弥のようなビジュアルが輝いているタイプではないんですが、一見普通の石ころなのにコンコンっと叩くと「エンダァァ~」みたいにすごくいい音がする、そういうカンカン石みたいなのが段原瑠々なんですよ。みんなあの見た目に騙されてるけど!

 

モーニング娘。'16のファンが危惧している段原瑠々の「ビジュアル」について

おそらく、モーニング娘。'16のファンが段原加入に唯一懸念を持っている点があるとしたら、それは彼女の「ビジュアル」ではないでしょうか。彼女の顔立ちが持つ可愛さは「王道」のそれではないので、アイドルとして一般受けするタイプかと聞かれると、これははっきりNOと言えます。

 

でも、段原はモーニング娘。の石田と同じで、静止画よりも動いている時の方が驚くほど魅力的に見える子なんですよね。表情も明るくて、動きに愛嬌があるからぴょこぴょこしてて可愛い。決して分かりやすい美人ではないけど、気さくで人懐っこいから男の子にモテる、いわゆるクラスに1人はいた隠れモテ女タイプです。こういう子を嫁にもらったら男性は出世しますよ~。

 

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出典:ハロプロ研修生:プロフィール|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト


 

段原は顔立ちが典型的な爬虫顔。そこに少し和風要素が入って、はんなりしている感じにみえます。ハロプロで例えると、骨格が夏焼雅で顔のパーツが徳永千奈美。

 

今はまだ垢抜けないしパッとしないビジュアルですが、十代の女の子なんてものは、ほんの数ヶ月で顔がコロコロ変わる生き物です。段原も自分に合うメイクを覚えたら、今より確実に可愛くなりますよ断言してもいい。モーニング娘。には加入当時からガラリと顔立ちを変身させたメイクの達人もいることですし、女の顔なんてメイクと髪型でどうとでもなるんですよ。

 

ですよね、師匠!

 

从 ´゚e゚ リ<せやな。

 

段原のビジュアルを真剣に考える会

段原も年々可愛くなってきてはいるんですが、可愛い時とそうでない時の差が激しいのでビジュアルメンにするにはちょっとリスキーなのも確か。つまり、メイクで顔がガラリとかわるモーニング娘。'16の佐藤と同じタイプですね。似合うヘアメイクと衣装ならかなり可愛いんですけど、似合ってないときはかなり悲惨というか……。そしてハロプロの中でもモーニング娘。の衣装は破壊的にダサいので、それを段原が着こなせるかどうかが私的には心配というか……。

 

「即戦力に成り得るか」という視点で考えた場合、現時点での段原のビジュアルの問題点を上げるとしたら以下の4点でしょうか。

 

段原のビジュアルの問題点

  • ストレートヘアだと面長が強調され、全身のバランスが悪くみえる
  • アイメイクをしないとツリ目でキツイ印象に見える&顔の余白が目立つ
  • 眉毛が下がっている&きちんと整っていないので顔のパーツのバランスが悪い
  • ノーメイクだと鼻が大きく見える

 

上記問題点を改善するとしたら、こんな感じ。

 

  • ストレートヘア・・・巻髪にして印象を柔らかく
  • アイメイク・・・ナチュラルな垂れ目メイクにして、上下ともにブラウンのアイラインを入れて目の幅を大きくする
  • 下がり眉・・・前髪を厚めにとって眉をすべて隠す(面長緩和効果もあり)
  • 鼻が大きく見える・・・鼻の両筋にノーズシャドウを入れて横幅をカバー

 

これは私の勝手な願望なんですが、段原は黒木華や蒼井優のような雰囲気美人を目指してビジュアルを洗練していってくれればすごく魅力が増すと思うんです。今はちょっと日焼けしてますが、ここから頑張って美白しつつ髪をゆる巻きにしてぱっつん前髪をやめ、眉を並行気味にするだけでかなりビジュアルが確変するはず。1番大きく変わるのは眉ですかねやっぱり。あの子供特有の下がり眉を修正するだけでもっと顔が垢抜けて見えるはずなので誰かスタッフ!あの眉!眉を!

 

そしてもし仮にモーニング娘。'16に段原が加入することになったならぜひ小田師匠に弟子入りしてメイクを研究し、スキルだけでなく外見磨きも頑張ってくれるというなら私は迷うこと無く段原を推せます!

 

ハロプロは基本セルフメイクなので、メイクが下手だといくらダンスや歌が凄くてもパッとしないビジュアルに足を引っ張られて人気が出ないんですよ。いつまでもビジュアルが野暮ったいと最悪スキルブスとか言われるし。なので、スキル磨きももちろん大事ですが、段原には同じくらい外見磨きも頑張ってほしいなと思います。

 

段原は身長が160センチなので、モーニング娘。だと生田・飯窪・工藤と同じくらいのライン。これからもう少し身長も伸びそうですし、今どきの子らしく手足も長いので、スタイルは全く問題なし。とにかくあのビジュアルだけなんとかすれば、十分即戦力になり得るメンバーです。

 

もう1つ懸念事項があるとすれば「プロ意識の高さ」かも……

 アクターズスクール広島出身と聞いて、私が将来的に心配するのはプロ意識の高さです。正直、今のモーニング娘。'16に段原が加入してもその実力の半分も発揮できずに終わるのではないか、そしてやがて鞘師と同じようにスキルアップのためと称して在籍期間5年くらいでフワフワ~っと卒業していくんじゃないかという思いがあるので、段原のダンススキルと歌唱力はすごくモーニング娘。に欲しいんですけど、正直「大丈夫かな…」という不安もある。鞘師のせいでトラウマというか、「ダンス経験者」のメンバーに対しては疑心暗鬼モードになってしまいますね、どうしても。

 

鞘師は表向きこそ「スキルアップのための卒業」という名目ですが、その本音は「あんな環境じゃ自分の才能を活かしきれずに腐るから、もっと高いレベルのダンスを学ぶために辞めるわ!じゃあの!」ということです。

 

段原もその二の舞いにならないとは限らないので、ブラック企業みたいですが「モーニング娘。への愛はどれくらいかね?ん?」という踏み絵を用意して、加入させる場合は慎重にならないと怖い。

 

まとめ

 今回はハロプロ研修生の中でモーニング娘。'16の13期メンバー加入が有力視されている段原瑠々の歌唱とビジュアルを検証してみました。研修生がモーニング娘。に加入すると「新鮮さがない」とあまりファンがつかないことが多いんですが(事実12期の牧野と羽賀がこれ)、段原なら推せる!という声も多いので今後どうなるか非常に楽しみ。

 

13期メンバーのお披露目はまだ当分先ですし、私はどちらかというと13期メンバーの加入はどんなに早くても来年で良いと思っている派。それでも段原瑠々がいずれモーニング娘。に加入し、「第2の鞘師里保」としてまた新たな伝説を作っていくのかどうかはとても興味があります。ということで、今後も段原瑠々からますます目が離せませんよみなさん!